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2020年、コロナ禍の日常が始まった。いち早く『緊急事態宣言の夜に』という歌を発表し、メッセージを送ったさだまさし。ミュージシャンとしてどのような思いで活動してきたか、また、自身が設立した「風に立つライオン基金」がおこなってきた様々な支援の様子を綴る。小さな力を大きな動きに――魂のメッセージが胸を打つ、感動の記録。
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Posted by ブクログ
「さだまさし」さんと言えば、シンガーソングライターとしての一面しか認識がありませんでした。 数多くのヒット曲、名曲を生み出されていますが、その中でも『風に立つライオン』は大好きな曲の一つです。 ある日、会社の後輩と話をしていると、「『風に立つライオン』の主人公は(後輩の母校である)長崎大学の医師なん...続きを読むですよ。」と、満面の笑顔を浮かべながら教えてくれました。 それが切っ掛けとなり、『風に立つライオン』について調べてみると、なんと「さだまさし」さんが書いた小説が刊行されており、映画化もされていることを知りました。 ならば本を読んでみようと思い立ち、本屋さんで『風に立つライオン』を探し当てると、その横に陳列されていたのが本書『緊急事態宣言の夜に』でした。 裏面のあらすじと目次を読むと、新型コロナや災害に対する「風に立つライオン基金」の活動が主なテーマのようです。 私自身(というか家族全員)も新型コロナに感染したこともあって興味が湧き、その2冊を持ってレジに向かいました。 さて、触れたい内容は多くありますが、これだけは忘れないでおこうと思った、「医療従事者」の方々の実状の一端が分かる一文のみ抜粋します。 ある医師から「コロナが発生した病院の医療現場に入るとき、遺書を書いた同僚がいた」と聞きました。 これに近い状況は、多くの医療現場であったことかもしれません。感染時にお世話になった一人としても、改めて「医療従事者」の方々に敬意を表します。 最後に、自分に出来る範囲で(微々たるものですが)「風に立つライオン基金」への貢献を行いたいと思います。
『ショーを止めるな!』 再開されてコンサートに行けるようになった時は本当に嬉しかった。さださんのコンサートなら安心して行けると思ったから。 その裏でのさださんの行動力には本当に驚きでした
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