レビューさんのレビュー一覧

信乃と荘助

昔のより顔が、女の子は可愛く、男の子はイケメンになっていて、淡くにじむ恋の描写に満たされる気分になります。
くっ付いて欲しいな～と思うのですが、くっつかないままなんだろうな～と思っています。

これはこれだけど…

昔の続きが読みたかったという気持ちがあるせいか、昔のものに引っ張られててどうにもストーリーが飲み込みづらいです…。
よしむら先生のギャグが好きだったな～と思います。ちょっとギャグっぽい描写が入ると安心します…

昔の…

昔の里見☆八犬伝の再連載版という事で読みました。
こっちはストーリーメインのシリアス路線なので、昔のギャグが好きだったのですが、それを期待すると肩透かしをくらいます。

ハピエン～

骨で綺麗にまとまってて良かったなと思いました。
標本になってってかなりヤバい言葉だと思いますけど、絵柄の綺麗さとほわほわした効果でいい台詞っぽく見えて面白かったです。

モノクロバランスが好き

漫画としての画面のモノクロのバランスが良くて、読んでいて目に気持ちいいです。
お話は先生の事が気になってきて、悩んでいる生徒さんが可愛いです。
お友達の女の子がすごくかわいい…。

タイトルの捻り

直球にシモ系のタイトルかと思ったら、なるほど…となる内容でした。
先生×生徒作品は好きなので続きが楽しみです。

絵が綺麗

女の子が可愛いし、男の人も顔が綺麗です。
二人とも誠実な性格でストレスなく読めて良かったです。

おざなりにされがち女の子の下着が、ちゃんと可愛くていいなと思いました。
タイトルの煽り文があんまり内容と関係ないかな…と感じました。
どちらかというと女の子の方が自分を見て欲しがっているように感じたので。

アニメの続き

前にも小玉先生がキャラデザでNAZ制作のオリジナルアニメがあり、その時は時系列で言うとアニメの前の話だったのですが、今回はアニメの後になる話だというのを最終回で気づいて膝を打ちました。
アニメで明らかにならなかったことが解消されるのか楽しみです。

続きが気になる

まだ残っている謎がどうなるのか、これから生まれる謎はどんなものなのか、どんな解決に向かっていくのか。
続きが気になって仕方がない作品です。

変化の連続

全巻からの展開を受けて、また変わりだす人間関係。
お話の終着点が全く予想できなくて、読んでいくのが楽しみです。

謎が謎をよぶ展開

序列がただのランキングだったことがわかって、じゃあ今までのことは何だったのかと、白紙かえったように見せかけて、まだまだ続いていくストーリー。
拡げた風呂敷畳むのが上手な先生なので、今後の展開が本当に楽しみで仕方がありません。

漫画の表現が本当に上手

1行抜かしたって表現で、1コマなにもないの天才すぎないか。と思ってしまいました。
1つの遺書から読み解くんじゃなくて、複数の事を絡めて展開させていくのも上手くて、どんどんこの世界に引き込まれて行きました。

一言に関する解釈

ひとつの事例を複数の視点から見たときの解釈が巧みで、読んでいて面白いです。
たった一言を二つの視点から解釈して、両方ともつじつまが合っているってすごいと思いました。

期待しかしてない！

前作である『鳥籠ノ番』が大好きだったので、新連載を本当に楽しみに待っていました。
どんなお話が展開されていくのか、どんな最終回を迎えるのか楽しみでなりません。

感動が忘れられない

この作品を読み終わった感動が忘れられなくて、今でもずっと好きな作品です。

登場人物の行動の動機がそこにつながるのかという驚きや、ここから繋がっていってこうなるのかという部分に無理がなく、読んでいて気持ちが良かったです。
最終回へむけてどんどんストーリーが加速していって、ドキドキわくわくしながら読み終えました。
今までの伏線の回収、登場人物たちの関係性の繋がり方、物語の締めも大好きです。

また、漫画としても恐怖の表現や切羽詰まっているキャラクターたちの表情が迫真で、可愛らしい絵柄とのギャップによって場面の上げ下げがジェットコースターのようでした。

次作の『遺書、公開。』を現...続きを読む在連載されていますが、この作品を読んでからというもの期待が高まってやまれません。

2度読みたい

最終巻まで読んだ後にまたこの巻を読むと、伏線のはりかたがえげつないです。
情報の取捨が上手く、要るものだけを描写しつつ、しかしネタバレにはつながらない絶妙な加減だと思いました。
漫画としての見せ方、話の進みも中だるみしないで進んで行くので読んでいて気持ちがいいです。

舞台設定が良い

舞台が鳥籠で、登場人物も鳥になぞらえた名前で、ストーリーも鳥を絡めて説明される個所があります。
全体を鳥でまとめていて雑音が入りづらいので、世界観に没入しやすくて好きなセンスです。

大好きな作品

4巻と少ない巻数でまとまっていて読みやすいです。
人間関係が広がって行って、最終回へ向けてそれが一気に回収されていくところが大好きです。

一新

1巻から連続していたキャラクターが入れ替わって、新しい顔ぶれになりました。
卒業と同時に最終回を迎えるものがよくある印象だったので、こういう形で続いていくのは意外でした。
大切なことを伝えてくれる作品なので、長く続いて欲しいと思います。

メッセージ性

メッセージ性の強い漫画を読むと気が引き締まります。
考え続ける事って答えがないし時間の無駄だと自分で思う事がありますが、それでもいいと肯定されているような気分になりました。

面白い

『こうしたら上手くいく』という絶対の方法の無さを突きつけつつ、『こうなれば上手くいく』の要領は提示されているような。
考えさせられる事の多い漫画ですごく面白いと思います。

後悔先に立たず

自分が学生の頃に倫理の授業はそもそも無く、やったので近いのは道徳の授業かなと思うんですが、内容はなにも思い出せません。
学生の頃にこういう授業があれば自分の中で何かが変わるんじゃないか、と思うのは大人になってから。この作品を読めば、そういうものに早く気づかせてくれるんじゃないかなと思いました。

倫理教師

『先生の話』は数多くありますが、ちょっと異色に感じました。
それでも生徒を導く存在としての『先生』の動向・言動は"正しい"と思いました。
で、その"正しさ"とはなにかを考えさせられる作品です。

新作！

デビュー作、連載、読み切り、どれを読んでも毎回頭のいい作品だな～！と思います。
少し物足りない感じもしましたが、まだ1巻目ですので今後に期待です。

デビュー作が一番好きなので、配信してくれるといいな～と思っています。

言葉の持つ力と大切さ

言葉を使うというのがどういうことなのか、自分にも相手にも作用するものとどう向き合うか、というのを強く伝わってきました。
いつの時代でも個人個人が考えるに至るように、誰にでも読んで欲しい作品だと思いました。

登場人物を大切に扱ってくれる

キャラが増えてきて「この人はどうしてこういう事をしてるんだろうな」と疑問に思ったことを、ちゃんとお話の中で描いてくれるところが良いです。

成長

ありすちゃんがお姉ちゃんや先輩、自分の気持ちと真剣に向き合おうと行動する、最初の頃と比べて心の成長が見られるシーンが多く感じました。
応援したくなるヒロインはいつの時代でもかわいく感じます。

姉妹…

姉は妹を羨ましいと思っていて、妹は姉を羨ましがるのってよくあるよな～と思って感情移入しやすく読めました。
先輩は自分の気持ちをはっきりさせてきていて、読んでてストレスが無くて良いです。

懐かしい

2巻まで読んだものの、やっぱり面白くて続けて購入しました。
シリアスとギャグが上手い具合に織り交ぜられていて、読んでいて重い気持ちにならないところが良いです。

面白い

2巻まで無料だったのもありだいぶ前にも読んだことはありましたが、再度読んでみるとやっぱり面白いです。
やっぱり渡瀬悠宇先生の学生恋愛+ファンタジーものは良いな～と思います。

久しぶりに

無料だったものあり、久しぶりに読んだらやっぱり面白くて全巻購入しました。
渡瀬悠宇先生の作品は会話のテンポが良くて好きです。

深まる謎

謎が謎をよび、どんどん続きが気になっていくのが加速していきます。
アレは何か、様々に絡み合っている人間関係の決着はどうなっていくのか…。

大切にすること

お互いを思いあうゆえのすれ違いとか、自分を、他人を大切にするってどういう事なのかと考えさせられる。
台詞回しが絶妙で、今後の展開に繋がる伏線が散りばめられているように感じました。

まだ謎が多い

この時点でもまだ謎が多く、解明していく3人に感情移入ができて読みやすく、この世界に没入しやすいと感じました。

生きる上での大切なメッセージ

自分を粗末に扱う事を、誰に言われるでもなくちゃんとわかっていた結菜ちゃんの言葉で、自分がそういう事をしていたと気が付いた優里ちゃんのところが印象的でした。
親の再婚を願った結菜ちゃんは、それでも愛されて育っていたことがわかるところだなと思いました。
まやかしから覚める描写が好きなので、この巻で沢山読めて嬉しかったです。
生きる上での大切なメッセージが詰まった巻だなと思いました。

むしゃ むしゃ むしゃっ

シュールな描写がはさまるのが面白いです。
ホラーの部分は背筋がスッ…と寒くなるような、いい意味で嫌悪感のある怖さでした。
今後の展開が楽しみです。

ただの嫁姑問題かと思いきや…

全巻一気に読みました。とても面白かったです。
読み進めていくとどんとん物語が加速していって、シナリオの良いRPGをやりきったような達成感と感動がありました。

嫁いびりとは、ラスボスに立ち向かうための勇者を育てる試練…。
近くの同志と仲間になり、大きな問題に立ち向かう為遠くの仲間へ会いに行き、ラスボスを前にして今までの仲間が集結していくのは熱かったです。
土地にまつわる伝説や、弟子（嫁）を大切にする師匠（姑）を見られたり、ラスボスの形態変化まであったり、そういう感じでRPG要素の詰まった嫁姑漫画でした。

タイトル…

友人の距離からすこしずつ変化して、この巻で転機を迎えていると思いました。
ここから二人の関係がどう落ち着くのか楽しみです。
タイトルが…タイトル通りになってしまうのでしょうか……。どう回収されるのかも楽しみです。

言葉の裏を読みに読みまくる作品

某SNSでバズっていた一場面のみを見たことがあり、てっきり育児漫画だと思っていましたが、言葉の裏を読みに読みまくる作品でとても面白かったです。
無料分読了後、すぐに全巻購入しました。

心情の描写が丁寧

前に話題になっていたのを思い出し、1巻無料だったのもあり読んでみました。
1巻読了後、全巻購入しました。

物語は表紙の女の子と家庭に難のあるサラリーマン男性が中心に進んで行きます。
その人たちを取り巻く人物も含めて、描写が丁寧で物語の進行もゆっくりです。

男性の心の支えになったのが、女子高生であった事での葛藤や問題を描いているように感じました。
話題になっていた内容とは大きく印象の違う作品で、登場人物の悩みが質量を持ったかのように重く感じて、世界にも引き込まれました。