感情タグBEST3
Posted by ブクログ
知識は強力な武器です。
巻き込めるところはすべて巻き込んでください。
ひとつひとつゆっくりステップを上っていくんです。
絶望ではなく希望を糧にしてこそ前を向くことができるんです。
好きなこと、やりたいことをたくさんやって皆さん自身の心をまず充電してください。
坂下さん、よかったー!!
アルコール依存症の恐ろしさを改めて感じました。
でも、坂下さんの息子を思う気持ちには涙が出ました。ひとりだと心細くなってお酒にすがりたくなるかもしれないけど、大切な家族と一緒なら頑張って断ち切れる。坂下さんの息子さんも、最後ハッピーエンドになりそうでホッとしました。
この通りのリハビリをした
デトックスでお酒に溺れることがなくなった。
一番良かったのは断食を繰り返して脳がアルコールを求めなくなったこと。
そして、断酒会には何度もお世話になった。
最近、再び飲酒しようとしたら、強く激しく止めてくれる人がいて、残りの人生助けてもらった。
自分を責めちゃいけない。
人生に目的持って、希望と喜びを持って生きないとならない。
自分を赦すこと。
リアルです
精神科領域で働いてます(病院、保健所勤務歴あり)が、けっこうリアルです。
漫画としても毎回ストーリーが素晴らしい。
もっと色んな人に読んでほしいですね。
Posted by ブクログ
5巻からの続きのアルコール依存症。内容はアルコール依存症のことなんだけど、弱井先生の言葉に涙が止まらなくなった部分が何ヶ所かあった。そして、少しホッとできた。産後うつ①を読んで、竹内結子さんのことを思った。もしかして、産後うつだったのかな?と。
誰にでも起こりうる話
アルコール依存性と、産後鬱のお話でした。核家族、仕事の都合等、環境が重要になるとのこと。誰にでも起こりうるのに、理解されず孤立してさらに悪化していく。
自分で頑張って何とかして当たり前!他人に迷惑かけない!と追い詰める風潮が強いから、助けてと言えないせいもあるかもしれない。人を治すのは人。確か、マザーテレサが、都会の孤独の問題を指摘なさっていたと思う。とても考えさせられた。
依存症と産後の人は是非
自分、やばいかも、と思ってる人は
読んだ方がいい。
なにをすべきかヒントが見つかるはず。
産後うつの話は胸が苦しくなった。
いまだに新生児の泣き声聞くと辛い。
新生児の泣いてる声は
一ミリも可愛いとは思えない。
ただただ辛い。
世の中にそういう風に苦しんでるお母さんが10~15%いて、どうすれば母親が支援に繋がれるかを広めるための作品だと思う。
Posted by ブクログ
すごく身につまされる話だった。
アルコール依存症の親子の話。
警察を呼ぶような問題になる時こそ、本人が「このままじゃいけない」と考えることもある。医療に繋がるチャンスになる。
「俺の稼いだ金で飲んで何が悪いんだ」
→聞き覚えがありすぎる台詞でドキッとした
「アルコール依存症患者の家族は誰よりも自分のことを考えるべきです。お父さんが何をしようとそれによってあなたの人格や価値が変わるわけではありません」
アルコール依存症の「なりやすさ」に遺伝が関係しているのは確か。
アルコール依存症は「家族の病」でもある
断酒の効果はすぐ現れる(3週間)でもだいぶ変わる
「365日24時間ひどい親だったわけではないから だから子供は苦しいんです 優しかった思い出が胸を締め付けるから」
one day at a time
-まず今日1日
イネーブリング
「暴力の問題がある場合はご自身の身の安全を最優先に しかし可能であれば…どうか見捨てないであげてください アルコール依存症を最も悪化させるのは「孤独」です」