感情タグBEST3
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双刀 カナヅチ~
なんかいつも
相当 かなづち・・って考えちゃうんですけど・・ww
アニメから入ったので
アニメよりは面白かったなぁ(oゝ艸・)
この巻は割りと好きかも(ノω`)
こなゆきちゃん良いわ-♪
とがめの暴言凄いみたいで実際聞いてみたいねww
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お姉ちゃんってよりお姉さま強すぎ。まにわに個性的でよかったけど引き立て役の使い捨て道具なんだなと再確認。感情移入するとつらいしどうにもならないからさらさらっと読む。
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「とがめはな--どんな苦境にあったって、自分の決断を後悔することだけはねえんだよ」
こんなカッコいいセリフがいきなり裏切られますwww やっぱちょいちょい挿まれるセリフ回しが面白いwww
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絶対凍土の地、蝦夷の踊山を彷徨う無刀の剣士・鑢七花と美貌の奇策士・とがめの前に姿を現したのは、天真爛漫な少女、凍空こなゆき――!吹きすさぶ豪雪と疾風のなか、七花が絶体絶命の危機に!追い詰められた真庭忍軍の切り札と、とがめを狙う謎の第三勢力の蠢動やいかに!?前半戦、まさにここに極まれり。
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この話は6巻時点で一番面白いかも。
なによりこなゆきたんかぁいい(*´Д`)ハァハァ
それにしても、まにわにの切り捨てられっぷりは異常。作者どうかしてる(いい意味でも)。
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こなゆき嬢が可愛かった~
小さな女の子が体格に似合わない武器を扱うってのは自分的にどストライクですww
七花の人間としての成長が刀集めにどう影響するのか?
次巻はいよいよ最強お姉ちゃんとの対決ということで楽しみです。
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場所は蝦夷地(北海道)で敵は怪力少女のこなゆきとまにわにで人の体を乗っ取る狂犬。
七花に初の敗北を与えたものとして後々まで何度も語られるお話。
こなゆきは可愛いけども、一族が全滅した状態であんなに明るく振る舞えるものなのか。
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再読。今回の相手は重さに重点が置かれて作成された双刀・鎚を所持する凍空一族の凍空こなゆき。といってもそこは西尾先生、そう簡単には話は進まない。今作も見事な間の悪さを発揮する事になってしまったまにわにの忍者、狂犬。作品が違えばかませになる事もなく十分にメインを張れただろう人材なのに…。七花の人間性はちょっとずつちょっとずつ開花しているが次巻の戦いは…。
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なんだか、敵の設定が、某 BASARA あたりの雪ん子を思い出させるような。
ま、狙ってのことでしょうかね。
真庭の人たちはやっぱり雑魚キャラとして終わってしまうんでしょうか。
しかし、お姉ちゃん、ちょっと。(^^;
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こなゆきが殺された後も冷静沈着・無感情な七花。刀だから激怒してパワーアップみたいな、熱い展開にはなりようもないんですね。かなり個性的な主人公が出来上がってきています。
虚刀「鑢」が完成したときには、感情をもった刀が誕生していたりするんでしょうか。
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こなゆきはいいキャラだなぁ、出来たら一緒に旅して欲しかったが・・狂犬の乗っ取りもありふれてはいるが面白い。面白くないというのが主役二人ってのが^^;・・設定での手抜きが原因なんだろうなぁ~
そもそもとがめの刀集めする理由が説得力ないし、身勝手さが状況とずれるし、七花も俺は刀だと主張しながら成り行き任せだし・・文章での心情の説明がむしろこじつけっぽい。まぁ、そういう作風なんだろうけど。
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川獺の首落とすなよおおおおおお!!
蝙蝠と仲良かった川獺を見たかった。
狂犬の名前は秀逸だと思う。しかし死に際は納得できない。いつもの事だけど、あれがありなら何でもアリじゃね?
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刀語シリーズ第6巻
やっと半分(笑)
蝦夷の壱級災害指定地域に住む謎の「凍空一族」とは?
こなゆきちゃんが、天真爛漫で可愛い♪ そして哀しい。
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こなゆきの嘘の裏の衝撃的な事実。
寂しい思いをしないで済むようになっているといいな。
素人の動きがわからない故の苦戦、というのは解りますね。
セオリーの通じない相手とは確かにやりにくい。
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刀語の第六話。
七花ととがめが図らずもやってきたのは蝦夷の踊山。
次の収集対象は、この地に住む凍空一族が所有するという双刀『鎚』。
二人が出会った凍空一族の少女・こなゆきの怪力に
果たして七花は打ち勝つことができるのか――。
そして真庭忍軍や、尾張の否定姫の動向やいかに――。
毎月発行の大河ノベルもいよいよ6ヶ月目ということで、
すでにすっかり軌道に乗ったという感。
基本的には同じ流れで話は進むものの、
そこは西尾維新、当然まったく同じ形を
何の芸もなく繰り返すということはしない。
前回あたりから顕著になってきた、七花の内面の変化や、
真庭忍軍との関係の変化、そして次第に明らかにされる
謎の女・否定姫のキャラクターなど、
新展開はしっかり用意されていて飽きさせない。
次回の話も非常に気になるところだし、
半ばを過ぎてもなお、「刀語」から目が離せない。
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アニメ見てからの原作ってことで活字に映像を重ねながらの読書。第六巻は取り立てて何かあるわけではないけど、それでも「負け」、「失敗」の大切さがテーマとしてしっかりある事が凄い。
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『刀語 双刀・金槌』作:西尾維新
初版発行:070604
発行所 :講談社
登場人物:凍空こなゆき
一族最後の生き残りの幼女。カナヅチの持ち主。
真庭狂犬
真庭忍軍の頭首の一人。『伝染の狂犬』。
あらすじ:必のせいで尾張の予定が蝦夷の地に来てしまったとがめと七花。カナヅチを持っている凍空一族の住む雪山へと足を踏み入れた二人であったがーーー。
目次 :序章
絶対零度
凍空一族
否定姫
真庭狂犬
飛花落葉
終章
オススメ:とうとう本格的なラスボス、否定姫登場!黒幕チックです。刀を集め始めての初の敗北を七花がしました。七花は随分人になりましたね。とがめのおかげですかね。狂犬の空気読めてない雰囲気がちょっと笑えます。こなゆきちゃんがすっごく可愛くて好きです。純真純粋の塊みたいですよね!
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刀語では殺しあいだの、奪い合いだの、策を巡らし、騙しあう、心休まらないストーリー展開になっているため、こなゆきの登場はみなホッとしたようだ。
七花初めての敗北。どんどん人間らしくなっていく七花はただの刀としてではなく、自らの意志を持つようになる。
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先にパラパラと捲って挿絵を目にしてしまったのは失敗だった。
お陰でストーリーが大体掴めてしまった……
そしていくら真庭のためとはいえ自分の命が絶たれるかもしれないのに鳳凰についていった川獺の心情が私には理解できない。
能力(忍術)が引き継がれる(?)って言ったってねぇ……。
あと鴛鴦の性格は意外だった。
私は蜜蜂の「尻に敷かれる」発言からどちらかというと狂犬的な性格を想像していたので……。
そしてとうとう次回が悪刀・鐚なので楽しみ。
「姉殺しを経験する」とあったので勝負は分かるけれど、一体あの天才的な強さを持つ七実に七花がどう対抗してどう勝つのか気になる。
やはりあの病弱さを攻めるのか……?
期待。
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刀といっていいのかどうか、それはとんでもなく重く鈍器のような姿のもの。
何故双刀なのか、描かれたのは一度きり。
初めて明かされた真庭忍軍の頭領衆の姿と、七花の敗北が交差する。
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○2008/12/14
狂犬のインパクトにほとんどを持っていかれた…ここでも女の怖さを思い知らされることになろうとは…(笑)次は七実ねえさんとの対決のようで…姉ちゃんも怖いです。
冒頭の…というか、七花ととがめのやりとりが回を増すごとにお前らいーかげんにしろ!(笑)という風に進化を…とげている?のが何というか。ほほえましいですけども。
まにわにのこれからの肝は鳳凰さんということなんでしょうかね、唯一2回に渡ってでばってるし。最後まで持ってほしい。
こなゆきも可愛かったけどとがめも可愛かった。
否定姫と言い姉貴といい、はちゃめちゃなおなごが多いな…次が心配っつーかものすごい怖い(笑)七花の"人間性"がどう動くのか。
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西尾維新の12カ月連続刊行の6月発行分。七花自身にも色々と人の心を考えることを、とがめとの旅で知り始めていた。この巻以降、七花がどのように変わっていくのかが重要になったくるのではないか…
そんな事を思わせる6巻であった。
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思いもよらず蝦夷地にやってきてしまったとがめと七花。踊山は絶対凍土!!凍傷で倒れた七花を救ってくれたのは凍空こなゆき。双刀・鎚を持つ一族の幼い少女だった。一方真庭忍軍は真庭狂犬が登場。この忍者の能力により今回の七花の戦いが大きく左右されることに・・・!?
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第6話、双刀・鎚。舞台は壱級災害指定地域のひとつ蝦夷踊山。寒さで動けなくなった2人を救ったのは凍空こなゆきだった。凍空の村は雪崩で全滅したと言い、唯一の生き残りである怪力のこなゆきを相手にすることになる七花。そして、そこに真庭狂犬が迫っていた。
今巻の口絵?が赤が映えてて素敵で好きです。こなゆきが可哀相で珍しいくらいに素直でかわいいです。人間らしくなってきた七花が狂犬からこなゆきを救ったのがよかったです。炎刀『銃』の存在も明らかになり否定姫の動きが気になるところです。