感情タグBEST3
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砂鉄様ーーーー!!!!!!!!
砂鉄様とユースタスと彗星ちゃんやばい
無愛想男と男装の麗人と兄妹ってこれなんだわたしを殺しにかかってる
助けて欲しい
最初ユースタスがすきかな〜ってのんきに言ってたら砂鉄様、恐ろしい男…!!
砂鉄様やべー…やっべー…まじ…すき…
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お、おもしろい……。
好きだどうしようってくらい楽しいです。この人のしっかりと練り込まれてああ、この地域好きなんだね、っていう世界観がたまんない。宝石とか、目の色も好きなんですね。
そして砂鉄ー!!! 素敵だ。たばこの匂いがむんむんしそうで、猥談に花咲かせる27才たまらん。いらっとしてるときにユースタスが来て押し倒しちゃったり、男臭さがたまらん。
がんばれユースタス。そして錆丸ちゃんと特急乗れるのかしら……。続きが気になります。
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一気に三巻読みましたが、面白い。
また一つ、さらに一つ、と明らかになっていく謎に、新たに発生する謎…登場人物たちの関係など、にやにやドキドキわくわく止まりませんね(笑)
続きーーー!と思うのですが、まだ3巻出たばっかりか…
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すごく続きが気になる。
錆丸が一見まともそうなのに謎が一番深そうで気になるし、これで特急に乗り込んで暫し休憩かと思えばそうではない展開も気になるし、砂鉄とユースタスに今後変化があるかも気になる。気になる尽くしである。
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神様神様、この話の続きを読むために、4巻発売日まで時を進めてくださいいやマジで。なんたる蛇の生殺し。にやにやとドキドキともわもわ(伏線が気になる的意味で。)が波状攻撃で襲ってくるので、大事にちょっとづつ読むつもりが一気読みしちゃった罠。三人が好きすぎる。面白いの最上級表現ってなんだっけ、つまりそういうこと。
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謎のいくつかが解けたけれど、展開が速いようで遅い。
列車の描写が少なくて少しものたりなかった。列車の移動がないのが遅く感じる理由なのかもしれない。一箇所でオワリ。そして、次巻も同じ場所。
砂鉄の過去や、2巻ででていらした王子様の性格のよさに┣¨キ(*゚д゚*)┣¨キ した。
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ユータスの可愛さに驚きますよ。ユースタス単体でこれほど可愛いと思ったことはありませんでした。プリンプリンプリン!
そして、やっぱり女性でしたね。よかったよかった。魔力で周囲を騙していたとは。殿下はああ結論付けてましたが、結局のところ力を使うと眼の色が変わる(文字どおり)んでしょうかね。魔力を使うと海の色、使ってない(あるいは破られて)素のままだと空の色、と。
しっかし、この人物、乗車目的も酷ければこれまでの人生も酷そうです。いつもは和みキャラなのに、ところどころ暗いものを匂わせています。男性に触れられたくないとか、嫌な方の想像をしてしまいます。
そして、21歳とは。話からして、24,5って感じがしていたんですが、もっと若かったんですね。
砂鉄は砂鉄で、これほど出番が無いと思ったことはありませんでした。突発コントばかりで、活躍する場面は微妙に無…。一応、闘ったり助けたりしているけれど勝負がつかなかったり。妹御がいらっしゃったのだとは、意外です。ユースタスの乗車目的よりは健全というか、美しい愛情ですねお兄様!なんだかんだいって、彼が一番普通な気がします。
彼の年齢も今回判明して、27歳。こっちは読みが当たりました。
この二人の関係がどうなっていくか、気になるところです。もう砂鉄には女性にしか見えてないようだし。
錆丸は錆丸で、一人謎が謎を呼ぶ状態を保っています。な に も のですか君は。心臓に刃物立てて泣きながら叫ぶとか本当に何者ですか。成長速度が速すぎる君も何ですか。金星に出会ったですってぇええ?もしかして不老不死を体現してる君、年令ごまかしてたりしないんですか?
けど、ユースタスを守り砂鉄の肩をもつ彼の真っ直ぐさが、大好きです。
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謎の美女が登場しました。女の子が集められている??野郎ばかりの旅立ったので、今巻は華やかでよかった。関西弁はどこ地方なんだろう。
殿下は嫌いなタイプそうだったが、案外思考や好みが似ていた。今民俗学の本を読んでるので、すごく共感した(小麦粉と宗教の関係が気になるなど←)バベルの塔の話は面白いです。傭兵って弱いイメージがあるがね。
ユースタスや無名が好きです。真面目な苦労人キャラが好きです。
伏線はあったけど、錆丸の体質にはちょっとガッカリです。弱小主人公って好きだったんだけどな。
ユースタスが可憐な乙女にしか見えなくてヤバイ。すごく可愛いです。見た目はプリンスだが、プリン姫ですね。砂鉄は最初好きじゃなかったけど、やっぱり少女漫画のキャラだなと思った。
下ネタが多くて驚いた。ユースタスと一緒に首を傾げていた……世の中知らない事がまだまだあるんだな。
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錆丸達の車両に新たに言語学者のアルベルトが加わる。そんな中、金星特急が停車したの傭兵集団・月氏の幕営地。傭兵の入れ替わりの祭“羊追い祭”の開催期に居合わせた花婿候補達は、強制的に祭に参加させられることになる。
相変わらずわけわからないながらもすごく面白いです!
この容赦のなさがさすがです。
殺伐としているのに、きちんと胸キュンするのはなぜでしょうか。
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絶世の美女「金星」の花婿に選ばれれば、この世の栄華は思いのままだが、花婿候補を運ぶ列車「金星特急」に乗って帰ってきたものはいない。
その一目惚れした金星に会うために高校生の冒険の第3章。
次に停車したのは傭兵集団の幕営地。
羊追い祭りに参加されることになる。
金星を求めての旅なのになんでこの地でこんな決闘みたいなことをしてんだろうな。
この集団って金星と関係あるのか。
そこの疑問が引っかかって1,2巻と違って全然入ってこなかった。
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錆丸たちの車両に新たに言語学者のアルベルトが加わった。頭の回転が早く口が達者な彼は、早速砂鉄と犬猿の仲になる。そんな中、金星特急が停車したのは草原のど真ん中、砂鉄の属する傭兵集団・月氏の幕営地。傭兵の入れ替わりの「羊追い祭」の開催期に居合わせた花婿候補たちは、強制的に祭に参加させられることになる。傭兵の一人に挑戦しこれを倒せなければ、草原の彼方に追放され列車の出発に間に合わない。腕に覚えのない錆丸は、この危機をどう乗り越える・・・?
巻が進むごとに少しずつ謎が解明されるも同じスピードで新たな謎を生んでいくので、読者の好奇心は崖っぷちのところで何とか抑えられているという恐ろしい状態です(笑)だけどこの分からなさが逆に心地よくてハマる。続きを求めずにはいられません。これぞエンターテインメントの鑑と言っていいほどに楽しく、すぐに手に取って読めるラノベだと思う。時折描かれる三人組のお互いへの心にもほろりとさせられたり。錆丸いい子すぎるけど何者なの・・・?!個人的にはユースタスの正体がだいぶ分かってきたので、あとは金星が何者なのか気になります。彗星→兄の片思いは切なすぎて泣けた。実は兄弟じゃなくてカップル成立、とかないか。