ちょっと不思議な2人の中学生による恋愛漫画です。シュールで笑えるにもかかわらず、心が温まります。
いわゆる陰キャな男の子の市川京太郎と、陽キャな女の子の山田杏奈が、この物語の主人公です。
陰キャ、陽キャというように、2人のクラスには、スクールカーストが存在しています。
ですが、この2人が不思議なキャラクターであるからか、スクールカースト特有のギスギスした感じがありません。
陰キャ男子の京太郎くんは、クラスでは基本しゃべらないキャラです。
ですが、心の中では常にクラスメイトに、威勢のよいツッコミを入れています。
そんな心の中のツッコミと共に、クラスメイトをコミカルに居合切りのようにバッサバッサ切ることもあります(あくまで心の中です)。
切り刻む妄想の絵も、そんな妄想をする京太郎くんも可愛らしいので、ぜひ注目してみてください。
そして、陽キャ女子の山田さんもギャップがありすぎます。
個人的に驚いたギャップは、図書室でこっそりお菓子を食べるところです。
牛乳を入れて混ぜて作る某人気デザート(作中では「プルーチェ」)など、ひと手間加えないといけないような、少なくとも外で食べるには向いていないようなお菓子を食べています。
京太郎くんが小柄なのに対し、山田さんはすらっとした脚をもつ長身。そして、おとなしめの京太郎くんに対し、明快な山田さん。
そんな正反対の2人の間にうまれた恋。ちょっとずつ変わっていく2人の関係性。
ぜひ最後まで見届けましょう。
感情タグBEST3
泣く。
山田と接するうちにコミュ力が上がり、女子とちゃんと話す勇気が出たことで萌子に自分の気持ちを口に出して伝えることができ、その経験を経て山田にも気持ちを少しずつ話すことができるようになり、そのおかげで今までの自分を隠すことがなくなり…。
イッチの成長にめちゃくちゃ涙が出る巻。
そしておねぇが!おねぇが良すぎる!萌子もイケ女子!ぐっすり寝てるばやしこかわいい!!!
匿名
アラサーのおじさんですが、このマンガが今一番キュンキュンして尊死します。おじさんは家で読みましょう。外で読むには危険です。
匿名
4巻
他の人には見えないが男の子だけ空想のように見えている人がいて的確に男の子の感情を伝えてる。男の子には男の子の心情がありまた女の子にも女の子の心情が有るもの。だんだん近づいている感情…まだ思いを伝えられない…5巻に続く!
匿名
よかった
主人公が鈍感すぎないところがいいよね。いや鈍感な時あるけど、それは主人公が自分に自信がない故の納得できる感じだし。ラブコメ読んでこんなに楽しくなったの久しぶりです。
作者がすごい
この作者は人の気持ちをよく、ふかく考えていると思わせるシーン、セリフが多くて、作者の人柄が感じられます。
グイグイいってる…!
ヒロインがグイグイ主人公に迫っている…!
ヒロインを狙うものの全く相手にされていないナンパイとその周りの女子の関係って一体どうなってるの…と思ってしまうのだが、その辺りはやっぱり描かれないね(笑)
アニメで好きになって原作読みま
アニメを見始めた時には、市川の性格もあって暗い内容…?と思いましたが、話が進むに連れて私の好きなラブコメだと気がつきました。しかもアニメから好きになったのに、今では原作の方が好きです!
読んだ後共感して貰えたら嬉しい
休み明けの登校時、市川は
「最近は嫌いじゃない、それは…や…山…」
と言うのだけど、それに対して山田が
「市川が自分で学校に来てたから」
って言うところが好き。
黙っていれば「山田のおかげ」っていう言葉を聞けたのに。市川を立てるセリフに「市川がもっと学校に馴染めたらいいな」っていう優しさがあって、自分より市川優先なんだなって感じたから。
もしかしたら照れ隠しかもしれないが…山田の性格的には照れよりも優しさのほうが強い気がする。
個人的には2巻から4巻辺りの細かな描写が好き。(ビッチさんやにゃあ、周りのキャラの何気ない目線とか表情にも、二人への気配り、優しさを感じる)
青春だな
いろんな人が経験あると思う付き合う前までの1番楽しい時期になってる感じだな…
ゆっくり進んでるからこのままのペースでお願いしたい笑
匿名
成長してる
お互い好きだしそれが周りにもバレバレな微笑ましい二人でかわいい。離れてても相手のことを思ってる。
家族もいい人達でちょっとうざいけど笑えるw
一気に読める
モデルの同級生と陰キャの中二のストーリーが妙に切ない。クリスマスも初詣も一緒なら、あとは行くしかないでしょ。頑張れ京ちゃん。
癒やされる
だんだんと惹かれ合い、少しずつ素直になっていく2人の姿に、癒やされる。
ちょっとずつ距離を縮めていく2人の今後が楽しみ。
匿名
市川のお姉さん、明るくておもしろいと思ったら内弁慶でかわいい。市川がどんどん変化していて、山田との関係ももっと進展していきそう。
山田ー!市川ー!おねえー!と心の中で叫びながら。
山田さんの攻め姿勢が素晴らしいです。山田さんのドーンてするのが好き。可愛い。
今回はデートしたり家族のお話だったりで、山田さんのお友達の登場が控えめだったのがちょっぴり寂しい。
デートとかもっと見たいですけども!!
付き合う前特有の雰囲気
面白いです。付き合う前、「絶対お互い気があるだろ!」とわかっている時にしかないワクワク感みたいなのが詰まってます。
私個人としては、恋愛ものの中でも、少しづつ進展する作品が好きなので、ドンピシャです。姉との絡みもずっと続いてほしいです。笑
最高に甘酸っぱい!
みつどもえの作者に原作が付いたのかと思うくらい、いい意味で全く毛色の違う青春ラブコメですね♪
6巻まで購入しましたが、勢いが衰えない面白さです。
陰キャ☓腹ペコ天然美少女モデルで、令和版のかぼちゃワインっぽさはありますね。
中学生らしいもどかしさが最高♫
かわいい
ふたりの関係がぜつみょうで
読んでてしあわせになる(◜𖥦◝)
進展してほしいようなしてほしくないような
こんな青春を送りたかった(◜𖥦◝)
尊い
主人公の子がどんどん気持ちを前に出すようになってきて、ヒロインの子も相変わらず可愛くて、ほんと尊い2人だなって思いました。良かったです。次巻もすごく楽しみです。
姉萌成分配合
クリスマスイブの手つなぎデートに試着室イチャイチャ、さらに初詣と姉への挨拶も経て、もはや家族公認塾年カップル感のある二人。
そして歳の離れた弟だからか、やたら京太郎を気にかけてちょっかいをかける姉も可愛いです。新しい服買っても、弟にしか見せる相手がいないのも可愛い。
あとナンパイの魔の手から逃れる為に動いたビッチさんの株も急上昇中です。京太郎は周りに恵まれて良かったなぁ。
尊い尊い尊い尊い尊い尊い尊い
尊い尊い尊いとにかく尊い二人の距離間とかイロイロ尊い(語彙力低学年)
姉ちゃんもやはり市川姉弟、ニチャァいただきました。
キュンキュン
山田と市川、両思いなのにお互いまだ探り合いつつなムズキュンが続きます。
4巻ではさらに二人の関係が進み、もう家族公認?という感じ。
市川の姉がまた良い意味で普通で読者側のツッコミをしてくれるのが嬉しい。
どの段階も面白い
陰キャ系のラブコメって、
主人公が認められ始めると面白くなくなることが多々あるのだけれど
この作品は、どの段階も丁寧に描かれており、いつもドキドキできて面白い。
再読すると新たな発見があるのも楽しみ。
ヤマダと市川の距離
ひとつひとつのエピソードが丁寧に描かれていて、ヤマダと市川の距離がどんどん近付いていっているのが分かります。
ヤマダのふとした仕草や発言から好意が見え隠れしますし、市川がヤマダとの交流を通じてガチガチに何かで塗りたくって隠していた自分の本音に気付いていくのも良かったです。
ハタから見たら『もう両思いだろ!』とツッコミたくなるほど親密な二人ですが、肝心なところで臆病風に吹かれる似たもの同士の二人はまだまだ微妙な距離感をキープしそうです。
もだもだ
年末年始の市川と山田の様子が描かれています。
クリスマスイブにデートをしたり、一緒に初詣に行ったり、完全に恋人のイベントしています。でもなかなかくっつかなくて、もどかしくて最高です。
市川も山田も周りの人間に恵まれていると思います。意図せず傷ついてしまうことはあっても、悪意を持って害してくる人はいない、優しい世界です。二人がもっと素直になっていつか胸を張って恋人ですと言える日が来るのが待ち遠しいです。
やっぱりSoGood
絵はなかなか、ぼくの趣味に近いかも。話は学園もの、いわゆるラブコメ。「からかい上手の高木さん」が好きなら、この漫画も面白いはず。
展開が結構早いんだなと思いました。あと、明らかにまわりも気づいてるよねっていう。面白かったです。初々しくてかわいい作品だなと思いました。