大雪の夜、由崎星空（ナサ）は道の向こうにいる月読司を見つけます。ナサは、超絶美少女の司に目を奪われ、トラックに撥ねられて重症を負ってしまうのです。司に一目ぼれをしてしまったナサは、死にそうになりながらも決死の覚悟で告白をします。告白をされた司はなんと「結婚してくれたら、付き合ってあげる」と予想外の返答をするのです。
いきなり結婚するという急な展開に最初は戸惑いましたが、読み進めていくうちに司の可愛さやナサとのやり取りの面白さに夢中になっていました。何と言っても司が「トニカクカワイイ」のです。ドキドキ・ハラハラするラブストーリーではないですが、とても癒されるマンガです。他人だった二人が一つ屋根の下で暮らす結婚生活に目が離せません。
ドキドキ・ハラハラではなく、癒し系ラブコメディが読みたい人にはとてもおすすめの作品です。
感情タグBEST3
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ただただ、トニカクカワイイ
ヒロインのみならず、主人公もトニカクカワイイです。
また、色々な漫画やアニメのパロディがあり、多くの作品に触れてきた人であればあるほど、クスッと笑える作品です。
おすすめです。
畑健二郎氏の長編2作目
これは連載初回から週刊少年サンデーで読んでいて、e-honで12巻くらいまでは購入しています。ずっと読んではいますよ。
主人公の名前を小馬鹿にした娘さん、割と最近、本編にも出てきています。始まりが雪の日で交通事故死しかけるところとかは今時っぽいです。
婚姻届、本物とはちょっと変えてあるそうで、この辺は当時、サンデーバックステージに作者が買いていました。
司さんの髪、連載の直前まで水色系統だったのを編集者の意見で今の色にしたので、連載本編でもスクリーントーンは貼っていないそうです。
楽しく読めます
気楽に楽しく読めます。女の子もかわいいけれと、人間ではないような気が…？？男の子の考えてることが通じちゃったり、不治身なところ、住まいがわかっちゃうところが不思議な気がします。展開も早いですが、二人とも初々しくて可愛らしいです。
どうにもタイトルに違和感しか無かった。
主人公とヒロインが初めて会った時に可愛いという感想だったが、絵を見る限り可愛いでは無く美しいという感想に成ると思う。
キャラクターデザインを失敗しているんじゃないですかね。
話に関しては、無料で読める部分だけでは海の物とも山の物とも分からない。
判定できない。
