感情タグBEST3
Posted by ブクログ
慎平の両親の話もここで出てきた。
そして根津さんの話も。
これはもう一度また1巻から読みなおしたい。
謎がわかってから読むのもまた楽しい気が・・・
そして後半ではいよいよ本丸に?
疾走感と焦燥感と
巻を重ねていくうちにどんどん時間がなくなっていくのが辛いけど、
そろそろ決着がつくのだろうか、というドキドキ感もあり。
慎平の敵か味方かという点と関係なく、
序盤と印象が変わってきたキャラが何人かいる。
大きなエピソードで印象をがらりと変えるのではなく、
小さなエピソードの積み重ねで少しずつ変えていくところが巧み。
慎平の俯瞰の能力は物語が終わったら消えてしまいそうだなあなどと。
Posted by ブクログ
6巻のカバー裏見直した、確かにぽいのはあるけどこれはわからんな。
ただ、こうなってくると一緒にいたと証言しているアランも怪しくなってくる訳ですよ。
Posted by ブクログ
母の愛は強し。父、青銅が帰ってきた。窓と朱鷺子の涙は、嬉しさも悲しさもあるようで、複雑だろうなあ。窓たちに、心からの励ましを送っているのは、自分で影と認識していない母なのだ。
ヒルコによって、多くの人間の未来が変えられてしまった。根津も南方姉弟も小舟家も菱形家もそうだし、網代慎平も波稲もそうだ。
しかし、ヒルコを倒すと、影たちも全て死んでしまうので、ウシオも死んでしまう。自分なら、どう思うだろう? 影でもいいよと言ってしまいそう。影って思っていた以上に、奥が深い。先に、ケジメをつけた根津の決断は重く、偉大だと思う。
シデは、そういえば、7巻の最後でゲームに例えてミオに言ってたよなあ。あれも伏線だったのか。さすがに、幕張に行った話は忘れてたな。でも、あの時、慎平は、東京の話してたのに、なんで千葉の話してんだろうって、思ったんだ。影の中に、彼が入る形体は、ヒルコから与えられた特殊な能力なのか?
次の10巻は、なんか荒れそうな気がする。なにせ、ジャンププラスで読んでないので、想像になるが。5月まで待てない。