感情タグBEST3
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あまんちゅ!第2巻。
ダイビング部の先輩が登場します。
部室への不法侵入にドライスーツの無断使用をいたく怒っておられて…。
なんだかダイビング部に奥行ができてきました♪
相変わらずまったりゆっくり進むけれど、この一歩一歩感が好きだなぁ。
そうそう、ダイビングは競うものじゃなくて、楽しむものだから。
海の素敵をたくさん見せてほしい。
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『動けばかならず何かに出逢えるんだ』の台詞が自分にズシッと響きました。二宮姉弟も良いキャラ。てこちゃんにデジタルフォトフレームをプレゼントする話大好きです。
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てこが心を開いていく巻。
ぴかりみたいな友達がほしくなります。
先生や先輩も素敵♪
てこみたいに自分のときめいた瞬間を
カメラにおさめていこうと思っちゃいました^^
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まず表紙が綺麗過ぎる。
ダイビング部として活動を始めてもそればかりにならず、しっかりそれ以外の話で人間関係を深めていくのが良い。
初心者のてこを軸に話自体を「ゆっくり」「じっくり」進めていくのが味わい深さを産んでいる。素人以上に悩み多い娘であることからモノローグなどを活用しながら読者の視点を共感させることで読んでいて非常に共感してしまう。
それが全体的な流れになりつつも、「春濁り」など、自然の良さなどの様々なテーマを扱っていくのも良い。
ここに来てあえて先輩キャラを後から出してくるのも興味深い。そこからは自然な流れで一回一回が接続されているのも非常に良い所。先輩のキャラは特に回を重ねるごとに印象が一気に変わっていって面白い。
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ぴかりと火鳥先生の言葉は、元気づけてくれます。 動くことをためらうてこに火鳥先生が素敵な言葉をプレゼントする「道の駅」と携帯で写真を撮り、ランダム待ち受けにするテコの想いが見える「宝物」が好きです。 先輩二人も、素敵な人でした。
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あまんちゅ第二弾!!
日常、ときどきダイビング
ついにダイビング部始動!先輩姉弟も登場し、ますます目が離せなくなってきました。
てことぴかりがバディを組み、ゆっくりだけど確実にダイバーとして進んでいきます。
そしてこの巻の最大の見どころはなんといってもお猿と河童のフードです(笑)
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海の懐の深さと美しさ、最初の一歩を踏み出す勇気。
とでも前向きになれる作品。無理矢理引っ張りあげるポジティブじゃなくて、そっと背中を押す優しい前向きさの方が力強い一歩につながるような。
前作ARIAより定評のある水の描写の美しさは健在。主要キャラクターも揃い、今後の展開に大きく期待!
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ゆ・・百合度が上がっていらっしゃる!
というのももちろんなんだけど、やっぱり世界観というか、この平和な雰囲気の描写が本当に素晴らしいと思います。
読んでてここまでドキドキニヤニヤできる作品もなかなかお目にかかれないかとw
特に個人的にはP.67のランニングシーンが読んでてドキッと来たかも。
部活もちょっとずつ本格化してきて、てことぴかりはどのように今後愛情をはぐくんでゆくのでしょうか!!
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新キャラも登場してさらに舞台が展開されてます。あんまりダイビングしてないような気もしますが、これから本番って感じですね。
基本読んでまったりするためのマンガなので、今のままでもいいんだけどw
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ARIAもそうでしたが、こう、何気ない日常の”素敵”がたくさん詰まっている漫画だと思います。
大切なこと、頑張ること、負けないこと、逃げないこと。
キラキラ輝くものに泣けそうな…そんな漫画で大好きです。
踏み出す一歩、大切な友達との友情があふれる2巻でした。
次の巻からは新章突入なのかな?
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ぴかりとてこ、姉ちゃん先輩と弟くん先輩と真斗先生のダイビング部が本格始動。真斗先生がてこに言った「動かなきゃ何も変わらない。動けば何かが変わる。動けばかならず何かに出逢えるんだ」という言葉にてこ同様引っ込み思案の自分は胸を打たれた。てこはダイビング部の皆と出逢って着実に前向きになっている。自分も頑張らないと。ただ面白いだけじゃなくていろいろ考えさせられる良い漫画だと思うのでこれからも注目していきたいと思う。
姉ちゃん先輩たち登場
姉ちゃん先輩たち登場でダイビング部がようやく本格的に活動開始…
と言っても、きちんとしたダイビング部としての話はほとんど無かったけど…
相変わらず心が洗われるような作品。
てこにとっての大切が増えて何より。
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第6話でダイビングへのワクワク、早く潜りたいという願いを共有したてことぴかり。第7話でその願いを幸せリボンに込め、第8話では水中に潜る怖さを乗り越え水中から見える素晴らしい景色をぴかりと一緒に見た
ダイビング出来る自分に近づくため、ぴかりと一緒に一つずつ経験していくてこの様子はとても健気で素晴らしいね
ダイビング初心者で体力も無いてこにとって器具を背負って水中に潜るだけでもかなり大変な行為。いきなり全てが上手くいくことなんて無く、失敗sるのは当たり前。けど、てこにとっては大事件だから自信喪失だってしてしまう
そんなてこに対するぴかりの言葉がてこだけでなく読者にまで響いてくる。「やればできるよっ」ではてこに届かなかった。だからぴかりは更に強く「やればできる!」「きっとできる」と重ね、「でもやらなきゃ何もできない」と言う
この言葉はてこにダイビングを強制するものではない。でも、一つの失敗から自分には出来ないと逃げようとするてこを諌める言葉でも有る。そんな事を言われてしまったら自分の中にある恐怖を曝け出さない訳にはいかない。そしててこが怖いという感情を前にしてくれたからこそ、ぴかりもてこを支える言葉をより伝えやすい形で言うことができる
簡単にはいかない初めての水中活動。失敗を交えつつも素晴らしい形で描写された回だったね
第9・10話ではダイビング部の先輩、愛と誠が登場。が、すんなりぴかりとてこを認めてもらうわけには行かず。そういえばスーツの無断使用なんて有りましたね……
結局、ぴかりとてこが愛に認めてもらう切っ掛けは変な行動とダイビングが好きという気持ち。これは先輩双子と被るものだね。……愛は自覚ないだろうけど、弟を容赦なく足蹴にする行動は充分変なものですよ?
両者ともに変なんだからそりゃ気が合うってもの
こうして成立した新生ダイビング部は黒板への落書きやらてこへのプレゼントやらを通して徐々に一つへ。特にてこへフォトフレームを送る話は良かったなぁ
撮り溜めた写真の全てをランダム表示したいなんてこだわりは非常に個人的なもの。他人からしたら「で、それが何?」と言われかねないこだわり
でも、ぴかり達はメモリーカードに画像を移動すれば良いなんて安易な解決法を採らずに、てこの意思を最大限尊重してフォトフレームを誕生日プレゼントの形をとって送る。それはあまりにも優しさに溢れた贈り物
引っ越しによって失ったと思っていた、大切で大好きな場所がここにも有ると気付けたてこ。
うん、第2巻も良い話ばかりでした
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「実際何かを始めるのに「抱負」とか「決意」とか「がんばる」とか
あってもいいがなくてもいいんだ
動かなきゃ何も変わらない
動けば何かが変わる
動けば必ず何かに出会えるんだ」
もう最初の二頁のアームストロング船長の件のモノローグと背景だけで
天野こずえ節で気持ち良く癒されました。
実際の所、世界も人間もこんなに綺麗で純粋ではなく、楽園は現世には有り得ません。
「クレセントノイズ」等では天野先生もそういった部分を描いてました。ですが、
先生にはそれを踏まえた上で敢えてこの甘く安らぎに満ちた世界を描き続けて欲しい。
ハラハラするようなストーリー展開は無いですが、優しい雰囲気に包まれて
癒されたい人には「AQUA」「ARIA」と同様にお薦めできる一冊です。
ダイビングしたくなりますね。
余談ですが、チラシに載っていた「パラドクス・ブルー」が気になるので今度読んでみます。
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ただ ただ、怖くて…怖くて…怖くて。
やりたくても、やらなくて…できなかったこと。
私は今まで、いくつのことをあきらめてきたんだろう?
…怖いよ ぴかりっ!
私がついてる…一緒に行こう…
お前たちは「バディ」だ
天野こずえワールド全開です。
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何回読んでも飽きないカフェラッテのような漫画です。
しかし、脳内で火鳥先生の声がどうしてもARIAで晃役だった皆川純子さんになったり、姉さんが藍華役の斎藤千和さんだったりするんですね。
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ちょっと引っ込み思案で、いろいろと踏み出せずにいたてこの物語が多め。
ぴかりよりはてこに近い女の子の方が多いと思うので、読んでホッとする話。
後半のてこの気持ちは、すごく分かる気がする。
これから彼女は一歩ずつ確実に進んでいってくれるんだろうな。
頑張れ、てこ!
大好きな仲間達って、いいな。
癒されました。
でも、勝手に沖縄だと思っていたので、今回伊豆が舞台だと知って、勝手にショックでした。。。。
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うーんやはりステキな作品だなぁ。物語の紡ぎ方がとても丁寧で美しい。そして今巻から登場した“姉さん先輩”こと二宮愛がツボ。ナイス姉御キャラ!今後も期待大な“青春ダイビング部活動”作品。
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こんな青春送りたかったー!と思うと同時に、まだまだこれから楽しいことを探せばいいと元気づけてもらいました。FUN for ALL ALL for FUN、なんて素敵な言葉。
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2/28 読み終わりました
泳げないので、ダイバーマンガについて行けるのかなぁ、と思いながら2巻も購入
天野こずえさんは海に魅せられてますねぇw
個性豊かな新キャラも増えて、少しずつダイブ以外の学園漫画っぽい要素も出てきました
天野こずえさんらしい、独特の空気とほんわかした雰囲気の話でお勧めです
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天野こずえさんの「あまんちゅ」の2巻です。天野さんの漫画はいつもながら、自分では当たり前だと思っていることが、別物のように透き通って見えます。
今回の2巻で、個人的に「プレゼントはあげる方も嬉しい。」というところに心打たれました。
天野さんは、当たり前のことを言葉にできる力がある人なのだと、勝手に思っています。
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ダイビング部の先輩登場で活動が本格的に動き出そうというところ。2人ともいいキャラしてて特に姉ちゃん先輩豪快で好きだなー。今回もいい話が多いなって感じ。やればできる!
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ところで、この世界って時代的にはどうなんあろう、と無粋なことを考えながら……主人公達はダイビング部に入部。
片方が初心者なので、ダイビングの基礎知識がちょっと増えました。
「耳抜き」というものは知っていましたが、ではなぜそれをするのぉ、とか(笑)
バディとかね。まぁ、これはいろんな世界にあるし。
ところで、防寒フード、本当に河童とかお猿とかあるのかな。かわいいねぇ。