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ARIAも読みたい!
紙ベースでARIAの漫画本を持っていて、何度も読み返したのを覚えています。
今回、あまんちゅ!はBookLiveで購入して読みましたが、流石の一言!
リアルでどんなに落ち込んでいても、悩んでいても、苦しんでいても、全てを忘れさせてくれる心温まる作品です。
あまんちゅ!だけではなく、沢山の人に前作のARIAとAQUAも読んで頂きたいので、BookLiveで取り扱って頂けたら嬉しいです。
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スキューバダイビングと高校生活の青春のお話です。きっかけではないですが、私もダイビングを初めて、読み直したことでまた面白さが深まった気がします。
ちょっと内気で臆病な「てこ」と元気で前向きな「ぴかり」この二人が出会い、経験することで成長していきます。
姉ちゃん、弟くん先輩や、先生も魅力的ですし、空気も素敵なマンガです。疲れたときやちょっぴり恥ずかしいけど照れくさいような昔の気持ちになりつつゆっくりと読めるマンガかなぁと思いました。
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ダイビングは自分にとって未知の世界なので興味深いお話だった。ぴかりちゃんとてこちゃん可愛い。火鳥先生の新入生に贈った『たらふく楽しめ』という言葉が希望に満ち溢れていて好き。高校生に戻りたくなった。
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頭にすっと通るように読みたくなる本。
天野さんの漫画はコマが大きくて、単調に感じる所もありますが、だからこそ他の漫画とは違った読み方ができます。コマ毎じゃなくてページ毎、見開き毎に楽しめる。漫画のコマ割りには流れがあって、ページ1枚1枚に工夫や遊び心が加えられている。ページが1枚の絵になっている。意外とそんな風に感じられる漫画って少ないんですよね。
購入したのはずいぶん前。でも初めて読んだ時よりも、しっかり読めたような気がするので登録しました。
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ARIAはまだ途中までしか読んでいない段階だが、流石のよく似た素晴らしい雰囲気である面もあれば、違った魅力が出ている面とが共存している印象で非常に魅力的。
ぴかりとてこが出会う前に色々見せているので少し呑み込みにくい部分はあるか。ただ核になる要素のほのめかし方が面白いのでまとめて読む分には気にならないし、むしろ良い。
「何でも楽しむ」というぴかりの性格が作品のテーマとしてしっかり据えられ、てこに共感しながら読者はぴかりに影響を与えられるような読み方が自然と出来てしまうように思える。
デフォルメ絵で笑いを誘うのもなかなかはまる。
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ARIAが非日常世界からの日常の話、であるなら、
あまんちゅは日常の中の日常の話。
恥ずかしい台詞は多少控え気味なぶん、青春が多い。
伊東に行きたくなった。
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ARIAに続いて読んだ本。
舞台は日本だけれど、期待通りの風景描写!
天野さんが描くと、どうしてかありきたりな道や木や草花が
魅力的に見える。そして海も蒼空も一瞬を切り取って
白黒なのに鮮やかさが伝わってくる。
この本きっかけで、冬に海外の海でダイビング体験してきました(^_^)v
Posted by ブクログ
ARIAでおなじみの天野こずえ先生の新作です。
読めば読むほどスキューバーダイビングがしたくなります(*^_^*)
一巻では二人の主人公のてことぴかりの出会いと、てこがダイビングに興味を抱いていく様子が描かれています。
癒し系の漫画を求めている方にどうでしょうか?
こんな高校生活を自分も送りたかったなぁ。
懐かしき天野こずえワールド
アニメも見ていて多少は内容を知って読んでいます。
ARIAと同様に天野こずえ先生の独特な優しい世界観は健在です。
完結したようなので、読むことにしました。
こんな御時世なので癒やしが欲しいし…
電子書籍版は単行本と違い、天野こずえ先生の見開きが堪能出来ないのが何点かな…
Posted by ブクログ
アニメを見た当時から「いつか原作も読みたい」と思っていたけど、ようやく読む機会を得ましたよ
海を見に来たというのに携帯ばかり見るてこ、海中から海を全身全霊で楽しむぴかり。それだけでなく、てこがスクーターで登下校の道程を短縮しているのに対して、ぴかりは登下校だけでなく教室に辿り着く道程すら大いに楽しんでいる
序盤の二人の有り様はとても対象的に感じられる。
その対象的な違いが、教室の席が前後になった偶然やぴかりがダイビング部に突貫する場面に巻き込まれたことを契機に徐々に二人の在り方が交わっていく様子は面白い
てこは水面からの景色をぴかりとともに味わう中で、きっと入るつもりもなかっただろうダイビング部に興味を持つ。それだけでも彼女にとっては大きな変化であるように思えるシーンだった
それだけでなく、ぴかりはてこに変化を促すような行動を幾つかしているね。まあ、ぴかりにそのつもりはなかったのだろうけど
スクーターやバスに乗っていれば、気付かずに通り過ぎてしまうかもしれない桜並木、一人だったら乗り切るのも難しかったかもしれない火鳥先生によるお勉強
そうしてぴかりから齎されたドキドキの変化はてこに良い影響を与える。てこもぴかりのように早く潜りたくなってくるし、その想いの勢いでついニックネームで呼んでしまう
コマから充分に伝わってくる本作の空気感。それを味わいつつ、今後の話も楽しんでいきたいと思える、そんな第一巻だった
Posted by ブクログ
タイトルと題材からして沖縄県が舞台っぽいけど実は静岡県の高校を舞台にした
「ダイビングはこんなにも素晴らしいんだぞ!」って事を伝える漫画。
マイペースな光、引っ込み思案の双葉、少し頑固な愛先輩、愛先輩の弟兼奴隷の誠
そして女王気質な火鳥先生の5名が画面一杯にはっちゃけまくる漫画。
各々方向性の違う顔芸を持ち、それがまた良い味出してます。
ダイビングのライセンスを取るまでの練習や
筋トレ等のダイビング以外の部活の風景や
肝心要のダイビングシーンなど全ての場面が丁寧に書き込まれていて
とても面白いのですが、作者は2010年10月から懐妊なされて
3ヶ月に1回の連載ペースとなってしまい4巻以降の発売がかなり遅れるのが残念。
あと特筆すべきは3巻から出てくる女の子の猫が可愛すぎてやばい、名前は「お姫」
但しどうみても猫には見えません(笑)
この子が登場する話を何度読み返したことか・・・
猫漫画じゃないけど猫好きにもお薦め。
Posted by ブクログ
ARIAのようなファンタジーな世界から現実が舞台になってどうなるかなぁ?と思っていたら、日常もしかしたら自分の周りでもあるかもしれないと身近に感じられてよかった。
ぴかりが灯里以上に不思議キャラだけど、とにかく楽しいことは全力で楽しむ姿はいいなぁーて思います。
ぴかりを見ててこがどう変わっていくかが気になる。
あと香取先生ってあの真斗ねーちゃんだよね?っていうのも気になる。
コミックスが出るって聞くと楽しみになる作品!
Posted by ブクログ
ダイビングしたくなる本です!
静かでちょっと怖い海、熱い日差しが照りつける夏、
青春・友情!!
「ぴかり」と「てこ」のどきどきしている表情と、ちょっとした一言が、
読んでいる自分をわくわくさせて、何かが変わる作品です。
Posted by ブクログ
ARIAから気になって読みました。
絵がきれいで女の子がきらきらしてます。
読んでからなのですが…
ほっこりあたたかい
気持ちになりました(^^)
海が桜が水が…
きれいに描かれてる作品だと思います。
Posted by ブクログ
連載が始まってからずっとARIAのファンだった事から、ARIAの連載終了のショックと、そのARIAと比べてしまい、やや評価低めですが、普通に結構面白いと思います
ただ、どうしても世界観から何から、全てにおいてARIAの方が個人的に好きでしたので、その差はどうしても埋まりません
Posted by ブクログ
ダイビング大好きな "ぴかり" と、彼女につられてダイビングを好きになっていく "てこ" を中心に送る高校生活のお話。
海って眺めるだけじゃなくて潜ってもいいのか!と改めて思いました。
海の広さと深さを感じます…。
Posted by ブクログ
「「楽しい」は最強っ 「楽しい」は正義っ そして「楽しい」は無限大!」
天野こずえ先生の新作は学園物+ダイビング。
空気の匂いを感じるような背景、温かかったり恥ずかしかったりする
台詞回し、ストーリーを追うというよりは雰囲気に浸るべき澄明な作風に
相変わらず癒しを覚えます。
気になったのは、てこと火鳥先生が外観的に被る所と
若干ぷに絵分が多い所位。
私もダイビングしたくなりました。最近暑いので特に。
過去作品ファンには思わずニヤリとできる箇所も。
巻末の作者漫画が無いのは残念ですが、カバー裏にはちゃんとあって安心。
今巻はまだ序章といった感じなので、次巻以降に期待したいです。
二人が海に入る所が楽しみ。
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ARIAの天野こずえ先生が海の物語を再び。今回はダイバーの話。
1巻は人見知りなてこが元気少女ぴかりと出会い、ダイビング部に入部するところまで。
やっぱり天野先生は海描かせたら最高です。ぴかりが灯をさらに元気にした感じでした。これから悩んだりもしていくのでしょうかね。
Posted by ブクログ
前作 ARIAが完結し、遂に癒し系コミックの新刊登場。
天野こずえさんワールド全開です。
今作品は、スキューバダイビングが主体。
主人公の「小日向光(こひなたひかり)」と「大木双葉(おおきふたば)」光の世界観に心動かされる双葉はスキューバダイビングに挑戦することを決意。
素敵な日常のスタートがここにあります。
Posted by ブクログ
主人公はひかりだと思ってたが、もしかして双葉も主役なのだろうか。ダイビングはバディシステムなので、ふたりでひとりということなのだろうと勝手に解釈している。
くわえタバコのばあちゃんが何気に格好良いです。
Posted by ブクログ
ダイビング中心の、ぴかりとてこ、二人の女の子の物語。
さすが「AQUAシリーズ」を描いていた天野さんだけあって、海の描写は本当に綺麗。
いろんな基礎的な話もあって、今までダイビング興味のなかった人でも「あ、やってみたいな」って思ったんじゃないかなぁ。
私は思った←単純(笑)
にしてもこの制服!
マーメイドシリエット好きなんだろうなぁと思いつつ、可愛くて大好きだがねペチコート見える前提の制服て!
思う壺!←何が。
入学式の日のいろいろのエピソードはどれも好きだなぁ。
先生達の心意気や、よしっ!ってね(^^)
Posted by ブクログ
天野こずえ先生の最新作です。前回のARIAは水上の物語でしたが、今回は海の中での物語です。
ぴかりの元気っぷりに読むたびにパワーを貰ってます^^
Posted by ブクログ
ARIAが大好きで、その天野先生の新作ということなので単行本が出るのを心待ちにしていました!
やっぱりこの漫画も、透明感があるというか、優しくて心地よい世界に癒されます・・・。
これからがとっても楽しみな漫画です。
Posted by ブクログ
1〜2
天野こずえ先生のARIAがとても好きだったので買いましたがどうも…。私はきっと、天野こずえ先生の日常話も良いけど、それ以上にキャラが出くわす摩訶不思議な体験(ARIAだったらシーアキャットみたいな)がとても好きだったんです。あまんちゅにもそんな話がいずれあるのならば、また買っていくのもありだなあと思うけどどうなんだろう。
Posted by ブクログ
「ARIA」が気に入ったので購入してみましたが…まずキャラがARIAに似すぎなのは仕方ないとして、話があんまり面白くない。さすがに起伏が無さすぎる。相変わらず絵は綺麗なんだけど。ARIAのようにもう少しファンタジー寄りの世界観の方が良さを発揮できるのではないかと思った。なんか中途半端な感じ。
Posted by ブクログ
スキューバーダイビング、してみたい!
と、美しい海を思い浮かべて思う、海のない県民です。
とくゆうのほのぼののんびりちょっとひんやり感。
天然ダイビング少女に引っ張られるように進んでいくてこさんは、ある意味しあわせかもですね。
しかし、あの長い髪はヴィジュアル的には美しいが、ダイビングで毎回乾かすのは大変そうだと思う、長い髪仲間として。
Posted by ブクログ
ARIAから変わらず天野先生の壮快(爽快)で暖かな世界観は大好きなのですが、個人的に今回はちょっと主人公ちゃんと相性が合わなかったかも…。ぷに絵の乱用の多さもちょっと…。
Posted by ブクログ
相変わらずの「恥ずかしいセリフ禁止!」ぷりに赤面しつつ、そういうキャラクターでも鼻につく感じのないフラットさと映像的な絵の見せ方には嘆息しかでなかった。世界には私の知る以上の景色がたくさんあって、それは存外遠くにあるものではないのだと思わせてくれる。
こんな青春を謳歌したかったっていうかそも私の青春時代って何があったっけか……何もなかったな…。
一巻はまだまだダイビング入門編て感じだけど、これからてこが成長するのに合わせて本格的なダイビングも出てくるのかな。アリアもそうだったように、この人のそういう、キャラクターと一緒にゆっくりゆっくり展開していく、まるで波紋のような話の広げ方は読んでて安心する。好きだ。