感情タグBEST3
コミカライズ読んでから買いました。
やっぱり同じようで同じじゃないので原作読んで満足です。どちらも絵が素敵ですね。
あとがきにある、お義兄様のお話も楽しみです。
コミカライズはここまでだったので、続きがあって嬉しいな~
愛されてます
ヒロインは素直で逞しい正確で、次から次と周りの人を魅了していきます。そんなヒロインがヒーローは可愛くって仕方がない!
二人の間にちょっと誤解あって冷やっとしたけど、無事に前に進む事が出来ましたね。
一巻づつ笑いあり、ハラハラあり、甘さありと盛りだくさんで面白く読んでます。
リゼットが王太子妃としてアイザックの隣にたつ決心をする巻。
自分にはまだまだ足りないところがあるとわかっていても前向きに決心したリゼットは応援したくなります。
それにしても、リゼットがストーカーもどきに追われ、
悲鳴をあげながらもとっさにレナルドに助けをもとめるシーン、笑っちゃいました。
アイザックの戦闘シーンもカッコいい!そりゃぁ、部下に慕われるわけですよ。
色々見所のある巻で面白かったです。
Posted by ブクログ
過去のトラウマから女性を無意識に近づけない魔力を放っていた王太子アイザックと、何故か彼のそばにいても平気だった伯爵令嬢のリネット。いろいろあって1巻で両想いになったふたりのもとに、魔術大国から厄介な客が来て、しかもどうやらリネットのことを気に入ってしまったらしい…。
愛情表現が素直で率直なアイザック殿下がとても好きなので、今回も楽しく読みました。後ろ盾という意味でレナルドという義兄ができたのもいいなあ。
実は1巻部分はコミカライズでしか読んでいなかったので、小説でも読みたくなりました。
楽しかった
仕事終わって寝るまでの間幸せな時間を過ごせました。
楽しくてしょうがなかったです。
今、古城とヨーロッパ辺りの田舎町の興味が湧き訪れたい気分です
近いうちに行ってみたいと思ってます
Posted by ブクログ
この巻で、コミカライズの4巻までの内容でした。
王太子の婚約者となったリネットが、つりあわない作法等の能力などに思い悩んでいた。公爵家(王太子の側近レナルドの実家)に連れていかれ、終日マナー講義など受けることに。同時に、海の向こうの超大国の第四王子ファビアンが捕まった魔女の後処理と、魔術調査に来るという。やってきたファビアンは王太子の魔術講義とともに、リネットに興味を持ちまとわりつくような行動を見せる。そして、ファビアンの真の目的が動き出し、混乱へ…。
リネットの目の良さだけでなく、弓の能力とファビアンには直ぐにわかった、真の能力。うむむ、カッコいい。次は貧乏伯爵家の謎編ね。ようやく知らないエピソードに行ける。楽しみ~。
Posted by ブクログ
王太子殿下アイザックの婚約者として雇われていた貧乏伯爵家令嬢のリネットが、元のお掃除女中に戻れないどころか、男装侍従になったり、飛んでくる矢を庇ったり、山の中で焚き木を蹴り上げたり、相変わらず破天荒なことをしてた。アイザックの激甘ぶりも相変わらずで、この2人が結びつくための外堀り埋めもがっしり完了(リネットだけそれを知らない)。リネットだけ王太子殿下の「体質」が効かないという理由にも言及され、物語が着実に進行している感じ。
個人的には王太子補佐官レナルドの「お兄様」設定が切なくて楽しくてよかった。
魔術大国の王子来訪
2巻目は魔術大国の第四王子が来訪してきますがリネットを気に入ったようで、アイザックの嫉妬する様子が見られました。
両想いではあるものの王太子と貧乏貴族の令嬢では結ばれるのはそう簡単ではありませんが、アイザックがとにかく一途なのとリネットの明るく逞しい性格なので悲壮感はありません。
今回もリネットの令嬢らしからぬ活躍が面白かったです。
少女から疲れた大人までおすすめ
憧れの王子様に溺愛され、有力貴族の義兄にも可愛がられ、貧乏性で働き者の主人公は腕がたつ。期待した要素が詰まっていて、疲れた心を癒してくれます。
ラブラブといってもいいとこチッスまでなので、少女が読んでも安心。
魔術がどうのというファンタジー要素もあり。
ただ、王子の過保護ぶりが読後冷静に思い出すとドン引き。主人公ですら王子へのツッコミが冷たい。王子のいいところも、「野生のオーラ」あふれて「剣が達者らしい」しか伝わらず、、、期待の意味も込めて、もう少し王子のことが「すてき…!」と思えるエピソードもあってほしいです。
アクションシーンや衣装の描写がもっと細かいともう言うことなし!(期待の意味です)
著者もあとがきで書かれてますが「砂糖のような話」。主人公の周りの人がみんな好意的で優しい。なぜかみんな主人公大好き。
「ヒロインが活躍する」細くて顔が平凡な主人公は弓の達人で掃除が得意。2巻でも悪役相手に活躍する場面があります。
白泉社のファンタジーマンガや、ハーレクインが好きなかたには強くおすすめできます。
話が王道でボリュームも満足感があるので、疲れたときに続きを買ってしまいそうです。
Posted by ブクログ
前巻でお互いの想いを確認しあったアイザックとリネット。でも正式な婚約者への道は遠そうです。
今巻はレナルドの実家の公爵家へ身を預けられたリネットが、他国の第四王子に気に入られ事件に巻き込まれてしまうという展開です。
淑女になったらリネットの魅力は半減しそう。どうせならそのままのリネットで型破りの王妃の道を進んで欲しいと思います。
リネットの不思議な体質が明らかになり今後も事件に巻き込まれそうな気がして楽しみです。
大事件勃発!
魔術大国の第四王子が、やって来て、一波乱。大騒ぎの果てに、雨降って地固まる?それにしても、リネット、いつまでも、ウジウジしてないで、もっと、アイザックの愛を、信じなさいよ!
一巻の無料読んでそのまま購入したらなぜか2巻が入ってて良く読まないで購入してしまいました。
まぁまぁ面白いのですが、殿下の溺愛をこすオーバーな駄メンズ振りに途中で嫌になってしまいました。
間違えて無かったら買わなかった作品