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イベントはほんと「アイシラー‐‐!!!」ってモヤモヤしながら読みました。無事に乗り越えられたけど相変わらずティアラは優しすぎる。それも良いところなんだけど、飲ませたあとのあの態度は絶対許せないよね‐しかし強制力かな‐でも許せない。の自分の中で葛藤した回でした。
キース、かっこいい。
婚約→結婚ときてどう展開するのかと思ってたらまさかの惚れ薬イベント!乙女ゲームっぽいですねw
ティアラ一筋のアクアが薬の効果に抗おうと奮闘する姿にキュンとしました。
マリンフォレスト編からアクア様の凡ミスが目立ってきたような気がします。ティアラへの心遣いが薄くなってしまったように感じてしまいます。まさかアクア様がハルトナイツと同じような事をしそうになるなんて。私的には惚れ薬の時は、キースにティアラをかっさらって行って欲しかったです。私がフィリーネだったら、惚れ薬...続きを読むでもティアラ様を悲しませる人には渡せません‼️といってラピスラズリに帰ったと思います。
相変わらずティアラとアクアスティードがラブラブで読んでてニヤニヤしちゃいます笑 漫画から原作の小説の方に入ったのですが原作の方が読み応えがあって好きです!!読み進めていきたいとおもいます!!
Posted by ブクログ 2021年03月20日
三人の妖精王が揃いぶみ。空の妖精王と海の妖精王の両片想いの(主に海の妖精王の)暴走に巻き込まれる超高スペック王太子のアクアスティードと彼に溺愛されるティアラローズ。相変わらずいちゃラブな2人だけど、惚れ薬イベントが発生するちょっとした試練も。それを打ち破るアクアスティードがすごかった。
個人的には、...続きを読む巻末の番外編がよかった。自信に満ちているようなアクアスティードと森の妖精王キースが打ち負かされている様子が微笑ましく楽しい。
Posted by ブクログ 2020年01月05日
相変わらずティアラに甘いアクア。自己評価の低いティアラだけど、アクアに大切にされているのは自覚しているはず。
妖精王が出てきたり、アクアが惚れ薬を飲まされたり...。と事件が盛り沢山の今回。困難も多いけれどそれ以上に仲間が多いし、何よりも掛け替えのない相手と一緒にいる2人は何でも乗り越えられそう。
Posted by ブクログ 2024年04月03日
元祖悪役令嬢転生小説。前巻でアクアスティードと結婚式を挙げて妃となったティアラローズ。もはやタイトルの「悪役令嬢」はないも同然。正直、この巻は何が書きたかったのだろうというのが正直な感想。妖精王同士の痴話喧嘩に、ティアラローズやアイシラがとばっちりを受けたという印象だ。最後の最後で、アカリからのメッ...続きを読むセージで、これもまた乙女ゲームのシナリオの一つだと知るがティアラは自分がいつまでも乙女ゲームの展開で人生を歩んでいるというのに疑問は持たないのだろうか。ティアラが隣国の王妃になっている時点で、乙女ゲームの世界という設定は破綻しているはずだが…。それでも柔らかな文章と優しい文体はとても読みやすい。
Posted by ブクログ 2021年07月08日
続編のヒロインアイシラと悪役令嬢ティアラローズの立場が逆転した巻。両片思いの海と空の妖精王達の拗らせた想いに2人が巻き込まれてしまった…んですがアイシラの惚れ薬をアクアスティードに飲ませてしまう行為はメンタル弱すぎ。それを許してしまうアクアスティードもどうかなと…。
でも乗り越えたティアラとアクアが...続きを読む幸せそうなので良いです。
番外編も楽しく読めました。ティアラは絶対心理戦不向きですよね。
Posted by ブクログ 2021年03月13日
空の妖精王グレイル、海の妖精王パールも登場して一層賑やか。パールに唆されてアクアに惚れ薬を飲ませたアイシラ。薬の効果で一時的に求めて貰えても後で一層辛くなるでしょ。しかも自国の王子に一服もって大したお咎めないなんて甘すぎ。たまたま大して害がなかっただけで、本当は毒だったらどうすんのよ、本来なら父親の...続きを読む公爵含めて処分対象でしょ。もとはゲームという設定だからあまいのか?