【感想・ネタバレ】悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される14【電子特典付き】のレビュー

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Posted by ブクログ

乙女ゲームの悪役令嬢に転生したものの、隣国の王太子(その後国王に即位)アクアと結ばれ、かわいい子どもたちと共に、忙しくも幸せいっぱいのティアラ。今回は、妖精王となったティアラが森の妖精王・キースに教えを請いながら妖精王のお仕事として指輪を作ったり、続編の悪役令嬢でティアラの臨時侍女をしているオリヴィアが森の書庫にある不思議な本に取り込まれたり、ティアラたちの娘ルチアがお転婆してたりする。
全体的には、オリヴィアがいうところの「一幅の絵画」で「国宝級」の幸せな家族、という感じ。
オリヴィアと執事・レヴィの関係の変化の仕方と経緯が楽しかったのと、キースが割と多くいい感じに出てくれたのが良かった。

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2024年04月24日

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