感情タグBEST3
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目次を見て嫌な予感がしましたが、美音の大人の対応。
切ないけれど、この恋が長く続いて欲しいと思いました。
簡単タルタルソースの作り方も良かったです。今度やってみよう。
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ぼったくりの年に一度の連休ってのにもびっくりしたけれど、美音と薫が両親の月命日にお参りしていること、そのために今の埋葬方法?を決めたことにびっくりと腹落ちした。
要の正体(笑)、美音の大人な対応。
要の家柄に惹かれない美音の佇まいがきれい。
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美音、もっと自信持って欲しい。
と思う反面、今までも何度も共感してきている真面目な性格。
だから、要に対して店主とお客さんという一線を引いて、防御してる。
その気持ちもすごくわかる。やきもき。
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?秋休みの花火大会
?振り込め詐欺事件
?町の本屋
?釣り合わぬ恋
?路地裏の出来事
?似て非なるもの
要さんとの恋が進展するけどとっても切なかった。
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ああ~、やっぱり著者はこのシリーズが一番好きかも・・・!
今回も、お腹もハートもキュンとやられました。内臓全部がキュン。お腹いっぱい!!
ネタバレですが、
今回、美音と要が「ベッドで朝食を」やったわけやけど、しかも美音にとってはおそらく「初めての夜」やったんやろうけど、キュンとするのにまったくえろくないこの仕上がり。
どんなけ少女小説やねんともじもじしました。でもこちとら二度目の成人式も終わってるぐらいの枯れ具合なので、行間からエロを読んだよ。
(やめなさいよ)
いやいや、そこまで必死にはエロを求めてないけど(当たり前)、ぼったくりにくる常連さんとの日常ネタと、姉妹の話に加えて要さんとのエピソードが増えてきたよね。
いいよいいよ~。ようやく彼の出自も明らかになったので、今後は美音と要がどういうふうに恋愛をしていくかがキモになるんかな。
せやけど美音でなくても
「美音は要の愛人になれれば御の字かもしれん」
と、思えるぐらい、生きてる世界が違うので、果たしてこの二人にはどういう結末があるのか・・・。
今回の最終話はなんだか不穏な終わり方をしてるよね。気になるわー!!
蔵書にはまだもう1冊続きがあったので、リクエストしなければ! ちゅうか、なかなか手元に来ないんやからなんで前もってリクエストしておかなかったんやろう!!
(でも今はリクエスト上限までかけてるので無理・・・)
ところでその「初めての朝」に、美音は公園清掃があるからって早々に帰宅していた。
タクシー代などはもちろん要がもっているのだけど、この状況で公園清掃にいける美音はやっぱりすごいなと思う。
理由が公園清掃やからとはでなくて、恋人といっしょにいても自分のやるべきことは見失っていないところが、すごいなって。
このパターンやと大概、
「今日ぐらいいいや」
と、サボッてしまうよね。その方がお互いは心地よいんやもの。でもそうやってなあなあになると、(自分自身にも、相手との関係性も)堕落していく気がする。
ああー・・・、と、思ってしまった。
私は「堕落していく」タイプ。その場限りで「一緒にいたいから」と、いう気持ちだけで「やるべきこと」を放ったらかしにしがちやし、もっとひどいのは内心
「公園清掃に行きたい」
って思ってても、それを言い出すことによって相手が不快になるかもとか、嫌われるかもとか思ってやめてしまったりもする。
今なら、そんなことで不快になったりするような相手ならやめておいたほうがいい、と、思えるけど、自分のルールをきちんとすることと、相手に合わせて心地よい関係を作ることは、全然違うもんね。
私はそのあたりが苦手みたい。
ところで、美音の母親がハマッたという「チェックスーツ軍団」ってもしかして、前髪をちょっとだけ長くしたあの7人組のバンドのこと・・・?
もしそうなら、世代が・・・、って、ああ、そうか。当時私も小学生やったから、むしろ美音と私が同年代ぐらいなのかも!
ああよかったー、もしかして私は美音の母親世代なのかと、ちょっとひやっとしたよ。(;^ω^)
母親世代と言えば、「子どもは案外親に気を遣う」っていうのは、確かにそうやな~、と、思う。
子どもネタも結構グサリとくるものが多いねんけど、著者はお子さんがいてはるの? いや、そもそも著者はおいくつ?
今回もおいしそうな酒と肴が目白押しやったけれども、会社帰りのコンビニでカップ酒を買いたくなってしまったよ。(;^ω^)
明日は金曜なので、明日こそ寄り道してしまうかも・・・。
すくなくともどんな種類があるのかだけでも、チェックしてみたい。笑
でもなあ、要さん同様、私も日本酒の肴はスナック菓子よりも、「ちゃんとしたもの」の、ほうがいいんだよな~。
なのでつい、日本酒は外で飲みたくなってしまう。わりと味付けも濃いほうがいいしな。
■■■■
■我武者羅 (漢字で書いたらこうなんや・・・)
[名・形動]後先を考えないで強引に事をなすこと。また、そのさま。
(2017.04.13)
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美音と要さんは、つきあってるんだ~
前の5巻で、付き合うことになったのか。
読んだけど…。
そして、要さんは、建設会社の御曹司か。
なるほど。
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要さんと美音さんの関係がまた一歩前進?
ただ、本人たちがよくても、現実では結婚となると、家と家の問題になるからねー。「釣り合わぬ恋」にあるように、居酒屋の女店主が水商売と見られることもあるようだし。
「似て非なるもの」では、おうち屋台が楽しそうだった!!
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商店街の中にある居酒屋を舞台に、店主姉妹と常連客たちが織りなす物語。
今回はロマンス色が濃くて、いつもとは違う楽しみ方ができました。
いろいろと難問がありそうだけど、幸せになってほしいです。
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今回は要と美音が少し近づいた。この2人が今からどうなるのか楽しみ 居酒屋もいつもの常連が居て商売も順調に行なっている様だしこんな居酒屋に行ってみたい
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物語も中盤。
グルメやライトな人情噺よりも美音と要の恋バナに比重が移りつつある。
意外と切ないのね。
ライトノベルなら浮き沈みはあっても最後はハッピーエンドを信じたい。
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居酒屋店主美音と大企業のオーナー一族要の仲は一歩前進。二人を遠ざけようとする力にどう抗っていくのか…。(人情や酒、肴にはもちろん惹かれるが)だんだん恋愛物語みたいになってきたが問題なし。小説の最も崇高なテーマは恋愛とは伊集院静先生のお言葉。
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下町で居酒屋を営む姉妹のお話。 第6弾。
・秋休みの花火大会
・振り込め詐欺事件
・町の本屋
・釣り合わぬ恋
・路地裏の出来事
・似て非なるもの
要と付き合い始めた美音は少しずつ愛を深めていく。が、要が大手建設会社の経営一族と知ってしまう。
しかし成就しない恋でも悔いることなく生きて行こうと決意する。
町の騒動も交えつつ、シンプルで酒に合う肴の登場で、今回もほっこり気分。
なんか料理が一段とシンプルになったような気がします。
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恋愛に疎い美音と、経験豊富な要のやりとりにニヤニヤしっぱなし。
居酒屋ぼったくりに持ち込まれる問題について、奥ゆかしい雰囲気の美音が、たまにビシッと一本筋の通った意見を言うのは、何度読んでもかっこいい。
芯のブレない人は、男女関係なく魅力的だよなぁ。
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シリーズ第6作の本作。居酒屋ぼったくりの女店主と常連客とのほっこりしたエピソードと美味しそうな日本酒の数々に今回もやられっぱなしでした!
主人公の美音と要との恋仲も障壁がありながらも、だんだんいい感じに深まっていっているところも良かったですが、この先の2人の恋の展開が気になりますね!
早くも続編が気になっております!
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秋の親子丼が美味しそうだった~♪
美音とかおるの小さい頃のエピソード、縁日を自宅で…というのもほっこり。
前回大きく進展した要と美音の関係もまた一歩進み、ラブ要素が増えてきた。好き嫌い分かれるだろうけれど私はまあまあ好き派。
なかなか描かれなかった要のバックボーンも描かれ、今後の展開が心配に…。
実際自営業の美音が結婚出産とかしたらぼったくりは休業しなくちゃいけないだろうしどうなるんだろうなぁ。
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久しぶりのぼったくり。
さて。要氏の正体が判明ですな。
美音は、動じないというか、なんというか。。
悪い方から見ると、冷静すぎる気がしてしまう。
冷めている。と言っても良いかも。
でも、そう思うようにしているのは、身分をわきまえたというよりも、失ったときのことを考えての先回りなのかなと、感じてしまう。
天むすに、やられて、読み終わった今夜の夕飯に、地雷屋の天むすを東京駅で買ってきてしまいました(笑)
影響されすぎ(笑)
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や、前巻で美音と要の仲が
進展してよかったと書きましたが
そんな急がんでもいいねんけど(汗)
個人的には本編のなかで
ゆっくり幸せになってもらえれば。
商店街が舞台だから
今回は町の本屋さんの苦境も話題に。
振り込め詐欺事件が起きたり
ご近所騒音問題が起きたり
なかなか忙しいですね〜。
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一気に要との話が進むなー。しかしまさかそこの部分で重めの話を入れてくるとは。最終的にはどうやったってうまくいく作風やけど、なかなかヤキモキするなー。とはいえ相変わらず旨そうな話でした。
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一気に恋愛の方が進んでいきましたねぇ。
やはりある程度育ってきた環境が似ているか、全く違うことを楽しめる人でないと、なかなか進展させていくのは難しいですよね。
どんなふうに続いたいくんでしょうか。
のんびり続きを読みます。
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いよいよ恋愛要素が強くなってきたかなー(笑)
ご近所問題に振り込め詐欺、いつものように問題解決しつつ料理もお酒も楽しめる1冊ではありますけど^^
秋の親子丼美味しそう♪
筋子はいつも気になりつつ横目に見ていた一品。今度チャレンジしてみようかな。
このシリーズ、作りたい品だったり試してみたいお酒が出てきて楽しみなシリーズです^^
発砲日本酒『澪』はこちらを読んで飲むようになって一品♪
今後の展開も含めて次巻も楽しみにしております^^
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最初の話は、久々に料理描写が多いなと嬉しくなった
要との話が出てくると、料理描写少なくなるのよね~
美音はまっすぐで潔すぎて…
今後要が苦労しそう
なんだか「ぼったくり」以外のシーンが増えていきそうな予感…
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美音と要の花火大会、ついに出来たショッピングセンターとオレオレ詐欺、本屋の話、要の正体、迷惑な大家族ご近所、両親と演説。
相変わらずスパダリな要さん。にやにやにやにや。でもドロドロめんどくさくなるならやだなあ。ご近所さん問題は難しい。
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お酒が好きだったらカップ酒ためしてみたいところだった……
恋愛要素がおもったより濃くて、嫌いじゃないけど期待とは違う感じに仕上がっていました……。
ご近所さん問題がまるくおさまった部分はとってもよかった!
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近所迷惑な家族、振り込め詐偽などのゴタゴタもありつつ、美音と要さんのお話が中心に。
美音の切ない過去が語られて、要さんの背景も出てきた。さて、二人はこれからどうなるのか!
次巻が楽しみー。
風邪で夏祭りに行けなかった薫に両親が家で屋台料理を作りまくるというシーンが印象的。
やってみたい。
カップ酒、缶入り酒、楽しそう。今度チェックしてみよう。
さっそく、コンビニで見てみた、缶入り日本酒。缶のデザインも素敵!
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美音と要の仲がやっと進展。
二人の恋愛に軸が移った感じで、今までのように町内のトラブルを解決はしているものの、なんとなくテーマが散漫な感じがする。
美音の優等生ぶりは要の恋人になってからも相変わらずで、自分を主張することがなく、見ていてちょっと辛い。
居酒屋に来る客相手なら、客あしらいとして自分の考えをストレートに表現することはできないことも多いだろうからそれも仕方ないといえるけれど、恋愛においてのそれは、遠慮というより、相手を信頼していないように思える。
もっとどーんとぶつかってみなよ! と背中をたたいてやりたい。
がんばれ、美音!
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美音さんと要さん、距離がぐっと縮まって幸せそうで何より。ただやっぱり彼女の優等生過ぎる所は好きになれず…。似て非なる、と思う気持ちも分からないではないけど、ちょっとそこまで思うのはネガティブ過ぎないか!?幸せであったであろう自分の母親に失礼ではないかしら。そこまで要を立て、自分を下に思うような恋愛は幸せになれるのかな?私は長女だけどこの作品に限って言えば馨の方が余程好き。常連さんや町内が抱える問題も綺麗に解決して、お料理は相変わらず美味しそうだし、このまま穏やかに…とはいかないであろう続きが気になります。