【感想・ネタバレ】居酒屋ぼったくり3のレビュー

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今回も楽しかった〜
さっと読めるお話だから合間合間で読むのに適してる!
要の胃袋をどんどん掴んで言ってる美音ちゃんの料理の表現だったり、美音ちゃんの心模様の表現がドキドキして大好き〜
いつくっつくのかな

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2024年03月28日

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居酒屋ぼったくり3冊目。

料理とお酒の話は尽きることなく。

お酒飲まないのですが、この本を読むと、どういう感じで売られているのかまで見たくなります。(今度スーパーで探してみよう)

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2023年10月12日

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ネタバレ

美音の性格に共感できることが多いから、
客の健康を気にして悩んでいた美音に対しての要の、「何様なの?」というセリフにはどきっとした。
相手を気遣ってしていることでも、それがおせっかいになることもあるよね。
自分が求められていることに応えることをしたい。
そのためには、何を求められているかわからないとね。

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2018年11月10日

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酒とおつまみと人情がおいしいシリーズ第3弾

毎度毎度するする呑め……じゃなかった読める作品
この本に出てくるお酒はどれもおいしそう。
美音さんの口を通して語られるお酒の談義に作者がいかによく調べて話に持ってきているのかがわかる。本当にお酒が好きなんだろうな。
そして今回は久しぶりに出てきた人がちらほら。1巻で出てきた話題なんかもあってこの巻を読んだ後に1巻を読み直したくなった。
この巻ではリョウとアキの仲が少し気になった。姉弟のような関係が変わるのかな?
要さんと美音さんの関係は相変わらずつかずはなれず。皮肉屋の要さんが素直に褒める機会が増えたのは心境に変化が出てきたのかな?というのも気になるところ。

コルドン・ブルーは初めて聞いた料理だけどとてもおいしそうだった。
焼酎に前割りという飲み方があるとは知らなかった。
まだまだ知らない知識とおいしいお酒を物語にのせて紹介してほしい作品。

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2018年01月18日

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第3巻

今回は絆の物語が多かった気がします。

美音と要、アキとリョウの関係が今後どーなっていくのか楽しみになった1冊でした。

最後の「再開の春」はちょっと涙が出そうになりました

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2024年04月20日

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美音は客に感情移入しすぎるのではないか。
でも「お節介」かもしれないがそれが常連客には心地良いのだろうし、下町人情というやつなのだろう。
ただやはり一見さんには入り辛いかな。
要は、仕事や距離の問題もあるかもしれないが、どこかで一線を引きたい部分もあるかもしれない。
相変わらず、酒や料理の描写は秀逸

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2020年01月30日

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いつもの感じで、のんびり酒と肴を楽しみなが読みました。これを読むといつも出てきた料理を作りたくなったり、新しいお酒を買ってきたくなり、実際にそうしてしまいます。今度の週末はロールキャベツとレンコンのはさみ揚げを作ります。

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2019年12月04日

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人情と店の気配り,酒,料理を描いた5編に癒される。確かに料理や酒の銘柄にも惹かれるのだが本質はそこではなく人から人への思いやりだ。妙齢の女主人,美音と夜遅く来る客,要のやりとりが気になる。

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2019年06月30日

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下町で居酒屋を営む姉妹のお話。 第3弾。

・猫の絆 人の絆
・本来の価値
・距離の取り方
・木枯らしが吹く季節
・冬が終わりを告げる日
・再会の春

今回も、美味しい料理と、日ごろ疎かにしがちな些細な感謝の気持ちや、物の価値、遠い思い出話に花が咲きます。

ワケギの親子丼食ってみたいですね。

美音と要との関係に進展なし。

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2018年11月18日

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この本を読んでいるとお酒は好きじゃないのに飲みたくなってくる。いろいろな地域の郷土料理が出てくるのもよかったな。山形県から遠い所に住んでいるので芋煮会とか知らなかったけれど「醤油・牛肉」の芋煮は食べてみたい。

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2018年04月04日

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思えば、日本酒にはまったことはないが、この本を読んでいたら、日本酒を飲んでみようかと思う。こんな店があって、近くで一人暮らしをしていたら、確実に通うな…。

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2018年03月21日

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3冊目。
まぁ、飽きてきた(笑)
展開が一緒。
でも、雄竹、食べ物がおいしそうで
勉強になってイイ

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2018年02月08日

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〈3〉も安定の面白さ!客の要望に応え、思い出の味や食べたい味を一生懸命作る美音の姿は、『深夜食堂』と似ているな、と三作目にして思いました。最後の話は葉わさびの醤油漬けをめぐり、昔の友人と久しぶりに繋がる話。そんな上手いことあるか!?と一人突っ込んだが、ほっこりする内容だった。要との関係はあまり進展せず…かな?「本来の価値」で要が飲んでいたウイスキーは何だったのだろう??

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2016年09月23日

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 相変わらずのほのぼの小説。居酒屋『ぼったくり』には、常連が毎夜のように訪れ、悩みを打ち明け、そこにいた常連や店主である美音たちがそれを解決しようと知恵を出し合い、解決していく。
 物語の核となるのはそういったやりとりだが、美音が作る料理や酒は読む者が欲しくなるに違いない。それもまた、この小説の持ち味なのだろう。
 さて、常連となりつつある要と美音の恋?の行方が気になってきた。

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2016年09月06日

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シリーズ3冊目ともなると、登場人物が知り合いのような気がしてきて、心も温まる。今回もおいしそうな料理と日本酒がたくさん出てくる。
偶然、発泡性の日本酒『松竹梅 白壁蔵 澪』をスーパーで見かけた。とてもきれいな濃いブルーのボトルで、デザインもステキだった。アルコール度数も5%で、手軽に飲めそう!今度ぜひ!!

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2023年06月29日

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飲みたいなあ
飲めるようになりたいなあ
飲みながら
語り合えるような
そんな器量をもてたらなあ

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2022年12月27日

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前作で、店にいない客の話を客の間で出す。のが嫌だなーと思っていたが、なぜか、今回はそこにひっかからず。

さらっと読めるのがこのシリーズの良いところ。
ただ。。
残業から帰ってきて夕飯を抜いている身としては、酷な本だった(笑)
おなかすいた。。。

思い出を上書きするのではなく、付箋のように貼っていく。という捉え方、すごくすてきです。
ますます、要氏の好感度アップ(笑)

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2022年10月05日

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前巻で、常連さんたちが
それぞれ引き取ってくれた子猫たち。
ひさしぶりに一同に会して
遊ばせてあげようという話になり
ウメさんのお家で即席猫カフェ。

マサさんに高血圧の症状が出て心配した美音は
居酒屋で出すメニューも考えなければと悩むが
要にそこまではやりすぎ、と一刀両断される。

あいかわらず
おいしいお酒と料理に和むわ。
しかし、酒類をいったい何種類キープしてるん!?
やりくり大丈夫か(^◇^)
例の新客(要という名でした〜)
たまにしか来ないのに
ボソッと痛いとこついてくる。

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2022年05月13日

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商店街の中にある居酒屋のお話。
店主姉妹と常連客たち、そしてお客さんたちの交流がほっこりします。年齢も性別もバラバラだけど「美味しいもの」で繋がっている人たちの、ちょっとお節介だけど、でも踏み込み過ぎない距離感がいいです。
私は体質的にお酒が一滴も飲めないので、お酒の味がわかって、作品中のお酒の蘊蓄がわかれば、もっと楽しく読めるのに。残念です。

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2022年05月07日

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 今回はちょっと暗雲立ちこめる展開もあったけど、相変わらずの飯テロ。特にこの季節はいいですねー。
 どんなものであれ、本質が一番大事。それに救われた人は多いんじゃないかなと。あと思い出を塗り重ねるものであるけど、付箋のように重なってもまた剥がして見れるっていうのは良くも悪くも。。。と思った。結局は自分の中で「こなされれば」いいのかなって思う。

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2020年10月24日

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ネタバレ

シリーズ3作目。
相変わらず美味しそうなメニューとためになるレシピ♪

美音のまじめな部分に今回はちょっとうーん・・・
要さんの言い分に私は一票だなぁ。
お客さんの体調、健康に気遣うべきか悩む美音だけど。たしかに、何様になったつもりなんだって思う部分も。
そこまで気遣わなくっても、って要さんの言い分のが私には納得できます。
まぁそこが美音の良いところでもあるんだろうなぁ^^

今回もためになるレシピ、作ってみたくなる料理満載でした♪

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2018年10月15日

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日本酒呑みたーい!
作中通り、まずは澪から?
はたまた地元のお酒?

ロールキャベツが食べたくなりました

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2018年01月16日

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美音が、居酒屋経営者として、お客個人の健康に気遣うメニューを出すべきか、それとも健康に悪いと知りながらお客の食べたいものを出すべきか、について悩む。
要は勤め人として冷静なアドバイスをする。

要が仕事でクタクタなときは、美音が丁寧な食事と接客で癒してあげる。
2人は、とってもいいバランスの関係だと思う。

要が、新しい仕事に意欲的なのが、キラキラと眩しい。
私も仕事に対して、そんな風に思いたいなぁ。

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2017年11月14日

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『ぼったくり』なんて屋号の居酒屋、入るのに勇気がいるよね。
だけど、一度入ったら、常連さんになってしまう。
そんな魅力のある居酒屋。
美味しそうなお料理と、それにあうお酒。
おすすめのお酒に「スパークリング清酒 澪」が登場。
日本酒はほとんど飲まないのですが、この「澪」は大好き!
なんだかうれしくなってしまいました。
既刊の第4弾、読まなくちゃ!

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2017年07月08日

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連作短編6編
相変わらずほのぼの癒し系居酒屋ぼったくり.ちょっとした困りごとをお互いの距離感を測りながら手を出し口を出す様子が,下町人情という風で安心できる.そしてちらほら垣間見える恋模様も気になるところである.

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2017年02月21日

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ネタバレ

安定の展開。と言うより、もう少し何か展開がないかしら!とさえ。
近所の社宅が売りに出され、ちょっと不穏な空気も感じるけど、要さんとの距離も相変わらず。
お酒の薀蓄には磨きがかかってきたかも。
つい、何度飲んでもダメな発泡の日本酒を飲んでみたい気持ちになる。
カリカリのチキンソテー。低温から焼くのがコツだって。
ダイエットの白滝の焼きそば。
中華風ロールキャベツ。
寒い時期に染みる、小田巻蒸し。
家族の思い出の恵方巻き。
葉わさびの醤油漬け。
ひな祭りのちらし寿司。
分葱の親子丼。
今回も美味しそうだった!

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2017年02月07日

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最近めっきり寒くなってきたから芋煮がおいしいだろうな。客の好みによって出汁を変えるなんて、さすが美音。要とは進展するのかしら。

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2016年12月25日

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ネタバレ

シリーズ3作目。
人情噺ではありますが、料理やお酒の情報も。
役立つ情報も含まれて、読み応えは多角的!

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2016年11月30日

Posted by ブクログ

安定感のあるストーリーに美味しそうな料理、そして酒。大きな事件があろうとなかろうと美味しそうな料理と酒が出てくる限り、読み続けてしまうシリーズ。今回はほんの少し美音と要の仲に進展あったようだけど、この2人はじれったいほど時間をかけてくっついてほしいなぁと思う。

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2016年11月07日

Posted by ブクログ

そろそろ熱燗の季節だな〜。としみじみ。熱燗を嗜みながら、美味しい肴を食べたい。夜中に読んでたら、お酒が本当に飲みたくなる。近所にぼったくりみたいな居酒屋ないかな〜。ちょっと探してみよっ。お家周辺の開拓だっ

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2016年10月24日

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