感情タグBEST3
匿名
レベッカと、ゲイリーのやり取りが大好きです!凹凸のようで、いつも軽口な、ゲイリーの本気の顔は、レベッカじゃなくても、キュンとしますねー
一段と強くなっていくエスター
エスターは心優しいだけじゃなくて芯の強い凛としたレディになっていくのを読んでいて実感。
レオンとエスターは本当にお似合い!
レベッカとゲイリーのお話も読めて面白かった。
陰ながらゲイリー、頑張っていたのね(笑)
純愛にドキドキ
のほほんとしているようで真の強いヒロインと伯爵の恋愛に毎回ドキドキさせられます!話が進むごとにだんだん確信に迫っていくので見逃せません!!
7巻。
表紙がレベッカ×エスター。ずーっとレオン×エスターだったので新鮮です。衣装がタータンチェックなのは、スコットランド編に入るからかなぁ。民族衣装がキルト柄で可愛いんですよね♪(男性の正装がスカートだから、ごつい顔のエスターパパがスカート姿なのに日本人感覚としては違和感が少しありますが☆)。…そんなワケで?、スコットランド編はエスターの父(吸血鬼のもう一人の王様)に会いに行く話。置いて行こうとするレオンにエスターが珍しく怒っていますが、一緒に戦おうとするヒロインは大好きです。
Posted by ブクログ
前巻でやっと想いが通じた2人は今回は婚約関係になって新章突入。舞踏会でレオンに婚約者と紹介されて喜ぶエスターが可愛い。でもレオンへの憧れや恋心を抑えられない人もいるわけで、エスターは陰口やら洗礼やら。そんな中で届けられた差出人不明の手紙。呼び出された先では吸血鬼が。聖水や銀製の短剣で立ち向かうエスターに吸血鬼ハンターの妻になるっていう強い覚悟を感じた。自信がなくどこか頼りなかった前巻までのエスターとは違った一面。後半はまた物語が動き出した感じ。レオンとエスターはスコットランドへ。ギルモア公爵に会いに行く目的のレオン。無理やりついてきたエスター。列車の着いた先で待っていたのは黒薔薇城の舞踏会で会ったエヴァという吸血鬼とイオンという吸血鬼。このエヴァって子、怖かったけど悪い子じゃなさそう。むしろクリス大好きで可愛いくらい。エスターの父親ギルモア公爵は、人間と吸血鬼の共存を目指すクリスの意に反した共存否定派を率いる人らしい。もうそこまで知ったら、じゃあなんでメグと?とか色々先走って考えちゃう。早く続き読んで真相が知りたいな。最後の番外編ではレベッカとゲイリーの話が。ゲイリーにドキドキするレベッカと、影ながらレベッカに近付く男を排除しているというゲイリー。最高に可愛いじゃないか、僕のレベッカって言葉にキュンとした。
Posted by ブクログ
エスターとレオンがラブラブすぎて恥ずかしい(笑)そしてギルモア侯爵の秘書なる男の登場でまた事件が起きそう。なんだかんだエヴァって良い子(良いヴァンパイア?)だよねww