感情タグBEST3
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「誰もが幸せになれる方法はない。」
「誰にも幸せになれる方法はある。」
キノの旅も20周年ですか…長い。しかしずっと続いてるこの作風が好きです
「届ける話」でシズと陸の出会いの話が読めたのは嬉しいです。この二人もよい相棒だと思います
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「誰もが幸せになれる方法はない。誰にも幸せになれた方法はある。」幸せになれる、ではなく、なれた、なのがなんともリアル。今回も陸とシズ様の出会い等過去の話も新作も織り交ぜて大満足。祝20年!
久々に読んだけれど、この独特な世界観がやっぱり好きだなと思いました。
これだけの巻数がでていると、マンネリ気味にも感じる部分がありますが、安定して面白かったです。
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半年遅れての出版は20周年。32才のキノも登場、なんか師匠に似てますがもうちょっと色っぽいかな?エルメス曰く「20年って歳月は、それだけのものだからね」と。
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キノの旅ももう20周年経過したんですね。
相変わらずのシュールさと不思議な読後感です。
今回の個人的イチオシは『届ける話』。
あのキャラとこのキャラの出会い話しをずっと楽しみにしてたので良かったです。子犬可愛い。
あとがきは、本編でやってみて欲しいとちょっと思ってしまった笑
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シリーズが20年も続いているのはすごいと思う。
ネタ的にも売上的にも、中々実現できることではない。
陸とシズの出会いがまさかそんな感じだったとは。
あとがきの悪ふざけっぷりも面白かった。
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【内容】師匠の話で出た人の再登場はあるのか?シズさま(と思われる人物)とリクくん(と思われる犬)の出会いが描かれる一編。今回のフォトとソウの話は夏フェス(秋フェス?)の撮影。そして、驚愕の特別編(あとがき)と挿絵が登場する。
【感想】今さらやけどソウに声を当てるなら大塚明夫さんやなあと前から思ってたんやけど、アニメでは誰やったっけ?忘れた。・・・調べてみたら緒方恵美さんやったみたい。ぜんぜんちゃうやん!!とりあえずいつものキノさんエルメスさんたちです。ラストの一編を除いて。
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前作は社会風刺的な話が多かったけど、今回はキノらしい不思議な風習の国の話が多かったと思う。キノの旅を、途切れず刊行し続けてくれる、作者の時雨沢さんに感謝!!
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毎年10月に出ている新刊が去年は出ていなかったため、約2年ぶりとなる新刊だった。
その分期待が大きかったせいもあるかもしれないが、全体を通して可もなく不可もなくという感想。
前にも読んだような話だな、よくある皮肉だな、これスーザンボイルだな・・・と新鮮さに欠けていた。
本作には軸となるストーリーの進行というものがないせいだと思う。
今回はシズと陸の出会いが描かれていたが、旅の終わりも少しずつ描いていくべきではないかと思う。
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「あれから、20年か……」
「早いもんだね、キノ」
キノの旅20周年。キノも32歳になりました。
第1巻を本屋の平積み台で見つけて手に取ったときのことを、まだ鮮明に覚えています。
あれから随分遠くまで来ましたが、同じシリーズを楽しめていることが嬉しいです。
本棚の手に取りやすい場所にアリソンシリーズを置いてそっとアピールしているのですが、小6長女の目にはまだ止まらない様子。
キノが誕生日を祝われる話「誕生日- the Day-」が好きです。