【感想・ネタバレ】キノの旅XXI the Beautiful Worldのレビュー

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Posted by ブクログ

毎回納得の冒頭フレーズ。今回も納得。「極限状態で起こったことをーそこにいなかった人間は理解できない。そこにいた人間もまた、理解できない。ーGuess What?ー」
理解できないことを理解する?そして今回はついに師匠!!

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2019年03月09日

Posted by ブクログ

久しぶりに読んだー!面白かった!満員電車が走る国には爆笑してしまった。
全然読んでなかったので、最新刊をとりあえず買ってしまったけれど遡って購入しようかな

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2018年02月04日

Posted by ブクログ

アニメ化されたので久しぶりに。
相変わらず面白い。
こんなにおもしろい短編を、よくたくさん思いつくなぁ…引き伸ばしたら、普通に1冊分になりそう。
静かだけど狂気を孕んだ雰囲気が良い。
またシリーズ買い始めようかな。

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2017年11月13日

Posted by ブクログ

久々に読んだキノの旅。

これを読むとやっぱり旅をしたくなる。(正しいこの物語よりもう少しソフトな旅で。)

今回はかなり社会風刺強めの物語が多かった。
コロナ禍中で読むと、おおっと思う話もあった。

『女の国』という物語が、今回印象に残った方も多いのでは。

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2020年11月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いつものキノさんとエルメスさんです。
ソウさんとフォトさんも、シズさんリクさんティーさんも例によって登場。
師匠さんコンビも少しだけ出ますが、もしかしたら後の師匠さんかもしれない女性も登場。

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2019年04月17日

Posted by ブクログ

キノの旅、久しぶりに読破ー!
20巻あたりでは間延び感があったけど、また面白かった。
10巻以下の頃のキレはないけど。
フォトの旅や師匠の旅、陸の旅?と人物が増えてきたけどやっぱりキノの旅が一番面白い。

そして、ついに、、師匠...?
知りたかったような知りたくなかったような。

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2018年10月27日

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安定のシリーズ。これまでのエピソードを時系列に並べてみたい。作者がそこまで考えて書いてるかはわからないですが。

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2017年10月28日

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アニメ化おめでとうな21巻の国。
今回もどの国も久々に強く皮肉が効いていて面白かった。
特に「有名になれる国」と「巨人の国」がちゃめっけもあってよかったです。「女の国」はあの人の意外な話でちょっと切なく、でも"らしく"もありました。

シリーズではあるものの、1話1話が短くも面白く、本としてまとまると「一冊の本」として体をなしているところに、他にない新鮮さがあり、それが相変わらずな1冊でした。そんな安心感があって、新刊読むたびに個人的にはほっとします。
次巻はまた来年だけど、のんびりと待ちたいです。

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2017年10月19日

Posted by ブクログ

相変わらずのアイロニカルっぷりがいいですね。
「読書が許されない国」と「満員電車が走っている国」が好き。
短いしオチも読めるんだけども。

アニメも雰囲気よいし、遡ってまた読みたいな。

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2017年10月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

まさかあとがきが2つもあるなんて思ってもいませんでした笑お話の内容は時事ネタ(?)が多かったように思いますが、師匠の過去も垣間見られて安定したおもしろさでした。

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2017年10月09日

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毎年10月の発売日が楽しみで早速購入。今回は時事ネタや社会風刺の話が多いですね。ショートショートみないな話もいくつかあり、私はこういうの大好きです。

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2021年11月18日

Posted by ブクログ

アニメ2作目が始まったキノの旅。
はじめは道徳的な話が多かったが、最近は現代風刺的な話が多い。
特に21巻はその傾向が強い。
でもそれはそれで面白い。

「巨人の国」
観光資源は外から見ないとその良さに気付かないことも多い。

「有名になれる国」
マナーの悪いyoutuberへの皮肉。

「美男美女の国」
美醜の基準は時代や国によって異なるから、そればかりに囚われても意味のないことだ。

「Nの国」
珍しく何かに対する皮肉や決めつけではなく、いい意味で投げっぱなしになっているのがよかった。
学校での対面教育がいいのかネット教育がいいのかは一長一短あるだろう。
どんな環境でも若者は勝手に育っていくというのも一理ある。

「読書が許されない国」
日本も読書を禁止にしよう。

「満員電車が走っている国」
たしかに満員電車のあの苦しさを数十年間続けることは懲役刑に匹敵するかもしれない。

「消えた国」
「巨人の国」と被るが、自分の置かれた環境がおかしいということには外から見なければ気づけない。

「完璧な国」
人間の特性には両極に位置するものがあるし、すべてを備えた人間というのは難しい。
それにそもそも、完璧な人間というのはつまらない。

「鍵の国」
鍵が奪われてしまえばこのシステムは崩壊するが、それを違うシステムでカバーできれば、かなり日本向きな気がすると思ったのは私だけか。

「女の国」
師匠のルーツがわかるお話。
あの出来事で全く動じない師匠に狂気を感じた。

「毎日死ぬ国」
この考え方は素敵。
毎日生まれ変わると思ったら前向きにもなれそう。

「見える真実・a/b」
やはりフォトの物語は「キノの旅」の中で異質。
外伝としてやってほしい。

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2020年10月07日

Posted by ブクログ

キノの旅21巻。
誰でもユーチューバー(ver.ラジオ)な国や女が絶対の権力を持つ国など。美男美女の国に在住拒否されるシズ様たちに笑った。レジーはもしかしてお師匠さまなのかな?あと満員電車の刑はアリな気がする。

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2018年03月25日

Posted by ブクログ

うん、やはり「消えた国」「鍵の国」がいいなあ。あ、「巨人の国」もけっこうすき。
「女の国」にはおお、とうとう…!と思った。

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2018年01月03日

Posted by ブクログ

師匠の話が秀逸。最後の彼、どうだったのかなぁ。
旅の時の彼とは違うと思うので、たぶん。
師匠だし。

そして普通のあとがきが新鮮。

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2017年12月31日

Posted by ブクログ

2017/10/18-2017/10/18
星3

今年はたまたまキノのアニメ放送 (2回目) と同時期に発売された。いつもどおりの短編集だが、随分短いのもいくつかあった。1話、読んでて「ずるい!」と思った話があった。

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2017年10月18日

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