【感想・ネタバレ】修羅の門 第弐門(18)のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年10月14日

ついにおわってしまった。
結局最後は、海堂晃vs陸奥九十九だったようで、龍造寺徹心vs山田さん(仮称)だったようで、龍造寺凜子vs龍造寺舞子の母娘対決だったような。
舞子が母ちゃんにも九十九にも勝った。そんな気がするのである。

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Posted by ブクログ 2015年10月25日

修羅の門完結!
海堂晃戦、最後にして最強の相手となりました。
空王、すべてを飲み込む仏の化身。
すべての技を受け流すとは・・・
チートすぎる!!

敵を創造できればまだまだ続けられそうなラスト。
陸奥圓明流を終わらせるとこまで見てみたいかな!?

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Posted by ブクログ 2016年05月03日

第弐門・最終巻。待ってましたの海堂戦。宿題片付けるための第弐門です。

斬った張ったが連続する激しい攻防でなくて、一瞬の交錯と対峙でした。対峙する間が、膠着する間が、緊張感あります。「空王」海堂ということですが、究極の後の先ということでいいですかね。

陸奥圓明流史上、最大最強最高の合手は宮本武蔵。...続きを読む引き分けって八雲自身言いましたから。その武蔵の極意も後の先。その武蔵と同様に後の先極めた海堂。九十九史上、最大最高最強の合手です。
結果が武蔵と違うのは「圓明流史上の最高傑作」だから。陸奥と言わなかったのは不破も加えての両圓明流史上ということです。

陸奥圓明流に敗北の二字はない。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年09月08日

終わった。

「修羅の門」には、中2くらいの頃に出会ったと記憶。月マガ連載開始間もない頃だったはず。迅雷あたりと闘ってた頃のこと・・・。
ボクシング編の半ばくらいまでは連載で追って、コミックスも買い集めていたっけな。

その後の話はたしか漫画喫茶でまとめ読みした程度だったけど、まあ、紛れもなく「青春...続きを読むの思い出」の漫画のひとつ。

※「・・刻」も10冊以上は実家に残ってるし「海皇紀」は最近買い揃えた程に好きな作品。川原正敏はどうやら好きらしい。


・・・ということで、ネカフェ3回くらいに分けて読み終えた「・・第弐門」


正直言うと、ガッカリ。。。

やたら凄惨を極めたトーナメント決勝。
青春の思い出の「修羅の門」とはまるで別モノ。

海堂との再戦は・・もはや蛇足。
(第一部からの決着が見られたという点でのみは、評価するけど)

そしてっ!

そして何より・・・


絵柄が変わりすぎててもう、九十九も舞子も別人。青春の思い出の作品なはずなのに、懐かしさすら沸かない。

さらに!

その絵柄がまた、“軽い”・・・。言ってみればソコが一番残念だった。

前半はともかく、中盤から終盤にかけての絵が酷かった。テディさんの細さ、丸さ、海堂の幼さ・・・片山右京の別人ぶり・・・。


★3つ、6ポイント半。
2017.09.08.

※それでもまあ、九十九誕生に繋がる「・・刻」の昭和編は、連載でも追ったけれどコミックスでまた再読したくはなったけど。

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Posted by ブクログ 2015年12月06日

区切りがついたのかな?
でも歳とった九十九をみてみたい気もします。きっと負けないんだろうなぁ(笑)

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Posted by ブクログ 2015年10月16日

お話し自体は本誌で読んでたんです。
で、
単行本では作者の言葉があると思ってそこが読みたくて買ったんですが、
んー。

参あるんじゃなのか?

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購入済み

結局、読み返してみた。

2022年08月11日

弐門を読み終え、異種格闘技選手権を読む(1〜10巻)
龍造寺館長の理想は一撃必殺。
かわすでもなく、ただ、相手の攻撃の前に自分の攻撃を叩き込む。
らしいが、海堂は違うらしい、受け入れ、呑み込み、崩し、一撃との事。

で、わしの理想を完成させた!と館長…

先の先と後の先全く違うくね?
...続きを読む

30年も繋がり続ける事は不可能だろう。
連載漫画とはそういうモノ。
分かってはいるが、作者に降りてきた!書かれたら…オイオイとなってしまうのです。

で、片山右京戦では、神になった片山右京に修羅のまま立ち向かい超えて行く九十九が描かれている訳ですからね。
フォアマンのボクシングでも近しいことがありましたね。
ふーむ。なんです。

つまり、弐門は前作を読んでいた読者からすると、読める。しかし、僕のように第一回トーナメントの不破戦で修羅の門終わったあ。
と、感じて(つまらなくて)読んでいない読者には、期待値が高すぎて、肩透かしを喰らいます。

海皇紀からの流れか、解説者の多さにヘキヘキするし、解説者が居なければ、戦いが進まない。

で、ダメージの多寡すら解説で補う。
つまり、戦闘中の九十九、相手選手の絵、セリフは全てフェイクでしかなく、読者をびっくりさせ、解説で巻き返すという図式しかない。
古典的であり、現代漫画でも使われていますが、修羅の門の修羅の門たる所以は、絵の説得力、技の説得力だった筈なのに…と、期待値の高い僕は思うわけです。
で、九十九が完全チート、異常なるタフネスと読むのを辞めた理由の四門が満載で、北斗は知らなかった、四門を現は朱雀!と分かっているし、四門も好きかってに使ってるし。
マエダ、子牙に海堂。。。。

四門を使いすぎてて、もはや意味不明。
四門も使えた陸奥は居ないし、四門を使えば死ぬらしいのに、だ。。。。

長々と書きましたが、海堂戦を描き切った事は素晴らしいと思います。

が、九十九はチートにすべきでは無かったのでは?と思いました。

#ダーク

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購入済み

ツマンネ

2019年01月26日

どーでもいいけど九十九の顔が変わりすぎ
作者はまず修羅の門第1話の九十九を見直したほうがいい

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