dai4keさんのレビュー一覧
レビュアー
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購入済み
筆の進みが丁寧な著者であり、古くからの友人である三浦も亡くなり年齢も重ね来ていると思いますが。
どうかご自愛ください。
今後は激戦でアドニスに勝利?かな?覚醒パターンだと思いますけど…その後にセスタスが何をネロに望むのか?自由か?ルスカとの戦いか?
もしくは、ルスカが他の競技に急遽参加(あの武器の奴ら)し、セスタスとの試合を希望するのか?
次巻はデギオンとの決着とエムデンアドニス戦が始まるかどうかというところかな?
先はまだ長いですが重ねてご自愛下さい。
楽しみに首を長くして待っております。
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ネタバレ 購入済み
お見事!です。
終わってしまいましたね。。。
しかし、当初より絵は完成されていると思っていましたが…翼獅子復活のあの画力には恐れ入りました。
腕折れてないですか?
兎にも角にも、ダンジョンの飯系という、転スラと共に新たなジャンルを切り開いた今作は、名作と今後語られる作品でしょうね。
下のパーティキャラの部分とか…描ききれない部分もあったのかなと思いつつも、本筋を前に進め続けた今作は凄いなと、ただただ思います。
で、とこまでいっても漫画なんですよね、キャラは生きてるけど漫画なんですよね。ホントにそれが素晴らしいなと、
「俺の家族に会いたくない?」「会いたい!」
全然消えない黄金郷の人々とか、殺人ウサギの -
ネタバレ 購入済み
ボチボチ
人物の配置の設定がほぼベタなんだけど、突き抜けてるから読めてしまう。
チェーンソーとダンダダンと同じ編集者なのも頷ける。モジャモジャはキンタ使いのヤツだし。
物語の上澄みのタッチは同じかも知らんね。
ぶっ飛んだキャラがベタなストーリーに乗ると…面白いと云うことを再認識しました。
まあ、3作共に好きなので良いのですがね。チェーンソーは…2部からは厳しく感じますけど。銃の悪魔を倒す。があった1部とは…違うかなと。
で、スパイファミリーですが、大筋であるデズモンドに近付いてという部分をそろそろガツンと動かしていきまっしょい。次男と弟の話は確実に緩んでしまうのと、やはり、全キャラが主人公的なボリュー -
ネタバレ 購入済み
良いよ
原作有りのこの手の漫画は良く出来ているが、画力と言う意味では。弱い。
悪いわけでは無いが、回想の入りが分かりづらい。
なので、スピード感を削ぐ。
戦闘シートも悪く無い。
が、例えばスレナとの試合、木の葉崩しを食らった時のスレナのリアクション、観客のリアクション、が、足りないかなと、俯瞰の決め絵はすこぶる良いが。
また、ルーシーの最初の攻撃、しもてを見てルーシーの攻撃。なのだが、左右二枚の上を使って描いた方が良かったのでは?ウェブ漫画だからそのような構成なのか良く分からないが。
また、岩を割る、後の攻撃は、ルーシーのまだまだ、的な絵が入り、更に死角からの魔法にしないと、分かりずらい。
どの様にか -
ネタバレ
この辺りでやはり苦しくなるね
やはり…漫画の質としてはメジャーどころでは厳しいですね。
画力は、キャリアの浅い漫画家に有りがちな、連載20話ぐらいで上がるなので良くなっているとおまいます。
が、いかにせん、剣技がわからない…3対一で切る所の流れと最後の立ち回りの2手ぐらいが良いぐらいで後は、よくわからないのよね。
副団長が足を刺される下りはその最もたるものです。
手が治ってる!ちゃうやろ?
刺されてるの分からなかった(笑)
基本的に引き絵が少いので、動きを見せる構成力はまだまだ…わからんなあ、惜しいなあ、と、思うところが多いので、ネームはきっちり詰めて欲しいなと思いました。 -
ネタバレ 購入済み
筋が動かないね…
基本的には設定と各自キャラで保っている作品です。
ストーリー設定と各自キャラはすこぶる優秀で面白いが…もはや筋が無いね。
かつ、伏線の手が長いのでスピード感が落ちる。
それでも水準はあると思います。
なんで、犯人の娘がなくなるカットで同じ服装にしなかったのか?惜しいなあと思うところも多々あります。というか、要らなかったかも?ね。娘の回想。。。
ただ、アーニャというキャラの素晴らしさ、人の心を読む事のわかり易さは漫画だからこそ。
単話を挟むのはそろそろ辞めて、筋を動かしてほしいなと思います。
次男のかーちゃんの話から→家に向かうというか流れになるのだろうけどね…筋を動かしてほしいな。そろそろ -
購入済み
結局、読み返してみた。
弐門を読み終え、異種格闘技選手権を読む(1〜10巻)
龍造寺館長の理想は一撃必殺。
かわすでもなく、ただ、相手の攻撃の前に自分の攻撃を叩き込む。
らしいが、海堂は違うらしい、受け入れ、呑み込み、崩し、一撃との事。
で、わしの理想を完成させた!と館長…
先の先と後の先全く違うくね?
30年も繋がり続ける事は不可能だろう。
連載漫画とはそういうモノ。
分かってはいるが、作者に降りてきた!書かれたら…オイオイとなってしまうのです。
で、片山右京戦では、神になった片山右京に修羅のまま立ち向かい超えて行く九十九が描かれている訳ですからね。
フォアマンのボクシングでも近 -
購入済み
よきよき
だが、補足が無きゃ読めやしない。
H×Hの船篇だよね。
つまらなくは無い、面白いんだけども…
ナレーションの多い映画と同じでなんかね。
ジョジョの補足の仕方とは違います。からね。。。。 -
購入済み
結局買ってしまった…が…
読んでしまう。読んでしまうのですが…
初期の狭山や飛田との闘いの熱さや、驚きに比べると…うーむ。
新しい技は出てこないし。
なんとかアオイやらそんなんだ…
牙斬とかジャハザンとか良かったのにな。
雷、龍波、虎砲、無空波、旋風にコゲツ。
岩おろしに狼牙…富嶽…新しい技が出てこないね…
あの新技の納得感は…もはや無い。
で、何より九十九の耐久性がもうね、チートなんですよ。チート。
描き方が決まり!って描き方をするし、タイミングも驚きを伝える為に効くよなって描き方をする。が、倒れない、立ち上がる。
挙句、カムイまで使うとか…なんかなあ、リアリティがね、痛さのリアリティというか -
購入済み
唵が良かっただけに…
月刊誌で、このデカいのとの試合を読んだ時に…修羅の門ではない、と、感じてしまい。
以降読んでいなかった。
今10年程度のタイムラグで読んでみましたが、やはり…違和感を感じます。
明らかにデカい男は噛ませ犬の匂いしかしないし。
頭蓋を破壊する発勁の裏拳を1発(飛んだとはいえ)
2メートル越えの大男の裏拳を振り抜かれて一発。
貰いすぎでは無いか?
陸奥九十九は無差別級だ!
で、流しすぎでは無いか?
確かに、初期の飛田戦も同じような感じでは有りましたけど。
並びに発勁の種明かしが…長い…かつ面倒臭いし、解説者付きでコレでは尺も無駄に長くなるよなと。思いました。
なの