【感想・ネタバレ】修羅の門 第弐門(18)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ついにおわってしまった。
結局最後は、海堂晃vs陸奥九十九だったようで、龍造寺徹心vs山田さん(仮称)だったようで、龍造寺凜子vs龍造寺舞子の母娘対決だったような。
舞子が母ちゃんにも九十九にも勝った。そんな気がするのである。

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2018年10月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

終わった。

「修羅の門」には、中2くらいの頃に出会ったと記憶。月マガ連載開始間もない頃だったはず。迅雷あたりと闘ってた頃のこと・・・。
ボクシング編の半ばくらいまでは連載で追って、コミックスも買い集めていたっけな。

その後の話はたしか漫画喫茶でまとめ読みした程度だったけど、まあ、紛れもなく「青春の思い出」の漫画のひとつ。

※「・・刻」も10冊以上は実家に残ってるし「海皇紀」は最近買い揃えた程に好きな作品。川原正敏はどうやら好きらしい。


・・・ということで、ネカフェ3回くらいに分けて読み終えた「・・第弐門」


正直言うと、ガッカリ。。。

やたら凄惨を極めたトーナメント決勝。
青春の思い出の「修羅の門」とはまるで別モノ。

海堂との再戦は・・もはや蛇足。
(第一部からの決着が見られたという点でのみは、評価するけど)

そしてっ!

そして何より・・・


絵柄が変わりすぎててもう、九十九も舞子も別人。青春の思い出の作品なはずなのに、懐かしさすら沸かない。

さらに!

その絵柄がまた、“軽い”・・・。言ってみればソコが一番残念だった。

前半はともかく、中盤から終盤にかけての絵が酷かった。テディさんの細さ、丸さ、海堂の幼さ・・・片山右京の別人ぶり・・・。


★3つ、6ポイント半。
2017.09.08.

※それでもまあ、九十九誕生に繋がる「・・刻」の昭和編は、連載でも追ったけれどコミックスでまた再読したくはなったけど。

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2017年09月08日

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