『To LOVEる』よりも触手まみれ!なのにエロくない!
『魔人探偵脳噛ネウロ』の松井優征最新作は、地球を滅ぼすと宣言したタコ型生物「殺せんせー」と、彼の暗殺を国から依頼された中学生たちの物語。
設定もキャラも不謹慎で非常識だけど、殺せんせーは落ちこぼれのE組の生徒たちに対して、暗殺の未熟さをからかうことはあっても、人間性を否定したり見捨てたりすることは絶対にありません。E組を蔑視する他の生徒や教師に対して「教育的指導」を施す殺せんせー。にゅるにゅるしてるし人類の敵なのに、いつの間にか生徒に慕われているという、複雑で不思議な魅力のある先生です。
実写映画化やアニメ化をはじめ、各種漫画賞にノミネートされまくりなのも頷ける怪作。松井先生だから、今後も一筋縄ではいかない触手のように絡み合った展開を見せてくれるはず!(書店員・鮭)
感情タグBEST3
修学旅行先でクズヤンキー共に
拉致されてしまった、茅野と神崎さん。殺せんせーが作ったしおりには、何と拉致された友達の見つけ方まで記されていた(笑)
他アニメでは描かれていない話もあり、面白い。
Posted by ブクログ 2022年12月30日
修学旅行で不良から神崎さんを救った殺せんせーは、レッドアイからの暗殺も手入れを行い、新たな転入生律が加わり、アップデートされ、前原が女に復讐し、ロヴロが出てきた話。
転校生!
匿名 2022年10月02日
修学旅行の方は、何かに囚われず前を向いて進むことが大事だと学ばさせていただきました。あの名言は心の隅に置いておこうと思います。
転校生は、さすがですね。ただの転校生では終わらない。それでもしっかり手入れするのが殺せんせーですが。
竹林の初セリフが名言だった笑
E組以外の生徒はいくら勉強ができて後々エリートになる人材だとしてもああいう人を見下す奴にはなりたくないな
とってもおちゃめな先生で心が和みます笑
自尊心がズタズタな子ども達へ救いの手を差し伸べられて、本気で怒れるのはやっぱり愛ですよね〜。
なぜE組にこだわるのか、チラッと回想シーンがあったのでそこの話と、先生の手足が2本ずつだった頃のお話聞きたいです⭐︎
修学旅行のトラブルをどう解決するのか気になったけど、ころせんせーが来れば即解決!お仕置きが手入れってところが笑える。
修学旅行や転校生(暗殺の為)のような学校ぽいことも取り上げていて面白いです。殺せんせーはもしかして元人間?真実が気になります。
一生懸命。修学旅行に何やらせてるのか?となるけど、全てが勉強に繋がっている?そして、暗殺者さえもコロセンセーにかかるとかわってしまう。学校の普通の生活の一コマに見えてきてしまう、暗殺教室。面白いです。
個性的な生徒たちと殺せんせーのやりとりが笑えて面白かったです。新しい転校生の暗殺者の普通ではない正体と殺せんせーのやりとりも面白かったです。
本編の主人公がなぎさくんじゃないときでも、なぎさくんを目で追ってしまいますね。
茅野さんとなぎさくんの組み合わせが絶妙に可愛くて仕方がありません。
なぎさくんにキスしたいです。
Posted by ブクログ 2018年06月07日
【あらすじ】
修学旅行中に拉致された茅野と神崎!! 渚達は殺せんせーが用意したしおりで2人の行方を探る。そして京都で繰り広げられる殺せんせー暗殺の行方は!?
【感想】
Posted by ブクログ 2015年09月21日
スカッとするね。人を見下す醜い気持ちを一蹴。殺せんせー、暗殺されちゃったらつまらないわ。暗殺者がいろいろ投入されているけれど、まったくやられそうな感じはないから、まだ安心して見ていられる。次はどんな人が来るかな。
Posted by ブクログ 2013年05月11日
今回はかなり面白い!展開は読みやすいのですが、毎度の展開で飽きないのが不思議です。最後のイリーナの様子を見ると、初期とは比べものにならないほど教師として成長していて、それを示すのが最後のロヴロとの戦い…なのかな?次巻が楽しみです。ほかは修学旅行編や、前原くんの元カノ話など。
Posted by ブクログ 2013年04月15日
それは…お前の手足が2本づつだった時の話か?
今回特筆するべき点はこのセリフ、殺せんせーが元からの超生物で無く、何かの実験によって産まれた生物である可能性が出てきました。
烏間先生もかなり関わってるようで一巻の一話の濁した内容が関わってそうです。
あともう一つは律ちゃんですかね。自律固定砲台が仲間...続きを読むになりました。まぁみなまで書きません楽しくなって来ました。
Posted by ブクログ 2013年04月15日
相変わらずギャグとシリアスのバランスが絶妙で読んでて楽しい。
E組が力を合わせて復讐をする「仕返しの時間」は読んですっきり爽快だった。
それにしても、この理事長相当な曲者!がんばって殺せんせー!
余談だけど、殺せんせーがテストやしおりの端に描くタコの絵は愛嬌たっぷりでかわいいねえ。
Posted by ブクログ 2013年04月13日
本誌の煽り文句「あの子の笑顔……プライスレス!!」がずっと忘れられません(笑) 律ちゃん最高。松井先生の描く人外に外れなし。あの回のラスト2Pの勢いがすごく好きです。デビュー当時から順調に上がってた画力の集大成を見た。
Posted by ブクログ 2013年03月12日
我慢出来ず三冊一気読みです。話題作ということで本屋のポップも豪華でおおよそジャンプらしくないタイトル…、どんな殺伐とした話?と「デスノ」っぽいのを想像していたら意外や意外、ちゃんとジャンプらしいではないですか。笑い有り友情有り。この先の展開がとても楽しみです。ひとつジャンプらしくない点をあげるとした...続きを読むら、主人公がツインテールの男の子という点でしょうかw最近の若い男の子の間で流行ってるの?ツインテールて…………;
最強生物なのに、猫舌とかしけるとか意外と弱点が多くて、実は強いのか弱いのかわからない。にしても、AIまで味方にしてしまうのだから、実質敵なしの最強かな。
Posted by ブクログ 2015年02月10日
不良男子高校生たちに女子生徒2人が拉致される。椚ヶ丘中学校3年E組は「殺せんせー」の用意した鈍器レベルの修学旅行のしおりを使って2人の行方を探る。そして、殺せんせーの暗殺の行方や如何に。
Posted by ブクログ 2014年07月15日
マッハ20で移動でき、超ハイスペックななぞの生物だが、
どこか人間くさくて憎めない、殺せんせーの掴み所のないキャラが良い。
それにしてもこのマンガ、いろんなランキングで1位になってるんですね。
ギャグマンガが好きな人にもお勧めできる、ちょっと変わったマンガです。
Posted by ブクログ 2014年04月19日
3巻にもなれば、だんだんワンパターンになってくるかと思いきや、まだまだ楽しく読めてます。
殺せんせーと一緒の修学旅行はなんて楽しそうなんだ。
殺せんせーオリジナルの旅行のしおりが読みたい。
Posted by ブクログ 2014年03月10日
修学旅行の最中、何者かに誘拐されてしまった班員。案外すんなり片が付いたな、という印象。
殺せんせーの指導をうけたE組のみんなは外に出るとかなり頼りになる存在になっているんですね。
後半からはまた新しいキャラ登場です。今度は、生徒達と同級生の、機械(笑)
上手いですね。機械にも人にも、諭し方が天才的で...続きを読むす殺せんせー。
Posted by ブクログ 2013年05月12日
修学旅行編と、新しい暗殺者転校生(2D)編。殺せんせーのキャラが立ち過ぎなのだが、ビッチ先生もいい味出て来た。
殺せんせーの過去も気になるが、ビッチ先生がどうやって成長してきたかも気になる。
Posted by ブクログ 2013年03月21日
なんだかんだで売れまくりで3巻目。
表紙が今にも、「ヌルッフッフッフッフ」といいそうでとてもよい。
ネウロの時もそうだったけど、人間の悪意と、小さな心の粉砕の仕方と、それらの蹴散らし方を、よくもまあ心得ているなあと感心することしかできない。
いやむしろ、単純な善悪という図式で描けたネウロよりも...続きを読む、描き方としては難しいはずなのに、学園コメディの体裁は外さずに、現実をぐさりとブッ刺しまくってる。
殺せんせーぬいぐるみ、欲しい。
Posted by ブクログ 2013年03月20日
前原くんの元カノのくだり、妙にリアルだった。
嫉妬、劣等感、人間の醜い部分を描くのがすごく上手い!
落ちこぼれE組は、やたらと団結力あるよね(笑)
ビッチ先生が、自然にクラスに馴染んでる…
Posted by ブクログ 2013年03月16日
茅野、神崎が拉致される。
殺せんせーの書いたしおりを頼りに、助けに行く皆。
とても充実した内容のしおりで、ものすごく分厚い。
おかげで助けることが出来たし、良い感じで殺せんせーがいい先生やっている。
レッドアイという暗殺者の登場。遠距離射撃して狙うも
いとも簡単に逃れてしまう。
旅館では殺せんせーが...続きを読む結構好き放題やっていた。生徒に追い回されていたけど。
修学旅行が終わり、新しく来た転校生が意外過ぎる。
転校生をめぐる話も中々面白くできている。しかし、毎回こんなことが起きるのかとハラハラする。
Posted by ブクログ 2013年03月10日
先生ついに生えてきました、髪が。
安定のポップさ。可愛さ。ネウロ時の毒気が強すぎてポップに思えてしまうけど、言葉の端々やキャラの表情にふわっと毒気があって安心するところもアリ。
あとテンポがおもしろい。ポンポン進む。読みやすい。
Posted by ブクログ 2022年11月28日
話数と題をメモ。
第17話 しおりの時間
第18話 赤の時間
第19話 好奇心の時間
第20話 転校生の時間
第21話 改良の時間
第22話 自律の時間
第23話 湿気の時間
第24話 仕返しの時間
第25話 LRの時間
Posted by ブクログ 2013年10月26日
1回書いたはずなのに消えてる。
普通でしたという事と、あまり長くならないといいなあと言う2つ。
まあ、期限あるからそうそうは長引かないと思うけど。
Posted by ブクログ 2013年08月25日
殺せんせーへの殺意と愛着がより強くなったように見える3-Eの生徒たち。殺せんせーの弱点、「猫舌」と「しける」もほんのりかわいいwww律みたいなテクノロジーなキャラクターは私としてはちょっととっつきにくいかなあ…。
Posted by ブクログ 2013年06月02日
地球を滅亡させると宣言した超生物が、担任として赴任してきた、という舞台設定だけでマンネリするのではないかと思っていたけど、意外にもちゃんとバリエーションを作り出せていて、3巻まで結構楽しめている。
Posted by ブクログ 2013年03月27日
色が目立つ。ドピンクですもんね。
電車の中で読んだけど『暗殺教室』知ってる人はすぐに分かっただろうと思うし、知らない人も目にひいただろう。
こうやって本の宣伝になるんやろうなと思った。
殺せんせー相変わらず隙がなさすぎ。本当に暗殺できるんやろうか(笑)。
E組のみんなの特技が明らかにされていってる...続きを読む。もう他クラなんて目じゃないよ。
なんなんその射撃技術とナイフ技術。アサシンになれるよ。
修学旅行の夜の女の子たちと恋バナもどきをする光景が微笑ましい。
ビッチ先生が二十歳ってことにショックを受けた。二十歳であの色気だと…。
ビッチ先生が可愛い。とにかくビッチ先生可愛い。次巻がヌルヌルと気になる。
Posted by ブクログ 2013年03月15日
修学旅行のしおり製作、コンピューターの改造、おっぱいを景色に見立ててお茶を飲むのが同じ生き物というのがいいですが、製作やっぱり元は人間なんだろうなぁと思いつつ楽しみに続きを待つ