感情タグBEST3
Posted by ブクログ
これからが最終章の盛り上がりなのに、今からこんな盛り上がって良いのかしら、と思うくらいきゅんきゅんしちゃいました。
藤田先生の話でこんなに男女の恋愛が前面に出た事があったかな?いろんなキャラクターがくっつきましたが、恋愛というよりはバトルの延長みたいな印象だったんですよね。月光とエンゲキブは日常の繋がりがあるぶん切なさ倍増。きっとハッピーエンドになるって信じてますよ!
Posted by ブクログ
最終章に突入してこういう返しがくると思っていなかったので驚き。
キーになる人物の読みは間違っていなかったけれど、まさかの流れ。
話の展開を飽きさせない!さすがだな、と唸ってしまった。
月光含め、みんなこれからどうなるのだろう、まったく判らない。
めでたしめでたしと手打ちで終わる物語ばかりではない、きっとこれから彼らは沢山傷つくのだろうなと不安にもなる。
でも月光条例はみんな笑うような終わり方をしてほしい、そう思いながら続きを楽しみにしている。
Posted by ブクログ
この展開は読めませんでした。月光と同じくトショイインが…と思ったんですが。
ラストまで気が抜けませんが、月光もエンゲキブも「幸せ」になって終わって欲しい。
Posted by ブクログ
かぐや姫というのは、「月光条例」が始まったときから、物語の中に組み込まれていたのかなぁ。
たしかに、月光と月の世界だから、結びつきは強そうだし、日本最古の物語だしで、そうであってもおかしくないです。
この時期に「かぐや姫」というのは、なんかシンクロにティが起きている感じがしますねぇ。
なんなんでしょう、これは。
物語、人間、天人と、三つがどう絡んでいくのか、楽しいです。
Posted by ブクログ
突然の入れ子方式。いや、言われてみりゃそうなんだけど。そこって、暗黙の了解で触れないトコだったんじゃないの?っていうのを、あっさり触れてきましたね。
最終章突入という、帯のアオリですが。
「うしとら」「からくり」では、主人公を取り巻く環境の落差がひどくて、えげつなくて。ここから先は、あと戻りさせないよ、ていうのがひしひしと感じたわけですが。
潮に関する記憶を失う。
勝以外、ゾナハ病発症。
今回は、月光よりもエンゲキブの方に、それが来たのかな、と。
急に激流に乗せられた「うしとら」「からくり」。
「月光」は、少しずつ流れが速くなっていく感じかな。なんか早くなってると思ったときには、もう降りられないっていう。
ま、降りる気はないんですけどね。
Posted by ブクログ
最終章突入。5日後、元の世界に戻るのは月光だけじゃなかった。まさかあの人が露でかぐや姫だったとは。「乙女の真実」知ることができるのか。素直になればいいのに。最後かもしれないんだから…
Posted by ブクログ
トショイインは健気で好きだし、鉢かづきは侠気あふれる乙女ぶりが好き。エンゲキブ、実はその二人よりは好きではなかったんだけど、きっとこの後の展開でそれを覆してくれるんだと思うので終わりまで付き合いたい。だって、「めでたしめでたし」で終わるんでしょ?(違ったらどうしよう…)
これでエンゲキブが幸せにならないといやだな。みんなも月光もあんたのことを考えてんだよ? って言ってあげたい。
Posted by ブクログ
おとぎ話の世界に皆帰ってめでたしめでたしかと思ったら、
またひと波乱な展開に。
とは言え、月光は行動起こさなさそうだし、
エンゲキブもそのままな感じもするし、
頼れるべきは鉢かづきだけでありますかなあ。
まあ、この話はこじれるだけこじれそうな予感ではありますが……。
まだまだ、終わらないと言う事でどうなってゆくのやら。