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Posted by ブクログ
感想
迫り来る脅威を運も使って跳ね除けるサブロー。浅井も滅ぼし、畿内の統一も近い。
あらすじ
信玄の病死。義昭の追放。浅井家の滅亡。
Posted by ブクログ
歴史を添えば解ってます。
解ってますが、浅井長政死亡の巻。
信長が結構ふわふわした(お気楽?)キャラだけに、こういう事件があるとそのギャップに少々吃驚します。
それでも、当たり前のように受け入れられるのがこの漫画の魅力だと思います。
Posted by ブクログ
いろいろと慌ただしい巻。とりあえず忠勝が無事でほっとした…。
将軍はとうとう追放されてしまった。細川はだいぶ早い時点で見放していたので、やっとという印象。
武田信玄もそうだが、朝倉義景も本人が登場しないままの退場で、こういう扱いもあるんだなと少し珍しいものを見た気分。
浅井の最期は父親も含めて痛ましかった。京極丸を奪われてはならないと必死なシーンとか。父親は最初の頃は息子の判断やその同盟相手を信用しない感じでやや疎ましくもあったけど、息子に任せられると思ってからは、良き相談相手というか励ましてくれたりして良い関係だったかなと思う。
兄と夫の板挟みで、苦悩や葛藤してる描写はあまりなかったお市もつらかっただろう。涙を見せたシーンはやはり切なかった。
う〜ん
vs浅井の話は、イマイチしっくり来ないな〜。
長政が結局最後まで降伏しなかった心情もよく分からないし、おいっちゃんが秀吉くんに連れられて外に出たのにまた戻った心情もよく分かんない。。