【感想・ネタバレ】信長協奏曲 9のレビュー

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信玄病死。浅井、朝倉家滅亡。
そして将軍追放。義昭がコミカルに描かれているのが楽しい。三谷幸喜バージョンだね。
受験に日本史を選択した私からみたらサブローの無知は信じられないけど、今時の高校生はこんなもんなんでしょうか。
史実をどう料理していくのか、これからも楽しみ。

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2014年08月10日

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ネタバレ

頬を膨らますおいっちゃんがかわいい。
この設定でどうしてミッチーが本能寺の変を起こすことになったのか、続きが気になる。

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2014年08月12日

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史実にある信長のイメージを180度変えてしまう勢いのある漫画です。
とりあえず最新刊をペタリ。

つくづく、人の言動は受け取る側次第で色が変わるなぁと思わされる。
戦国に詳しくなくても夢中になります!続きが早く読みたくて仕方がないd=(^o^)=b

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2013年11月24日

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 決まっていた結末ながら、こうまでして悲しい物語になってしまうのかと涙が止まらなかった第9巻。

 呼ばれたから。第4巻から続いた浅井家との繋がり。織田家の女として浅井家の繋がりを保ちつづけたお市。しかし、浅井の妻としても幸せを育んできた。その両方で揺れ動き、悩み、迷い、涙を零してしまった彼女を見ていてとても涙なくしては見れませんでした。9巻の表紙を見ているだけで正直涙が浮かんでしまいますが、長政が市を見る目が最後まで変わらなかったのが愛を感じました。信長の声に振り返ってしまった市に満足と言える長政がまたなんとも…。織田家にもう一度戻る選択をしたお市、しかしそれでも茶々たちに浅井の血が流れることを誇りとせよと涙ながらに言うお市が美しかった。サブローのように長政もお市を呼べば、ついてきたと思います。だが、それをしなかった長政に戦国時代の武士と家族の長を感じました。

 浅井・朝倉勢征伐が終わり、本能寺の変まであと8年。その前に控えるは銃が飛び交う長篠の戦い、浅井三姉妹も織田家に加わり面白くなりそう。そういえば信忠の描写が一切出てこないけど、出さないのかなぁ。なにはともあれ第9巻は素晴らしかった!

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2013年08月21日

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足利・朝倉・浅井のトリプル滅亡のお話
 
信長大好きっ子だったお市っちゃん 
長政とのラストと最後のセリフに 感動!

お市っちゃんは 織田と浅井の 架け橋!
浅井三姉妹は 織田と浅井の血を後世に伝えるのだ。

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2013年08月12日

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ネタバレ

感想
迫り来る脅威を運も使って跳ね除けるサブロー。浅井も滅ぼし、畿内の統一も近い。

あらすじ
信玄の病死。義昭の追放。浅井家の滅亡。

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2023年11月25日

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 朝倉・浅井編完。
 おいっちゃんの考えていることはサブロー以上に分かりにくい。
 浅井長政との夫婦関係は少し奇妙に見えたが、それでも仲良かったんだろうなあと思った。
 乱世は大変。

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2017年03月26日

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信玄の死から長政の死まで。作品特有の描写は特になかったが、それがなくても一気に読んでしまう魅力がある。

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2014年08月15日

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武田の窮乏と、浅井朝倉の滅亡。
次は西と東への攻略のはずだが、それにしてはキャストが足りないが果たして…

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2013年12月15日

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もともと戦国時代好きだから読み始めた漫画で、現代人がかの時代に生きた場合、どうなっていくのかってところに独自性を出したいと思ったけど、今回とか特に、ほとんどその設定は関係なかった気がする。普通に信長漫画が楽しめたから文句はないけど、あえて現代人を信長に設えた意義があまり… かといって、『覇』みたいに、強引に独自性を出そうとしてクソみたいな結末になって欲しくないから、このままひたすら歴史通りに物語が進んでも満足できると思うけど。

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2013年12月01日

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浅井長政死すーー。
史実を知っているので死ぬことはわかっているのです。
だから歴史ものはどう演出するのかを問われるわけです。
キャラクター造型の妙があるこの漫画。
何を考えているのかわからない不思議キャラのお市が初めてまともなことをいい、感情をあらわに涙を流す。
なかなか感動的な死別のシーンでしたね
乱世でなければ、長政は包容力のある良い夫でした。
この激動の時代を信長は強運と機転でもって駆け抜けます。
もちろん結末はわかっていますが。

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2013年10月26日

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マンションで読む。最初は変化球だと思っていました。でも、正統派でした。元々、そういう意図だったのか。書いてるうちに、そうなったのか。

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2013年09月09日

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ネタバレ

歴史を添えば解ってます。
解ってますが、浅井長政死亡の巻。
信長が結構ふわふわした(お気楽?)キャラだけに、こういう事件があるとそのギャップに少々吃驚します。
それでも、当たり前のように受け入れられるのがこの漫画の魅力だと思います。

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2013年08月24日

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ネタバレ

いろいろと慌ただしい巻。とりあえず忠勝が無事でほっとした…。
将軍はとうとう追放されてしまった。細川はだいぶ早い時点で見放していたので、やっとという印象。
武田信玄もそうだが、朝倉義景も本人が登場しないままの退場で、こういう扱いもあるんだなと少し珍しいものを見た気分。
浅井の最期は父親も含めて痛ましかった。京極丸を奪われてはならないと必死なシーンとか。父親は最初の頃は息子の判断やその同盟相手を信用しない感じでやや疎ましくもあったけど、息子に任せられると思ってからは、良き相談相手というか励ましてくれたりして良い関係だったかなと思う。
兄と夫の板挟みで、苦悩や葛藤してる描写はあまりなかったお市もつらかっただろう。涙を見せたシーンはやはり切なかった。

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2015年02月12日

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おいっちゃんの女ごころに泣ける。


このずっと後
男どもが覇権を争い
互いに血を流し合ってる間に
誇りを持つべき織田と浅井の血を
この姉妹たちはその身をもって
絶すことなく連ねてったんやなぁ
と 思うと
いち日本史ファンとして、鳥肌三昧。

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2013年08月13日

ネタバレ 購入済み

う〜ん

vs浅井の話は、イマイチしっくり来ないな〜。
長政が結局最後まで降伏しなかった心情もよく分からないし、おいっちゃんが秀吉くんに連れられて外に出たのにまた戻った心情もよく分かんない。。

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2020年07月17日

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子々孫々語り継いでやる あー松永さん、うちでの好感度ゼロなんで。 死に様は自分で決める 器のない者が権力を欲する姿は、ただただ醜いばかりにございます。 和睦 朝倉義景 享年41歳 介錯を頼む 進退谷まる 浅井長政 享年29歳

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2018年07月08日

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ネタバレ

徳川家康、最大の危機である三方ヶ原の戦いの行方は!?そして戦国の巨星・武田信玄の快進撃、織田家滅亡の危機は果たして!?さらには浅井長政・お市夫婦の絆と運命を描ききった必読の第9巻! 

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2015年12月28日

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