バトルシーンの迫力がすごい!!
「健全なる魂は、健全なる精神と健全なる肉体に宿る」
舞台は死武専(死神武器職人専門学校)という学校だ。この学校の生徒には「武器」と「職人」が存在し、彼らはある目標のため日々悪人の魂を回収している。物語は、そんな死武専に通う主人公「マカ(職人)」とパートナーの「ソウル(武器)」2人を中心に繰り広げられる。
『炎炎ノ消防隊』の大久保篤先生の人気作品!2008年にアニメ化された作品です。
見所はなんといってもバトルシーンの迫力!1コマ1コマからキャラの動きが伝り、圧倒されること間違いなし!バトル漫画好きの方にとてもオススメしたい作品です!
読んだあなたは声に出したくなるでしょう…「魂の共鳴!」と。
感情タグBEST3
狂気
狂気的な絵が多くなりました。これぞ正に狂気が蔓延する世界。
しかしなぜこうも大久保先生は狂気的な絵を描くのが上手いのか…最早ページ1枚1枚が芸術です。
Posted by ブクログ
ソウルイーター。
絵がすきです。構図、感情・性格・信念・自分以外の物にうごかされつづけるモノ。
今回は新章突入、いよいよ伏線回収に臨むよ!ってところですかね☆
ソウルくんの精神世界の図がすきすぎて泣きそう。
ピアノにスーツ、鬼。
自分の心が1つの部屋つして表現されるとしたらどんなだろう?
Posted by ブクログ
スパルトイ章に入ってから迷走していた変な輪郭とか骨格がなくなり、線も綺麗になってとても見やすくなったので、そこに関しては前より楽しく読めてよかったです。
この一巻は全体的に新章の始まり、(状況づくり?)という感じだったので本格的に話が動きそうな次巻が楽しみです
これから単行本のデザインはずっと灰色に変わるのか・・・?
ノアはエイボンの書の目次が作り出したロボット的なもの、という認識でいいのかな?ノア編はもう少し短くて良かった気がする。
クロナがとうとう堕ちるところまで堕ちた。メデューサ許すまじ。
Posted by ブクログ
いまいちぱっとしない。
話が佳境に入ってきてるのかきてないのか。
ソウルが狂気と一段落つきどうなったのか、テスカは次こそは死んだのか、クロナの完成した黒血とは。
これからってかんじですね。
Posted by ブクログ
“「本気になるのが怖いか?
マジな自分を評価されるのが怖いんだろ?
お前はいつもそうだ...黒血を抑えるため狂気を抑えるため耐えてがまんする
規律だの何だの理由を付けてな...
何をやっても八分目メシを食うにも腹八分目
お前は言ったよな...
音楽一家に生まれてテメエは兄貴にはなれない...そう言ったよなァ...
確かに言われたのか?ちげェだろ?
逃げてんだよマジでやって奴に敵わない時にカッコつかねェからな
「エヴァンス」の姓も家柄を傷つけるのが怖くて隠してんだろ?
テキトーにやってっからしょうがねェって言いてェのかな?
言い訳が欲しいんだろ?いつも逃げ道のことばっか考えてる
いつまでも逃げ回ってるガゼル野郎」”
ソウルが格好良くてマカも格好よくて新刊読めて嬉しい。
今度こそメデューサ死んだのかな。
黒々ドロドロ。
あとがきの“「気がついたら20巻 完全に説明するタイミングを見失っちまった」”には思わず噴いた。
確かに世界観とか明記しないまま話展開していってたなぁと思いつつ。
そこが好きだったけど。
ノットも読むよー。
“「クロナ...?」
「優しい言葉なんて聞こえないよ...耳鳴りよりひどい
意味が解らないよ
あんたの言うようにあんたに言われた通り棄てたんだ
僕はあんたの言うようすべてを棄てたんだぞ!!」”