上川きちのレビュー一覧
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上川きちさんは、変人と変人を温かく見守る変人達の笑いの中にエロスぎっしり、という独特の世界を描かせたらピカイチだ。
天然過ぎて意を汲まないとか、勘違いが勘違いを呼ぶとか、何故か上川きちさんが描くと納得してしまうから不思議だ。 -
丹下先生の(恋するインテリジェンス)の官僚シリーズが好きで読み続けています。今回先森さんの直属の部下の128期の黒瀬と柳の部下供威の二人のバディの物語が始まりました。先森さんからみた黒瀬と黒瀬が主役だと仕事ができて先森さんをとても尊敬してる黒瀬がこんな風に考えてたのねと楽しく読ませていただいてます...続きを読む
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エロ工口きゅんきゅん。めっちゃお金持ちで料理もできてスパダリのはずなんだけど、全くそんな気がしない海藤(笑)末永くラブラブしてほしい。Posted by ブクログ
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ストーリーとしては、ありふれた感はあるものの、徐々に引き込まれていく内容です。読み始めは苦く、最終的にはあまあまという感じでもあります。絵もキレイなので、買ってみて正解だったなと思います。
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上川先生の絵って独特の背徳感のようなものが感じられて好き。この本は素敵な表紙につられて買ったのだけど、あんまり内容とはリンクしないかも。絵の持つちょい不気味さが合う、少ぉし背徳的なお話が多いような。
短編集だし、大きな事件や盛り上がりやドラマがあるわけではないのだけれど、どうしてこんなに好きなのだろ...続きを読むPosted by ブクログ -
ストーリーは、ありがちだけど絵が気に入りました。
おかしなことに、ベロチューに白ぼかしが入っています。
『何で?何がダメなの?いつの時代?』って思ったので、
-☆ひとつです。あのぼかし、今から取ってくんないかな~。テンション下がりますわ。 -
「自分が好きだから」という理由ではなく、「浅葱がこういうこと、好きだから、彼のために敢えてそうしてあげているんだよ」って、ことみたいです。そうなると、小野崎を引き入れようとしていたのも、すべて浅葱の為らしいです。献身的ってことなの?
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日本代表の水泳選手だった浅葱颯だが、後輩の六条櫂人のせいで事故にあい、選手生命を断たれる。被害者と加害者。数年後、立場が入れ替わり・・・びっくりな展開です。普通に「好き」っていうのではダメなのかな~。
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作者様の作品は、エロ有り心揺さぶられる物も有り時には癒しや笑いも有り…ほとんど好きですが、コレはあまりハマれず残念でした。
キャラが優秀設定なのに、仕事の出来るカッコいい場面が無いからか?タチの独りよがり?オフィスでHばかりの印象なのに、ただタチが突っ込んでウケが流されてるだけで求めてなくてエロく...続きを読む