丹下先生の(恋するインテリジェンス)の官僚シリーズが好きで読み続けています。今回先森さんの直属の部下の128期の黒瀬と柳の部下供威の二人のバディの物語が始まりました。先森さんからみた黒瀬と黒瀬が主役だと仕事ができて先森さんをとても尊敬してる黒瀬がこんな風に考えてたのねと楽しく読ませていただいてます
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( 花を召しませ ~いとしの神嫁~)は神様オブシディアン様の花嫁と認めてもらうために人間のシュクルは、神アンデシンと対決します。神様オブシディアン様はシュクルが大好きで両想いなのですが、シュクルは頑張って神様たちの前でいろいろ頑張ります。儚げに見えて神様の為に頑張る強い子だなと思いました。
(ヨメは箱入り息子)上田にく先生の作品が好きでこの作品も好きで読んでましたが今回で最終回でした。神社の生神として天然で皆から愛されているのに守られすぎて世間知らずの主人公の晴くん。それでもちゃんと初めてできた友達大学生の村崎と自分の意思で両想いになれて良かったです。
(大神くんに愛されたい ~さすれば僕は救われる~) 大神くんの幸運体質のおかげで、主人公の東谷は小説が不幸体質の為なかなか実力に見合わず売れないのが大神君に出会ったことから運気が上昇。最初は利用するだけのつもりがだんだん大神君自身が大切になり気持ちを伝えます。最終回にお互いの気持ちと主人公の頑張りが見れました。
特に自分の好きな作品について感想を書きましたが、他にも沢山お話があります。その中にあまり自分にとってあまり好みじゃない作品も入っていたので星4つにしました。