とりのなん子のレビュー一覧

  • とりぱん(11)
    電気が付いてテレビを見ることができた直後の1コマについての感想を書きます。

    作者とどのくらい同じ気持ちになってるかはわかりませんが、95年の阪神大震災のときにとても似た経験をしました。出張で大阪にいたところ、早朝に大きな揺れが。昼前まではテレビもごく限られた情報を繰り返すだけで、同時並行で起こって...続きを読む
  • コミックいわて
    吉田戦車の名でつい衝動買いしてしまいましたが、
    結構いるんですね、岩手県産漫画家(米?
    岩手県の素敵なところをいっぱい読ませていただきました。
    好きだったのは、池野恋さんの宮沢賢治と、かもしかと祭り。
    ちなみに、ダムは地域関係ないのでは、と思いましたが、
    ダムダム団を知る者として、胸がキュンとしまし...続きを読む
  • とりぱん(3)
    ヒヨドリが表紙を飾る3巻です。野鳥や家庭菜園の話題などを中心に、うつろいゆく季節を楽しめるマンガです。^^ まさか我が家にも、ヒヨドリが来るとはね~。(餌になる実がなる木はない。^^;)小さな常連さん(スズメの皆さん)に感謝だね。^^
  • コミックいわて
    岩手にゆかりのある漫画家たちによる、オール新作描き下ろし漫画。

    愛を感じました。


    今年はさんさ踊り出るぞー
  • とりぱん(10)
    読んでいる間はあこがれるけど、
    実際、虫嫌いなので
    とりのさんの様な生活は無料( ;´Д`)

    あ、金魚とか鳥ならいけるかなぁ…
  • とりぱん(10)
    年二冊で10巻、早いものですね。相変わらず、ローカルネタが多いものの、鳥類ネタに拘らず、犬猫ネタも各所に散りばめられて、動物好きにとっては、非常に嬉し楽し。季節の移り変わりも得られてイイ漫画だなぁ。******************************つい、忘れとったわ。発売予告見ていたのに。
  • とりぱん(10)
    安定して面白いエッセイマンガ。相変わらずのドタバタもあるけど、少し寂しげな描写も増えてきたように感じる・・・作者も読者と同じように年を重ねているんですものね・・・。カラスってほんと、頭いいなって思います。
  • とりぱん(9)
    読んでると田舎に住みたくなる本。
    そしてついスズメなんかに餌付けしてみたくなる本。
    つぐみんかわいいよつぐみん。
  • とりぱん(8)
    天才・とりのなん子の自然観察エッセイマンガ・とりぱん第8巻。

    今回のハイライトは町単位での「マイマイガ」の大発生か。比較的虫が平気なとりのさんをしてパニックになる程の成虫・幼虫の波状攻撃。気持ち悪面白かったです。

    この方は基本的に生きもの全般が好きではあるが、別に博愛的でもない。例えばアゲハの幼...続きを読む
  • とりぱん(1)
    おおむね4コマ漫画。内容は、近所に来る鳥たちの観察です。
    その鳥たちと、観察している作者の、真面目なんだけど、ゆる~い生活が、とっても楽しいです。これ読んでると、今の社会の必死さって、やっぱりどこかズレてるよねって思えます。
  • とりぱん(7)
     鳥もそうだが、とりの先生のかく「猫」「犬」が好きだ~。
     今回は「歩行困難」してくる猫のエピソード(164羽)が好きです。
  • とりぱん(8)
    庭に来る鳥に餌台をつくって餌をやる。それだけなのだけど、庭に来る鳥たちのキャラクターが面白い。たまに間違っているときもあるけど。

    主人公がディープなバードウォッチャーではなくて鳥初心者なのが帰って新鮮に見える。

    ただ毎回最後にでてくる詩情あふれるページ、ちょっとロマンチックすぎると思う。
  • とりぱん(1)
    今まで、哺乳類大好き! だったのですが
    鳥も面白いかも。。と思いました

    小さいものへの優しい視線
    言葉が美しいです
    写真好きの友人の写真とそのコメントを思い出します

    とりのなん子さんは
    岩手在住の作家さんです
    「岩T山」「自A隊」微妙な伏字も笑えます
  • とりぱん(1)
    お誕生日プレゼントにいただきました。
    とりのさんの鳥を見る目線の近さが好きです。
    こんな風に自然を感じながら生活できたらいいなー。
  • とりぱん(1)
    こんな風に観察したことないから新鮮
    へぇーっとか驚きつつ、突っ込みつつも
    最後で優しい気持ちにさせてくれる
  • とりぱん(7)
    引越ししたので、餌場に来るメンバーも少し変わった。秋田はいろいろな鳥がいていいなあって思うが、多分私が気がつかないだけかもしれない。
  • とりぱん(1)
    最近、鳥の形が好きで(本物の鳥というよりはグッズとかかな)思わず六巻を手に取ってしまいました。が、いきなり六巻というのも。と思い、一巻から買ってみました。絵はあんまりうまくないけれど、鳥の様子がかわいらしいし、自然が暮らしの中にあってうらやましい。
  • とりぱん(6)
    いやぁ、相変わらずの面白さ。しかしこの作家さんは、冬のシーンが多い。それは唯、単に冬だと背景を描かなくてイイからか?と邪推してしまいます。
  • とりぱん(6)
    鳥が好きな人にはおすすめの漫画かもしれません。
    5点中4点の採点なのは苦手な昆虫(特に苦手な芋虫系)のお話が載っているからです。
    とりのなん子先生の観察眼は素晴らしいです☆
  • とりぱん(2)
    一話ずつにちりばめられた言葉が素敵。自然の中で暮らす人にはこんな表現が降ってくるのかと思う。ふとしたときに読めて、ほっとする漫画です。