とりのなん子のレビュー一覧

  • とりぱん(8)
    表紙はエナガ。我が家の近くの野山でも、普通に見かける鳥。その小さな体長。しかも、群れで見かけることができ、ヒトが近寄っても逃げない。
    最近、イヌの散歩中に、アオゲラに遭遇しました。感動!!
    が、こんな時にデジカメ持って行ってないし・・・。
  • とりぱん(7)
    仕事場をお引越し。鳥のエサ台設置の工夫と観察も興味深い。珍鳥:バリケン登場。見たことがない鳥だけど、現物を見たいような見たくないような・・・・。
  • とりぱん(6)
    珍鳥:オオバン登場。リンゴ園のウロでは、フクロウのヒナが。北東北の日常生活もリアルにコミカルに描かれており、これもまた面白く興味深い。
  • とりぱん(5)
    「庭造り初心者にありがちな失敗」、確かにあるある。が、好きな木を植えたら広葉樹ばっかりで、夏は良いけど、冬は閑散として・・・という失敗もある・・・。
    今号の表紙は、オナガ。我が家では見かけない・・・。でも、本書のマスコット的野鳥でもあるボンちゃん=アオゲラ。昨日、近くの林(犬の散歩コース)で目撃。初...続きを読む
  • とりぱん(4)
    新しい仕事場に移って、餌台を自作する著作。その餌台にヒレンジャクにキレンジャクが来始める。冬場の東北地方、野鳥の生態と作者の眼差しが、何とも温かい。
  • とりぱん(3)
    巻末に芥川賞作家の絲山秋子さんとの対談収録。また、雑誌モーニングに連載された当時の若冲風の表紙絵、さらに切り絵も掲載されている。
  • とりぱん(2)
    庭にやってくる野鳥、近くの池にやってくる渡り鳥。白鳥の凶暴さ。ツグミの慎ましさ。空港の検疫所。読者からの報告も、面白い。
  • とりぱん(1)
    自宅にやってくる野鳥をテーマにした漫画。アオゲラ(=ポンちゃん)が自宅にやってくるとは、羨ましい。地域性と環境も関係しているんでしょうが、残念ながら、個人的には実物を見たことがない・・・。2006年に出版されて、すでに2015年段階で18巻まで発刊とは、読者からの根強い人気を感じますし、十分に納得で...続きを読む
  • とりぱん(17)
    相変わらず安定した「ほっこり世界」。
    いや、それなりに「事件」は起きてるのですが、
    全体を通しての印象は、やはりほっこり(^ ^

    自分を客観視し、「普通の目線」をキープする作者は、
    とてもバランス感覚の良い人なのだと思う。

    「ネタ」としては、読者投稿の方が
    スマッシュヒット多し(^ ^;
  • とりぱん(9)
    9巻は猫ちゃんの登場が多めなのもうれしい♡

    買い物の道すがら続々と出逢う猫ちゃん達に
    いつまでたっても本来の目的の
    スーパーにたどり着けず、
    うれしい悲鳴もロマンチックも止まらない、
    猫バカあるある[*´▽`*]♡

    そして、電柱に巣を作ったスズメバチを
    駆除してもらうため証拠写真を撮る
    戦場カメ...続きを読む
  • とりぱん(8)
    恋爛漫で、鳥さんのかわいく面白い
    子育て話が満載の8巻。

    ラブラブランチデートがかわいいけれど、
    あんなに気が強く喧嘩っ早いヒヨちゃんと
    戦えるとは、コムクドリ恐るべし!

    地元民(ヒヨちゃん)vs別荘客(コムクドリ)食の乱!
    燃える闘志と空気を読まない図々しさは
    どっちもどっち!?[笑]

    後頭...続きを読む
  • とりぱん(6)
    久しぶりに再読再開をしたら
    忘れてる忘れてるで新鮮♡[笑]

    リンゴ園の真っ白な雪の上にりんごが落ちた
    かわいい水玉の景色、見てみたいなぁ。

    名残の夕日を浴びた柿の木の灯り、
    春のスギナの緑の聖地、
    雨の日のプール!

    子供の頃プールに潜って水の中から
    雨を見てるの好きだったなぁ。
    とりぱんは忘れ...続きを読む
  • とりぱん(16)
    生き物好きにはたまらない本です。絵がうまく動物ネタなので後味がイイ!全巻読んでますが、どこにそんなねたがあるの?とゆうくらい面白いです。
  • とりぱん(5)
    巻頭に「とりぱん写真館」がっ♡
    なん子さんの夏の菜園の元気なひまわりに
    枝豆、トマト、スイカ、キアゲハの幼虫っ♡

    小さいスイカの写真に、子供の頃お家の庭で
    スイカを育てたことを思い出して懐かしさ満開っ!

    今回も鳥や虫、作物との話とゆっくりとした
    季節の移り変わりを満喫して大満足♡

    木はもの云わ...続きを読む
  • とりぱん(14)
    台湾でもいつもの感じで、それがいいです。
    ときどき、昆虫や鳥の目線で人が大きく描かれるコマがあるのですがそれもいいです。

    こんなに鳥が好きなら、インコでも飼いそうなものだけど、、、本当に鳥の事が好きだから、かごに閉じ込めておくことなんてしたくないのかな。
  • とりぱん(1)
    犬を飼ってみたいなあ~というのは、ぼんやり思っていた。
    猫はなんか、相性が良くない気がするな~
    魚もいいかな~~
    でも、うち狭いしな。集合住宅だし。

    あ~鳥でもいいのか・・・・
    妄想は続く。

    父はそういえばすべて飼っていた。
    どういう気持ちで飼っているか、訊いたことはないが
    この漫画に近いことを...続きを読む
  • とりぱん(4)
    楽しみにしてたパセ太の結末が残念だったけど[´iωi`]

    4巻も盛り沢山で動物と昆虫と植物の世界にうっとり♡
    仕事場バージョンの新エサ台も完成して
    実家の時より鳥たちが団体様でやってきちゃったり[*゚ω゚*]

    美しいけど大食漢のシメ様もステキ♡

    貴重なヒレンジャクとキレンジャク御一行様いいなぁ...続きを読む
  • とりぱん(2)
    もう本を読んじゃうのがもったいなくってーっ、半分づつ読もうと二日に分けて読んだえぬなのでした(>・)/。
    登場する鳥それぞれの個性あふれる表情や行動にもうくすくす笑いが止まらないです!!。
    今回は私にはなかなか縁のないカマキリさんが登場したのですがですが、とりのさんがカマキリさんのお世話をするところ...続きを読む
  • とりぱん(3)
    実家に仕事場というフィールドがプラスされて
    また新しい鳥や虫たちのお話と広がってますます楽しい3巻でした。

    偶然にも今、芋虫を育てていて、蛹になったところだったので
    偶然にもキアゲハちゃんの蛹の話が読めて
    すごくわくわくしました[*Ü*]ウチは蝶ではなくて蛾ですが…[*゚ω゚*]笑。

    今一番見た...続きを読む
  • とりぱん(13)
    北東北のベッドタウンを舞台に繰り広げられる「身の丈ワイルドライフ」

    珍しくもない野鳥の代表とも言えるスズメやヒヨドリがこんな行動をするのか、と思うほど「表情」が豊か。
    そして、相変わらず白鳥のイメージダウンに熱心のようでもある。(実際、白鳥は気が荒い)

    今回は、ツグミのつぐみんの活躍(?)が印象...続きを読む