とりのなん子のレビュー一覧
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とりのなん子さんは鳥や季節の移り変わりについてのアンテナがとても高い方だと思う。時折、私が育った田舎の風景と重なって、呼び起された記憶が脳内に広がるのが好きだ。野鳥たちもかわいい。Posted by ブクログ
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日常の中で遭遇する自然の動物・植物などを
描いた(エッセイ?)マンガ。
でもこの作者さん、遭遇率高すぎ!(笑)
いくら田舎でも普通ここまでないと思います!(笑)
時折ふっとかもし出される
切ない空気が大好き。
いいマンガだと思います。Posted by ブクログ -
鳥類好きなので、庭にやってくる小鳥達(大きな鳥もいるけど(汗))の愛らしさが堪りません。
しかも、どの子もキャラが立ってる!(個人的には雀が好きです♪)
ノンフィクションで、舞台がほぼ自宅(爆)なのにこんなに長く連載を続けられて、しかも9巻になっても飽きないというのが凄いです。Posted by ブクログ -
今回は冬の期間のお話。雪国の厳しい冬なのに、雪遊びを堪能している様子を見ると、とても楽しそうに見えてしまいます。
一番好きなのは、コゲラとエナガの群れのお話。コゲラ可愛すぎる!
一般の人の野鳥や動物の目撃談もまたたくさん出ていて楽しいです。Posted by ブクログ -
とりぱんシリーズは、全部好きです。つぐみんが出てくると嬉しくなっちゃいます。ちょっと、自分に似てる(笑)。自然豊かな東北での暮らし。時間までゆっくりと流れているようで、うらやましくなってしまいます。Posted by ブクログ
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雪国の冬についてのお話が多い巻です。
東北人の私は「そのとおり!」と頷くことしきりでした。
この何とも言えない「あるある」感が好きです。
2009年1月1日購入Posted by ブクログ -
愛鳥モノでもなく、スローライフものでもなく(作家はロハスとかは相当嫌いな言葉と公言)、田舎暮らしの作者の身の丈エッセイ。この巻はなんと言ってもアオゲラポンちゃんが主役。Posted by ブクログ
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かまさんのためにアオムシを採ってあげるが、アゲハの幼虫は飼ったりする。そのエゴさを自覚して書いてる「イタこ」と「パセ太」編。巻末のつぐみんの旅がGOOD!Posted by ブクログ
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*連載中 〜3巻まで既刊*
鳥ネタ目当てで読み始めましたが、あこがれの田舎暮らしがほのぼのと表現されていてステキです。
殺伐とした世の中の出来事とは無縁な、なんだか懐かしくなるような、鳥と虫と植物たちの世界が心地よい。Posted by ブクログ