とりのなん子のレビュー一覧
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佐佐木勝彦さんの話に泣けた。
そのだつくしさんの台詞にまた泣けた。
こちらは「壬生義士伝」の吉村貫一郎を彷彿とさせたからですが。
震災がきっかけではなかったのですねこの本。Posted by ブクログ -
新刊を楽しみにしている一冊です。
可愛らしい鳥と達観したような巻末などのギャップ、
または絶妙なバランスがいい感じです。
個人的にはカラスが巻を重ねるごとに登場回数が増えてきて、
楽しみであります^^Posted by ブクログ -
毎回毎回新刊が楽しみな漫画です。
今回は、ますます鳥以外の動物ネタも満載でしたが、あのトイプードルらしい生き物の話も楽しみ!!
毎回毎回のどかな気持ちにさせてくれます。
ありふれた生き物のありふれた幸せをこれからも読ませてくださいませ。
それは極上ですから。Posted by ブクログ -
鳥(+生物)見好きの「あるある」のエッセイコミック。12巻まで続くとわ。
「第320羽」の春先(3/11〜4月下旬)の記憶が薄いという表現が身にしみました。
個人的には書き下ろしコーナーのめるりさんがとても気になる…。Posted by ブクログ -
大好きな鳥のギャグまんが、舞台は東北。この巻は震災の日のことが描かれている、とても大事な本。とりぱんは、眠る前に布団のなかでいつも読みながら眠る、面白くてほっとするんだけど、この巻は泣いて泣いてそのまま眠る。どっちにしろ眠れる。最後にでてくる猫と鳥のお話もすばらしい。Posted by ブクログ
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野鳥の内容がほとんどですが、他の動物や虫達に対する深い愛情も伝わってくる素敵な漫画です。
野鳥達が人間チックに描かれているのでとても身近に感じられます。
鳥好き、動物好きにはとてもオススメなコミック。
1~10巻までは読みました!
何度読んでも面白いので全部手元に揃えているところです♪Posted by ブクログ -
とりぱんを読むようになってから、鳥を見かけるとつい目でおってしまう…んだけど、何ていう鳥かが分からない。ちょっぴり残念。
『とりぱん大図鑑』、早く増刷されないかなぁー(9/13現在、売り切れで入手できず)
最近は、まるちゃんきんちゃんの動向も楽しみのひとつです。Posted by ブクログ -
日常の四コマと、最後の心象風景のようなのページとのコントラストが面白い。
主にそのときあった出来事をネタにしているので、11巻は震災のエピソードが1話程挿入されている。
野鳥たちの日常が、私たちとは根本的に違う事を改めて感じさせてくれる重大なエピソードだと思った。Posted by ブクログ -
人と鳥。
種族が違うモノ同士は、残念ながら相俟みれぬ間柄。
しかし、強引な著者の鳥に対する愛情が半端なくて、もう半端なくて、泣きながら笑えた。
懸命に生きてるはずなのに、背景に流れている時間がゆるくて、ほっと出来る大好きな漫画。Posted by ブクログ -
癒されます。
読み終わった後は野鳥を探してしまいます。
東北在住の漫画家さんなので、
安否が心配でしたが、新刊が読めて嬉しかったです。
この巻では少しだけ震災の事も描かれてました。
お兄さんの話には泣きました。Posted by ブクログ -
自分の住んでる街にこんなに生き物がいるんだなーと、とりのさんの「鳥眼」「虫眼」にいつも感動する。いつもの鳥4コマに加えて、「震災編」を収録。著者は盛岡在住なので、自分もあの日以来のことを思い出しながら読んだ。Posted by ブクログ
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とりのなんこも被災者の一人で、作品中にも、其に纏わる話が出てくる。彼女の兄は、確か海岸線の小学校の教師だった筈、どうだったんだろう?まだ、読んでないけど。Posted by ブクログ
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鳥を中心に東北地方のスローライフを4コマで。
モーニングにて連載中。動物好きは読むべし。
虫に耐性ないと思わず鳥肌立つ描写もあるけどそれでも読みたくなる。Posted by ブクログ