和泉桂のレビュー一覧
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和貴が痛々しかったけれど、最後の深沢の言葉に激キュンでした。ラブエンドだけど、ふたりの間で解決してない問題も山積だったから、続編も続けて読みますー(^^*)Posted by ブクログ
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麗しき双子それぞれの恋愛が、平行に進んで行くので期待感が倍増です♪純粋でまっすぐな兄は健気だし、悪ぶってるけどほんとは優しくてすなおな弟にも惹かれてしまう。上巻で損な役回りな弟が、ちゃんと幸せになることを願って…下巻もよみます^^Posted by ブクログ
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意地っ張りな利英と、利英を優しく見守る大我の関係がいじらしい
小さい頃の利英は素直で優しい子なんだけど、だんだんと強がるようになっちゃうんです
もう、なんて言ったらいいか分かんないけど、この二人のすれ違いが切なすぎる
利英が舞う別れの舞いのシーンなんてやば過ぎだったもんPosted by ブクログ -
罪シリーズ第一弾
新装版で文庫サイズになったが、そのページ数とは思えない程読み応えがある。
結果は見えている話だが、ありきたりと思わせない話の運びと、しっかりとした人物描写がいい。
描写は濃い目で、お好みなら是非。Posted by ブクログ -
悶えた。ラストギリギリまで辛かったけど良かった。不安な気持ちが残らないでもない。シアワセでいて欲しい!一緒に乗って行かないのかと心臓バクバクした、ヴィクトールの口説き方が屈折しまくりで長いよwww 立場の苦しい心を閉ざすしかなかった人を落とすのは至難の技ってことかな。すごく後を引くなこれ。Posted by ブクログ
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素直に面白かった。結末は衝撃。ほわほわ都合のいいビーエルばかりを読んでるとたまにこういう本を読むと突き放される感覚に愕然とする。けどこういうビーエルを読む為にわたしは腐女子をやっているんだと思う。Posted by ブクログ
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和泉桂の時代物の面白さは最早神の域。ぐいぐい引き込まれて読めました。この時代考証の緻密さがクセになるんだよなあ、とか思いながら。あとこの本はわたしの和泉桂の好きな部分が詰まった本。Posted by ブクログ
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!!注意!!
非腐女子のオタクが研究のために読んだので、視点や感想に偏りがあるかもしれません!
<5冊目>
どうやら私は正統派や、すれ違いの末に最後にはハッピーエンドという内容に感動しやすいようです。
大正の描写が細かく、これはすごいな、と思いました。
ちょっとじわっと来ましたwPosted by ブクログ -
このシリーズはやっぱりすき!
これもなかなか!
でもあたしやっぱりあんまり3Pは…ってとこだけ。
なんだろ。
このシリーズの中では、3番目かな。Posted by ブクログ -
大河×莉英(字に自信がない)
健気受けかと思いきや最終的にツンデレというか。
相手のことを思って冷たい態度を取って我慢してボロボロになる受け、というのが最強に好きだ、ということを再認識。
これだいすき。Posted by ブクログ -
清澗寺シリーズ中最も好きです。他の作品のキャラクターのインパクトが強いせいかあまり注目されてませんが、この作品は本当に凄い!時代色も一番濃厚だし、2人の関係が、肉体的な主従関係を圧倒的に通り越していて、こういうBLを待ち望んでるんだよ!と叫びたくなった。続きが読みたい。Posted by ブクログ
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連作の2番目ですが、これだけでも読めるそうですが(作者様の言)
いや、受けが地味。すんげ地味。
容姿も性格も趣味も
それだけに相手を美々しくもってきてバランスをとっていらっしゃるのね。
でもすごくわかいいですのよ、地味受け子が
旦那に床が抜けるくらいにご本をみついでいただきなさいね
お幸せにPosted by ブクログ