桜田直美のレビュー一覧

  • アメリカの高校生が学んでいる経済の教室
    高校生にしては内容は難しすぎると思いますが、
    大学生から社会人には適していると思います。

    普段ニュースやネットで見かける内容も
    知っている気になってしまっていましたが、
    この本を読み、複雑な事象だったんだと認識させられました。

    一度読んだだけでは完全に理解するのは
    難しいと思いますが、日常で経済...続きを読む
  • アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書
    学びのポイント(要約サイト flier 2023/08/15)
    ・投資の成功のカギ
     早く始めて、長く続ける(地道に積み立てる)こと

    ・資産形成の最初のステップ
     自分の「投資の目標と期間(投資を始める今から終わりにする年齢まで)」を書き出すことで、目的地とその時期を確認しておかないと、そこに到達...続きを読む
  • アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
    流し読みで全部は読んでない。
    けど、勉強になることも多かった。

    1番は若い時から寄付をすること。
    なかなか寄付をすることを躊躇なくできる若者は少ないのではないかと。
    自分の生活のことを気にしたり、このお金で他のものが買えると思ったりするから。
    でも、そこを勇気を持って1度やってみると気持ちが違うの...続きを読む
  • アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
    無駄遣いをしない、貯金する、借金をしないと真っ当なことを述べている。アメリカの高校生が学ぶと言っても、日本で喧伝されるようなリスクをとって投資を勧めるものではない。
  • アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書
    投資をこれから始める人や、始めたばかりの初心者の人には最初の1冊にいいかもしれません。ただ、制度や銘柄はアメリカのものなので、そこは注意が必要です。注釈で日本版の説明もあります。インデックスファンドの一点張りなので、投資中級者以上の人には向かないと思います。
  • より少ない生き方 ものを手放して豊かになる
    モノを減らして三年。また減らしたくなり、こちらの本でモチベーションを高めようと思って読みました。
    自分なりの理想が少しずつ明確になってきた気がします。
  • 睡眠こそ最強の解決策である
    胡散臭いタイトルとは裏腹に真面目な睡眠に関する本。

    かなり長いけど、結論として「とにかく毎日8時間は寝ろ」って内容。

    対策は「午後以降カフェイン取るな・酒飲むな・寝る前にスマホ触るな・寝室は18.3度にしろ、毎日同じ時間に寝起きしろ」と、まあよく聞くものばかりだった。
  • 睡眠こそ最強の解決策である
    きちんとした睡眠を取りたいと思い、著書を購入した。

    睡眠に関する研究結果が、豊富に書かれていた。
    睡眠に対して感じていたことが、研究によって明らかにされていたことに驚いた。

    歳をとると睡眠の効果が減ってしまうことの
    対処法はないか気になった。
  • アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
    ・恒常所得仮説
    人々が生涯で使うお金は、給料などの恒常的な所得で決まるという意味である。
    会社勤めであれば、給料が引退するまでもらえるものと期待でき、その想定で生涯を通じた収入に基づいて消費行動を決めることになるという仮説である。

    ・仕事を選ぶときは「好き」や「適性」に加えて、現実的なことも考えな...続きを読む
  • より少ない生き方 ものを手放して豊かになる
    1番大切にしているものを最優先にして、その障害になるものはすべて排除すること、というのが最も印象的でした。ミニマリストは手段であり、目的ではないと理解しました。
  • 睡眠こそ最強の解決策である
    睡眠の大切さ、重要さがよく分かった。
    ただどうやったら良質な睡眠をとることができるかについては最後に少しだけ書かれているだけだった。
  • アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書
    投資の基本となる事を1冊にまとめた本。
    多数ある投資の内、主要なものをピックアップし、著者の視点から有利と思われるものを推薦している。まあインデックス投信ほぼ一択で、タイミングを読むのではなく時間をかける長期投資を進められており、今自分が取っている方針とあっているのが良かった。まあ一点金の現物投資だ...続きを読む
  • より少ない家大全
    前著「より少ない生き方」ほどのインパクトはないけれど、随所にはっとさせられる言葉があった。この本の目的は、どのようにものを減らすかではなく「どのように生きるか」を自分自身に問うこと。自宅のミニマル化を実行し、もっと思慮深く、意図的に人生を生きる余裕を手に入れること。

    ○目標は私たちを形作り、そして...続きを読む
  • アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
    高校生向けなので、大学生、社会人になるにあたっての知識もあり、全体的には易しい内容だった。
    ここからもっと知りたいと思った内容の細かい専門書を読んで深く理解するのが流れになると思う。
  • うまくいっている人は朝食前にいったい何をしているのか
    朝の時間の使い方、その効用は昔から別の本などでも説かれており自分ではよくわかっているつもりでした。しかし、この本を読んでみるとまた違った新鮮さを知ることができました。
    朝の時間の事に限らずタイムマネジメント全体について書かれた良書でした。
  • 「感謝」で思考は現実になる
    感謝で思考は現実になるというタイトルに対し、しっかり納得いくまで説明された本。実は感謝しなくても思考は現実になってしまうが、どんな現実を引き寄せるか、引き寄せたいか、という視点で丁寧に何回も説明を重ねてくれる。結果として、もっと感謝し、ありがとうと言おうと考えるようになる。人生を変えたいなと思ってい...続きを読む
  • THE CATALYST 一瞬で人の心が変わる伝え方の技術
    良書。なかなかに学びが多い1冊だった。人の考えや行動を変えるにはどんなことが効果的なのかを、豊富な事例を元に丁寧に書かれていた。やや長く感じたのも事実ですが、納得感のある内容。人に変わって欲しい時には、何で変われない(変わらない)のかを理解し、障害や制約となっていることを取り除くことが大事。アクティ...続きを読む
  • アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
    この本に書いてあることを隅々まで吸収できたわけではない。しかし、本書を読んだことをきっかけとして他の本や本以外の媒体から資産について考え、行動するようになったという意味では値段の元はもうすでにとれていると言っていい。
    いわゆる資産運用の本は投資の具体的な方法について書いたものが多く、原則論的なことは...続きを読む
  • アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書
    さすがに27歳が読むと知っている事項も多かったけど、お金に関する一通りをこれでさらっと確認できるのは良い。確かに、教科書的。
    キャリアの考え方、投資の考え方は今参考になる。
  • より少ない生き方 ものを手放して豊かになる
    ミニマリストの本は何冊か読んだけど、これが元祖だと思う。著者はキリスト教の宣教師なのですこしくどい表現や離婚はするな、などの表現もありました。
    しかし、ミニマリストを目指すひとだけでなく全員に読んでほしい本
    商業主義や資本主義で、本当に大切なものを見失いがちな現代人。
    定期的に読み返したい本です。