桜田直美のレビュー一覧
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大丈夫だと、信じて疑わないこと。皆いつも自分に自信がなくて、これでいいのか、こんなことしていていいのか多少なりとも悩むと思うけれど。
いつも楽しくいい気分でいること、これが1番正しいことだとはっきり説明してくれている。
72時間と期限を決めて取り組む実験が面白い。一つ一つは簡単ですぐにでも実践で...続きを読む -
アメリカのミニマリストジョシュアベッカーによるミニマリスト本。著者が牧師の為、キリスト教的価値観を援用したミニマリスト理論が展開され日本のミニマリスト本と違った面白さがあった。
日本のミニマリストの本は基本家族をあまり想定していないことが多い気がするがさすがアメリカ。家族を大切にすることもミニマリズ...続きを読むPosted by ブクログ -
睡眠不足は以下の項目と密接に関係している
・集中力の低下
・記憶力の低下
・ガン、ADHD、心不全、アルツハイマー、糖尿病などの病気
ノンレム睡眠は脳の疲れを取り、レム睡眠は脳の記憶を整理する
赤ちゃんがお腹の中で動くのはレム睡眠中である、声に反応しているわけではない(レム睡眠中は動かないように...続きを読むPosted by ブクログ -
必要なのが、自分が愚かに見えることを恐れない勇気だ。
いつまでも恨みを忘れないのは、その人物を思考の中にタダで住まわせているようなものだ。あなたを大切にしない人のために、たとえ1分でも不快な気分になる必要はない。Posted by ブクログ -
お金の人生設計の仕方、就職・転職、貯金、借金、投資、保険、税金など、
お金について網羅的に書いてあるまさに教科書のような1冊。
単語やしくみの説明だけでなく、注意点やアドバイスなども書いてあり
高校生のようなまだお金に関してよくわからない人にとっては最適な1冊である。
ただ、個人的にはもう少し、深い...続きを読むPosted by ブクログ -
人生に何故か満足感を得られない人、消費社会から抜け出したい人は読んでみて下さい。
モノを沢山所有していても天国までは持って行けません。なんなら残された者が処分に困ります。Posted by ブクログ -
経済を何も知らずに社会人になった僕が、藁にもすがる思いで手に取ってみた1冊。
経済学についての他の本を以前手に取ってみたことはあったが、理解が及ばず途中で寝てしまう経験があった。(経済学という分野が苦手すぎるのかも、)
しかし本書は単元ごとにコンパクトにまとめてあり、無理のないペースで上手く咀...続きを読むPosted by ブクログ -
引き寄せの法則についての本。科学的根拠に関する説明は少ないものの、それはこの本の要諦ではない。この本はポジティブシンキング・自己受容・マインドセットに関する心構えを教えてくれるものであり、「前向きに生きたい」「自分らしく生きたい」という人の背中を押して応援してくれる一種のコーチのような本である。瞑想...続きを読むPosted by ブクログ
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用務員からペプシコの副社長まで登りつめた方が語る、成功の10法則を実話でまとめた本。
大きな壁(逆境)を登りつめた先に、また更に大きな壁が現れる。これに如何に諦めずに粛々と冷静に対応していくか、これに尽きると思います。
誰の人生でも同じ事(一難去ってまた一難)が起こっていると思うので、身体を壊さない...続きを読むPosted by ブクログ -
人生で何度か失敗して自分なりにつかんだルールと同じものもあり、ああ、そうだよなぁと共感。
こういう人間の本質的なことは著者が外国の方でも変わらないのだなあ、と思った。
手元に置いてときどき読み返したい本。Posted by ブクログ -
「人は眠らないと死ぬ」
この本の至上命題であり結論。また、「睡眠こそ最強解決策」である理由が宝箱のように次々と説明された。
いくつかの悲劇的な事故も実は睡眠が一因となっている事実には、驚愕した。
最終章で筆者が提案するように、個人→社会へと睡眠への意識が変化していくことを期待する。Posted by ブクログ -
自分のすること全てに誇りを持つ。
どんなに小さい仕事にも全てに自分の名前を刻むつもりで心を込めて取り組むこと
「エクセレンス(卓越)」と「コンピテンス(能力)」の違いを知る。
自分のエクセレンスとコンピテンスを発揮するだけでなく、他社の中にそれらの素質を見つけなければならない。
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感想
軽い呼吸の実践。二酸化炭酸濃度が高く酸素濃度が低い状況に身体を順応させる。身体を強靭に保ち、リラックスと集中を手に入れることができる。Posted by ブクログ -
著者はスケールの大きい話をしていて、私自身の気持ちとしてそこまで大層な人間になろうとは思っていない。
けど気の持ちようとしては大切な事が沢山書かれていたと思う。Posted by ブクログ -
経済ニュースを見ていてもよくわからない。そこで手にしたのがこの本。著者はアメリカの高校で経済学を教えている人。実は二度読んだ。一度目はほとんど頭に残らずただただ意味不明な用語が頭を通り過ぎただけというかんじだったが、二度目はしっかり理解できるよう集中して読んでみた。著者によれば経済学とは「個人、組織...続きを読むPosted by ブクログ
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以下読書メモ
・意志力も使いすぎると疲労する。
→朝の時間がもっとも意志力が残ってる
→習慣化されていることは、意志力を消耗しない
・朝の習慣のおすすめ
→面倒でやりたくないけど、コツコツやっていくと長期的に見返りが大きいこと。
・朝の時間を利用できない人は
→1週間の記録をとること。その結果...続きを読むPosted by ブクログ -
朝起きてから夜寝るまでに、何らかの数字に触れて生きている。テレビ、ネット、本など、見聞きしていれば、数字の洪水に巻き込まれておぼれそうになる。
今回の本は、「数字の裏にある物語のほうが、数字そのものよりもずっと興味深い」として、数字専門の記者として働いている著者が書いた本だ。
「相...続きを読むPosted by ブクログ -
アメリカでは高校生から経済学に触れていると言う。
どんな教科書なのだろうかと思って読んでみると、自分が大学生時代に学んでいた経済学の教科書の内容そのままというところに驚きました。
需要と供給・公共財などのミクロ経済学やインフレーションや投資、金融資産などのマクロ経済学の枠組みなども載っていて高校時代...続きを読むPosted by ブクログ -
名前の通り、ミーティングを有意義なものにするためののコツについて書かれている。
私の役職ではミーティングに参加すること自体がまだあまりない(職種的に?)ので、必要な時にまた読み返したい。
【メモ】
・時間を短くする(設定時間一杯まで使ってしまう)
・人数は少なく、参加しないが関係する人には事前に意...続きを読むPosted by ブクログ