竜徹のレビュー一覧

  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンX

    好みが分かれる

    他の人のレビューも見てみるとハロに対しての扱いに対して批判が多く、わからなくはないけどハロはそのままで良かったと思う。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXII

    超展開

    新たな事実で物語の世界観が変わってしまいました。新たな知識がもたらす結果と今後の戦争の行方がますます気になります。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIII

    いよいよ最終局面

    迫り来る最終局面へ向けて、前作の転回点から筋立ては小休止的に。各登場人物の信条描写に筆の大きを割かれた一冊。
  • 禁断師弟でブレイクスルー ~ボーイ・ミーツ・サタン~4

    ここからが面白いのに…

    物語の導入の部分で完結になったのは残念。この後の両親や友人の再会があって主人公が成長していくのがこの物語の面白いところなのに
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVIII
    6/10.
    キオカ関連の前半は退屈でなんだか子供ぽかった。後半は帝国に戻ってまあまあだった。相変わらずマシューに共鳴する。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンIV
    いつもながらに展開が早い。
    陸軍所属だし陸での戦闘だけかなっと思っていたら海戦もあったのね。何事も経験が一番。机上の空論で100点取れたって実戦で活かせなければ意味はない。技術は日進月歩なのだから何が起こるかわからない、っと思っていないと。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIII
    次で最終巻なんだ~
    でも大丈夫なのか?伏線全部回収できるんだろうか?まあ最終巻が上中下巻に分かれるとかザラにあるからそうなるかもしれないけど。

    というわけでびっくりな方が登場したり面白かったです。人知を尽くして天命を待つかぁ…。彼らのその後、どうなるのか次の巻が楽しみです。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXII
    ここにきて世界の根幹にまつわるお話が。
    そしてそうか、これがやりたいがためにヤトリは死んだのか…とちょっと思いました。だってどう考えてもあそこでヤトリが死ぬ必然性は無かったような気がするんですよねぇ~ ハロとかは生きてるんだし。でもすべてのしがらみから解き放たれるために、イクタが未来に希望を見出すた...続きを読む
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXI
    お姫様に初めてのお友達が出来る…というようなお話のような。彼女が活躍するとイクタがかすむな(笑)
    とは言え彼女の古キツネに対する態度は良い感じだな。嫌いなヤツから出たアイディアだから却下とかそう言うのは実に科学的ではないから。
    でもここでキツネさんが良い奴になっちゃうと色々と困る事もあったり無かった...続きを読む
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンIX
    8巻、9巻と読むのが辛い展開が続き、もう切ろうかとさえ思いましたが、9巻のラストでようやく今後に期待が持てる展開になりました。読み手の忍耐が問われる小説ですね。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXI
    表紙のとおり女帝とヴェッキェの絡みがメインかな。イクタ復帰で多少は和らいだ印象になったシャミーユが、イクタと会った当初のように引っ掻き回される感じ。しかも近い年代の同性なのもあるのか、イクタのそれよりも直接的・近接的な接し方なんで周りは紙面で読む以上に戦々恐々だろうな(苦笑)後半はハロ=パトレンシー...続きを読む
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンX
    さすが主人公……待たせただけあって一気に色々片付けましたな!まさかハロの件がこんなに早く…いやイクタが出てくれば解決しそうとは思っていましたが……
    新キャラも招来されて面倒なことがバッサバッサと解決されていくのでは、という期待を抱かせつつ、ま、でもまだ何が起こるか油断できませんな!
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVIII
    イクタの屍っぷりが尋常じゃない
    両親死んでも、常識的な反応だった人が
    ヤトリが死んだからと言って、その反応はどうなのか?

    実はヤトリ死んでなくて、イクタのそれも全部芝居でした
    ってオチなら、納得だけど
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンIV
    取り合えず1-4巻一気読み
    銀英伝っぽくて好きな雰囲気、全体的には面白いと思うけど
    軍隊なのにちょっとアレな感じの女性が多くて、イクタが
    ハーレム状態なのがいかにもラノベ

    ハロを買った!と言った後でヤトリには、とても金で買おう
    なんて思えない云々と言う賞賛はハロに対して失礼すぎ

    それ位の気配りも...続きを読む
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンX
    イクタ、復活!今までの鬱屈した展開が嘘のように晴れてきましたね。そんな一発で雰囲気を変えるようなカリスマ性があるようには見えないキャラなんだけどなぁ(苦笑)ともあれ、不眠の輝将とのやり合いできっちり「らしさ」が戻ってて一安心。続けて起こったハロ=パトレンシーナとの接触だけど個人的には上手い具合に落ち...続きを読む
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
    ビバなまけもの。バンザイ科学。そんなリスク高い作戦で行かなくても、イクタ先生に権力与えて内政させれば解決する気がする!
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンIX
    ハロ=パトレンシーナの覚醒で帝国サイドに一層の暗雲が垂れ込めつつも、ラストでようやく目覚めた「怠惰」。絶望から立ち上がった先はまた絶望みたいな状況だけど、光明も見えた締め方で次の展開が楽しみです。本編はハロ=パトレンシーナの誕生秘話や海軍女帝の脱走等、キオカサイドの話が多かったけど、現状を見ると敵側...続きを読む
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVIII
    がんばれシャミーユ陛下。
    トルウェイの追い詰められっぷりがやばい。これはイッくんの復活が待たれる。
    そして「彼女」は…いや確かに疑ってたこともあったけどもまさかここにきて…!このダメージは大きくなりそうだ…。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVII
    とりあえず、第一幕の終了。しかし、内容は陰惨だ。内戦で味方同士が殺しあう。そしてイクタとヤトリも。結局、何の救いもなく、終幕を迎える。
  • ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンVIII
    第二部開幕。第一部の終幕がああだっただけに割と鬱屈した雰囲気かと思いきや、そこまででもなかったり。まぁメインで描かれてる陣営が違うから空気も違うんだろうけど(苦笑)イクタがいないと帝国サイドがどうにもしんどい感じなのは仕方ないとして。そんな中、最後の最後でまた悶着の火種が蒔かれたようで。イクタさん早...続きを読む