【感想・ネタバレ】ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIIのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

いろいろほのめかされていたこと(地図とか)が明らかになる巻。ライトノベルでこれほど本格的なサイエンスファンタジーが書かれたことの、まずは拍手。昔の話も感動的で、なぜ4大精霊か、との問いにもしっかり答えている。あと2冊、結末まで注目したい。

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2019年11月13日

ネタバレ 購入済み

ねじ巻き精霊

ねじを巻くのだ。

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2017年09月29日

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ネタバレ

まさかの展開。
超古代文明の人工物だろうと予想はしていたものの、そっちかよ! という印象。

あー、ジャンとイクタが楽しそうで何よりです。

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2017年07月19日

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今までの舞台設定の核心に迫るネタバラシ巻。物語の密度は相変わらずで、核心に迫り始めたと思った途端この巻の中で全て済ませてしまい、おまけに主人公とライバルの距離感を縮めるストーリーまで盛り込むという大盤振る舞いっぷり。
とはいえ、ネタバラシの内容は人によって賛否が分かれるだろうが、さすがにこの展開は予想していた人は少ないだろうし、度肝を抜くという一番の目的は果たされているので肯定的。突飛でも現状のストーリーに必要以上の影響は与えない構成にしているのがまた上手いんだよなあ。

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2017年07月13日

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ネタバレ

世界の謎到達編?

だんだん戦争ものではなくなってきて、
イクタとジャンだったり、いろんな人の関係が進んでました。ルカーンシティとミアラはいい話でした。

と思ったら急にSFに。そんな展開になるのかー、と予想外な感じだけど、いいのかこれで、、、
次からまた戦いやるのかな?とりあえずマシュートルウェイはよ!

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2022年06月13日

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前回の引きから、今回は三国会議で丁々発止の政治的駆け引きが行われるのかなと思っていたら、全く予想と違った展開になった。
いわば、世界の成り立ちの説明会。
あと、ようやく謎なタイトルが解明される回でもある。
それもこれもアナライ博士の登場のせいだな。
一人で世界をかき回す、さすが科学者!(笑)

その世界の成り立ちについては、いや、前からロストコロニー的な設定なのかなと思ってたんだけど、仮想未来世界だったか。
やっぱり物語の舞台はインドで合ってたんだ。
なるほど〜。

ただ、このハイファンタジー世界にいきなり現れた過去場面は、やっぱりちょっと違和感があった。
まあ、説明の最後の方には、それも気にならなくなったんだけど。
それに、この過去話は、いわばオマケのようなもので、それによって本編の構造が大きく変化するものでもないな。

唯一、心震えたのは、遠い未来に自由に生きるヤトリがいるかもしれないという可能性。
その時はきっとイクタも傍にいるに違いない。
そう願わずにいられない。

次巻から終焉に向けて加速していく予感。
次はいつもの仲間たちとの話を期待したい。

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2017年09月05日

ネタバレ 購入済み

超展開

新たな事実で物語の世界観が変わってしまいました。新たな知識がもたらす結果と今後の戦争の行方がますます気になります。

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2022年05月04日

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ここにきて世界の根幹にまつわるお話が。
そしてそうか、これがやりたいがためにヤトリは死んだのか…とちょっと思いました。だってどう考えてもあそこでヤトリが死ぬ必然性は無かったような気がするんですよねぇ~ ハロとかは生きてるんだし。でもすべてのしがらみから解き放たれるために、イクタが未来に希望を見出すためにもヤトリは死ななくてはならなかったのか。う~ン、結構壮大な話だった。

というわけで精霊の謎と弟子のお話。イクタは結構な人たらし(笑)戦争が早く終結してジャンと共に学問で競い合える世界が訪れたらいい。そんな事を思いましたよ。

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2018年03月09日

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