さいとうちほのレビュー一覧

  • 輝夜伝 14

    良かった!

    この著者の作品は大好きで外れがありません。特に平安時代の物語は格別に感じます。絵も本当に綺麗ですし、ヒロインもヒロインを取り巻く男性たちもすごく素敵です。今回も心から楽しめました。
  • 輝夜伝 14

    素晴らしい

    最後まで面白く美しい話でした。
  • アイスフォレスト 4

    ドンドン引き込まれます!

    「輝夜伝」でちほ先生のファンになり初めての現代物ですが、平安美男と同じ顔で現代物でもとても魅力的です!
    複雜な人間関係、過去の葛藤、女の嫉妬の恐ろしさ等により、一己とロマンの間でますます揺れる雪野の乙女心。これからが楽しみです。
    フィギュアスケートは、羽生結弦が現役の時は男子シングルはよく観ましたが...続きを読む
  • とりかえ・ばや 2
    女性である沙羅が妻を目とらなければいけない。入れ替わった当初はこんな問題に直面するとは思ってもいなかったことでしょう。
  • とりかえ・ばや 3
    友人だと思っていた石蕗に裏切られしかも自分を想っていることまで分かってしまいサラの心境は推しはかれないですね。
  • とりかえ・ばや 1
    さいとうちほ先生の作品はどれも素晴らしく魅了されます。男女が入れ替わり双子の運命が大きく変わった物語。
  • 輝夜伝 1
    無料版を読んで面白かったので購入を決めました。竹取物語を元にしているそうで、どう展開するのか続きが楽しみです!
  • 輝夜伝 11
    9巻から溜め込んでたのを、さらっと流し読み。
    けど、なんか急展開な感じでワクワクした。
    次巻が春頃出るらしいから、その時もう一回最初から読み直そうかと。
  • 輝夜伝 10
    さらっと流し読み。
    溜め込んだ本が増えすぎたんで、とりあえず次巻へ。
    あとからもう一回まとめて読む!
  • とりかえ・ばや 13

    何度でも

    レビューしてなかった!
    時々読み返してます!
    素晴らしい作品です!!
    ぜひとも多くのかたに読んでいただきたいです!
  • 輝夜伝 1

    楽しみです!

    平安時代が大好きで、無料版を読み、早速購入しました!
    作者様の作品は初めてですが、画力があり建物、調度品、男性の衣装がとても素敵です。北面・滝口・西面の武者がカッコイい!
    誰でも知ってる古典の竹取物語を題材にして、これからどう展開するか、楽しみです!
  • 輝夜伝 9

    梟(兄者)にメロメロ~

    梟・兄者は盲目なのにカッコよ過ぎます!
    せっかく月詠と結ばれかけたのに、あまりにも悲しいです・・・・
    早く元通りの体になって欲しい・・・・魅力的過ぎて、夢中になります!
    母者の秘密も少しずつ分かってくる気配です。
    次巻が楽しみです!
  • 輝夜伝 7

    もうドップリです!

    梟の正体が分かってから、あまりにも魅力的過ぎて、完全に大神が霞んでしまいました・・・・天女の秘密も少しずつ分かってきて、これからの展開が待ち遠しいです!
    兄者との再開シーンはとても感動的で胸が熱くなります。
  • 輝夜伝 3

    もう止まりません!

    叡山の僧兵迄登場し、お話しがどんどん謎を深めて行きます。
    大神と梟は張り合いながら、月詠を助けて、梟の正体の謎もますます気になります!大神は一途ですが梟はクールでカッコいい!
  • 輝夜伝 8

    ハラハラドキドキしっぱなし~

    大神の嫉妬、知天の君の陰謀が恐ろしい~
    やっと再開できた兄者は体が早く元通りになって欲しい~
    もうハラハラドキドキしっぱなしです!
    どうなるのかこの先が待てません!
  • 輝夜伝 2

    夢中になります!

    とにかく凄王と大神がカッコよく、特に大神が素敵です!
    太郎丸でかぐや姫と帝の繋がりがわかり、治天の君の陰謀が渦巻き、謎の人物・梟は誰なのか ? もう先が楽しみで待てません!
  • 少女革命ウテナ 5

    感動のエンディング

    何がウテナをそこまで突き動かしたのか、アンシーを救うために自分自身を賭けても世界の果てと戦うのはなぜか。物語の中でははっきりと説明されていませんが、戦いの結果、1人の女の子の心の有り様を言い方を変えれば、女の子にとっての世界を革命したことは確かです。
    少し物悲しいエンディングになってしまいますが、読...続きを読む
  • 少女革命ウテナ 4

    フィナーレまでの駆け足

    前巻の終わりに小さな謎が一気に解けて、この間では残った大きな謎が解明に向かって展開していきます。
    今まで気高さ一本で生きてきたウテナの心が折れたり惑わされたりしますが、それでもやるべきことをやる!という信念に痺れます。
    次巻が最終巻になるので、ウテナはどうなって、なにを「革命」するのか楽しみです!
  • とりかえ・ばや 8
    どっちかというと、この作品は睡蓮より沙羅の方がメインかなと思うので、宮中の場面もこれまでの男の職場から女の職場が描かれることが増え、より華やかになった。
    そして、遂に沙羅に対する帝のアプローチが始まり、物語は大詰めに…(なると、この時は思っていた…)
    十日夜の宴や五節、紅葉の和歌など、美しくてキャウ...続きを読む
  • とりかえ・ばや 7
    救世主のような吉野の宮のもとで、再会した姉弟は本来の性で社会復帰するために、特訓に励む。
    二人が危なっかしいながらも、それぞれの宮中の立場に順応していこうとする様が、微笑ましい。「新しい仕事に心が走る」と無意識に歩くスピードが速まってしまう沙羅、さすが!(このセリフも好き)
    右大臣家の三の姫が初登場...続きを読む