広江礼威のレビュー一覧

  • 341戦闘団 1

    新たな広江ワールド

    やっぱりドンパチの世界なんですね。
    ただ、アウトローの世界ではなく「ちゃんとした」戦場のお話。
    新しく赴任した隊長さんがきっちりとした貴族のお嬢様、だったという実際の戦場なら絶望待ったなしの展開ですが、そこは広江先生。
    どのように『危険物』の取り扱いをするかの相談を仕官クラスの皆さんで行うなど...続きを読む
  • まんが人物伝 ヘレン・ケラー 三重苦の奇跡の人
    本当の知識を身に付けるのに簡単な方法はないって分かってます
    高い山の頂上へ一歩一歩登るようなものですよね
    楽しそうな友人をうらやんだりめげてる時間こそもったいないんだわ

    絵が綺麗で読みやすい。目と耳が不自由でも、いろいろな表現の仕方でコミュニケーションが取れるのだと知った。ヘランケラー本人の努力も...続きを読む
  • BLACK LAGOON エダ イニシャルステージ 1

    やっぱり面白い!

    ブラックラグーンはアニメから知ったけど、めっちゃ面白くてハマりました!
    それが新作?、それとも番外編?とにかく、のっけからバイオレンス、ドンパチだらけで興奮します!
  • ブラック・ラグーン 11

    フォン編終了

    なーんでレヴィのショーなんぞがこのタイミングで?って思ったらそういう・・・。ロックはロベルタ編の心の傷を克服できたという事かな。フォンは二人の関係をつつくキャラになるのかどうか。
  • まんが人物伝 チャールズ・シュルツ スヌーピーの生みの親
    スヌーピーに代表されるマンガ作品、『ピーナッツ』の生みの親の生涯について子供でも分かりやすく、よくまとめられています。

    まんが家になった経緯、シュルツさんの恋愛模様など、かなりドラマチックに良いようにまとめられている感じもしますが、人気キャラクター誕生の歴史が良く学べると思います。
    作中では、スヌ...続きを読む
  • BLACK LAGOON 掃除屋ソーヤー 解体!ゴアゴア娘 4
    新キャラ、チョップトップが登場。まだ立ち位置が良く判らんけど、もうちょっとビル・モーズリー似でも良かったんじゃなかろうか。
  • ブラック・ラグーン 12

    新たな敵は女の子5人組。

    久々の新刊。新キャラのガンマン5人娘は凄くいい。作画レベルもやはり高い。
    ただロアナプラのボスたちが仲良くなってしまったので、どうしても展開に迫力がない。現実どころか、漫画のキャラまでリスクをとらなくなるのは萎えてしまう。あと最近の敵は弱すぎるように思う。
    ロアナプラの天秤よ、動け!
    巻末おま...続きを読む
  • BLACK LAGOON 掃除屋ソーヤー 解体!ゴアゴア娘 3

    囚われたソーヤー!

    強敵登場。アメリカからやって来た猟奇殺人一家との対決編。3巻はやはりこのエピソードですね。
    といっても、今回倒したのはその一部。これはまだ続く感じかな~? ソーヤーさん、チェーンソー持ったらやはり無双です。
    最後の話の謎肉カレー屋も美味しそうだったな。なにげにグルメ漫画?
  • ブラック・ラグーン 1

    女性キャラが強くカッコイイ

    女性が強く、恐くてカッコイイ、魅力的なキャラが多いです。ラグーン商会のパーティも好きだし、チャンさん一番カッコイイです。
    アニメにハマって、全部視聴してから漫画の方も・・と。ただアニメと原作の情報を得るために作者のTwitterフォローしてたら、傾向した政治思想が多い印象を持ちましたので最近外しま...続きを読む
  • ブラック・ラグーン 12
    久々にブラクラの新刊が読めた、それだけで満足。
    巻末の対談は、広江さんのこれまでの苦悩が垣間見える。
  • ブラック・ラグーン 12
     新刊出ていたのか。何か以前と画風が違うような気がする。もしかしてPCで作画? でまだ慣れていなとか。ちょっと画があっさりし過ぎだと感じる。

     新章は、ダッチの正体というか過去に迫るものとなるのか。あとがきが秀逸だな。
  • ブラック・ラグーン 12

    伏線が!?

    フランス語を話す女五人組登場で始まる新章。大柄の黒人を探している由。
    キャクストン少佐の発言で張られた伏線がついに回収されるのか!?
    スカされたら怒るけどそれはなさそう。
    本編のページ数ちょっと少なかった気もしますが、台詞回し、アクション、
    相変わらず素晴らしい。次巻、できるだけ早くお願いし...続きを読む
  • BLACK LAGOON 掃除屋ソーヤー 解体!ゴアゴア娘 3
    広江礼威の「ブラック・ラグーン」のスピンオフ作品の第3巻。
    ロックやレヴィなども登場しスピンオフ感が少し強くなったかな。
    上手く軌道にのった感がある。ここら辺で「美女で野獣」とのコラボもありなんじゃないかなぁ。ロアナプラで暴れるリリカの姿を見てみたい。
  • BLACK LAGOON 掃除屋ソーヤー 解体!ゴアゴア娘 1

    壊れっぷりは表現できてる

    ソーヤに焦点を当てた作品で、壊れっぷりがかなり表現できてると思います

    ただ、ブラックラグーンらしい、ジョークが少なかったようでざんねんです
  • ブラック・ラグーン 3
    バラライカが珍しくキルの巻。「跪け」にはゾクッとした。ロックを試させる編でもある。ちらっとレヴィの情も見える。
  • BLACK LAGOON 掃除屋ソーヤー 解体!ゴアゴア娘 2

    ソーヤーが大活躍!

    ソーヤーが主役の外伝2巻。なんだか悪人退治的な要素が強化されてますね。1巻より面白くなってる気がする。
    本編でもおなじみ、ですだよ姉ちゃんシェンホアとの掛け合いがいい味出してます。そして2巻からは、死体マニアのウサギマスク少女もオリキャラ準レギュラーとして加わる事に。
    あと終盤では、あの最強の眼...続きを読む
  • BLACK LAGOON 掃除屋ソーヤー 解体!ゴアゴア娘 2

    新キャラ登場など

    画質、話の内容の質とも1巻の質を維持、新キャラが出てきたり、出てきたと思ったらすぐいなくなったりで、日常の中にも動きがあります。お好みで。
  • ブラック・ラグーン 5
    「結局、やり方を心得ていたのは姉御だけだった。」とあるように、最後までスジを通したのは大尉だけだった。鷲峰組は自分たちの歪な自己愛に潰れて自滅。合理性の欠片もなく感情だけで動く、日本のヤクザらしいといえばらしい。話の強度はともかく心に残るエピソードだった。
    それにしても今回はミニスカを履いたり、自分...続きを読む
  • ブラック・ラグーン 4
    ロシアンマフィアvsヤクザ日本編の途中まで。
    カタギならともかく、このご時世に誘拐もできない極道じゃあこの先生きのこれないだろうな。そこは雪緒のためと腹を括ってほしかった。
    初見の時にも思ったけど、日本語と英語とロシア語が入り交じるのはインターナショナルだなー、と。
  • ブラック・ラグーン 3
    殺人狂の双子編とタケナカ編。
    「ああいうものを真っ直ぐ見るな」とのセリフがあるけど、一番真正面から向き合っているのがバラライカ姉さんだった。強いね。
    シリアスな双子回からの、ギャグ一辺倒なタケナカ編。英語の罵倒を覚えるのにぴったり。