山本康正のレビュー一覧

  • 2025年を制覇する破壊的企業
    常に学び「タグ」を増やす。
    新しい情報、トレンドにアンテナを張り、学ぶ。その姿勢が、2025年以降も生き残るポイント。
    スペシャリストまでとはいわず、一定レベルの情報やノウハウを知っておくことが大事。

    “ビジネスモデルが読める”
    私たちの身の回りで使われているサービスが、どのような構造になっていて...続きを読む
  • 2025年を制覇する破壊的企業
    GAFAMに加えて、
    テスラ、クラウドストライク、ロビンフット、インポッシブフーズ、ショッピファイと米国企業が続く為(ショッピファイのみカナダ)あと10年、15年は米国が世界経済の中心である事が揺るがないと思いました。
  • 次のテクノロジーで世界はどう変わるのか
    AI、5G、クラウドが相互に作用し合って新時代を形成していくとの主張で、ブロックチェーンにも触れられていた。
    これらによって近未来に実現が予測される社会は、興味深いが、入門書という感じ。
  • 2025年を制覇する破壊的企業
    これからはますますGAFAの力が強くなるんだと感じた。
    これらの企業はたくさんの情報を持っており、一つの事業のみ行う企業は太刀打ちできない。
    業種を一つに絞らず様々な事業に携わった方がコスト面や情報量から便利。
    冷蔵庫などもネットに繋がると言うことで必要なものを勝手に補充してくれたり、機械学習によっ...続きを読む
  • シリコンバレーの一流投資家が教える 世界標準のテクノロジー教養
    日本の大企業がテクノロジーの進化に置いていかれずに繁栄し続けるには、今の主力事業で稼げてるうちに、将来の主力事業となる可能性を探し続けるしかないのだと分かった。

    シリコンバレーとか世界の最先端技術がもっと早く日本に伝わり、日本でもビジネスとして消化できることを、さらに日本がその新しいビジネスのプラ...続きを読む
  • シリコンバレーのVC=ベンチャーキャピタリストは何を見ているのか
    消費者が求めているのは、サービスであり、それを実現してくれるソフトウェア。利益を出せるのも、サービスとソフトウェア。データは現代の石油。
    日本は、まだお金もあるし、エッジの尖ったことがやれる。アメリカで通用する学歴が必要とのことだが、少し狭い。世界はもっと広い。良いものは良い。
    英語でも情報を取るこ...続きを読む
  • 次のテクノロジーで世界はどう変わるのか
    これからのビジネスに必要なテクノロジーの基礎について学びたい人におすすめ。

    【概要】
    ●テクノロジーの進化でどう世界が変わるか
    ●基幹テクノロジー(半導体、インターネット、人工知能)が進化した背景
    ●4つのメガテクノロジー(AI、5G、クラウド、ブロックチェーン)の現在と近未来
    ●テクノロジーに関...続きを読む
  • ビジネス新・教養講座 テクノロジーの教科書
    <目次>
    プロローグテクノロジーが変えるビジネス
    第1章テクノロジーは経営ビジョン
    第2章データーは次の石油である
    第3章商売の仕方は常に進化し続ける
    第4章競争環境の変化は新規ビジネスのチャンス
    第5章次々に出てくるはやり言葉に騙されない
    第6章日本だけ見ていも必要な情報は入らない

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  • スタートアップとテクノロジーの世界地図
    著者の本は3冊目なので重複する部分もあったが、他の本には書いていないスタートアップがいくつも紹介されており、国別に分かれていることもあって頭に入ってきやすい。

    図解っぽいものが書いてあるがあまり図解になっておらず、これを覚えた!これが勉強になった!と明確に言える点があまりない本だが、各社のビジョン...続きを読む
  • ビジネス新・教養講座 テクノロジーの教科書
    どんどん変わる世界で、業界という言葉がテクノロジーによって違うものになり、既存の業界分けが意味なくなってきていることがよく分かった。
  • 次のテクノロジーで世界はどう変わるのか
    ●→引用

    ●初期のiPhoneはバッテリーの残量がすぐ減る、防水機能がないなど、携帯電話そのものの機能としては競合先のメーカーより劣っていた。しかし、顧客が選んだのはiPhoneだった。オープンソースで開発が進むアプリケーションソフトが顧客にとって魅力的だったからだ。一度選んでしまうと、いくら競合...続きを読む
  • 次のテクノロジーで世界はどう変わるのか
    最近で始めたIoTや5Gビジネスの様な他著と内容は重複します。

    単純な論評だけでなく、筆者自身が職務経験及び人間関係を通しての予測も多く信頼度がある内容でした。

    なにより、この筆者の経歴がエリート中のエリート過ぎるのでそこにばかり目がいってしまいました。

    個人的には、広く浅くではなく、筆者の稀...続きを読む
  • ビジネス新・教養講座 テクノロジーの教科書
    広くかつサラッとITトレンドの本質を理解するのに良い。
    元々新聞で連載されていた記事を本にしているので、1話ごとに完結しており読みやすい。

    最近話題にされているキーワード、DXやサイバーセキュリティ、ブロックチェーン、サブスク、QRコード決済等について、なぜそれが今注目されているのかを、従来と比較...続きを読む
  • 次のテクノロジーで世界はどう変わるのか
    AI、5G,クラウドによって、今後世界が激変していく。その流れに日本は乗っていけるのか、現在でも日本は、アメリカや中国に比べると遅れているようだ。大いに危機感を感じた。
  • 次のテクノロジーで世界はどう変わるのか
    10月1週目に参加した複数のセミナーで、繰り返しデジタル戦略の話が出ていたので今一度、デジタルの時代に乗り遅れないためにも、デジタルとの向き合い方を考えようと思って読んだ本。

    【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
    これからのビジネスパーソンはプログラミング、データ、英語、そしてファイナンスに...続きを読む
  • 次のテクノロジーで世界はどう変わるのか
    新しいテクノロジーの目玉はAI、5G、クラウド。冒頭の図が面白い。これらが密接に絡んで日常生活を大きく変わる話。AIは豊富なデータ量と良質のアルゴリズムが必要とのことで、中国に押されるが、東京圏の人口3800万人は世界最大規模、可能性があることも改めて認識。また、クラウドで預かったデータに付加価値を...続きを読む
  • 次のテクノロジーで世界はどう変わるのか
    より沢山のデータをより高速に送信・処理・保存するための技術開発が進んでいる。ここでは、5G、クラウド、AIを中心に解説がされ、そこに乗っかる技術として、自動運転やスマートハウスが紹介されていた。本書で足りない話としては、量子コンピュータやセキュリティ関連技術。IT依存度が高まれば、サイバーテロのリス...続きを読む
  • 次のテクノロジーで世界はどう変わるのか
    AI、4G、クラウドを関連づけて考えた事は無かったので本書を読んで色々と府に落ちた。
    1、2章は飛ばして読んでいいかも。
    何でもビッグデータによってAIが自分に必要なものを勧めてくれる未来も便利だが、自分でも全く興味が無かった世界を広げてくれる偶然や出会いも必要なんじゃないかと思ったり。
  • 次のテクノロジーで世界はどう変わるのか
    AIにできること、5Gになってできることが読みやすく整理されている。
    そして、そこからの人間の発想が大切であるとの論旨は至極全う。これを誤り、結果次のテクノロジーが、人間の発想と比較して過剰な性能を提供するような事態がついに来るような気もする。そんな事態は人間に何ももたらさないのでは?この本には無い...続きを読む
  • 次のテクノロジーで世界はどう変わるのか
    5G、人工知能、クラウドの3点により、これからのビジネスは大きく変わる。なぜなら通信速度の高度化、により大量のデータを処理することが可能に、その結果人工知能の精度が上がり、より一層優れたサービスを受けることができる。たえとば製造業で言えば、ハードはもはやただの箱となり、どのようなソフトをアップデート...続きを読む