山本康正のレビュー一覧
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テクノロジーの進展により大きな変化が起こっている「お金」について語られた本。
お金の仕組みや常識が大きく変わろうとしています。テクノロジーによってお金がどう変わるのかを、先進的な事例をまじえて解説しています。
お金とテクノロジーの融合がどのような未来を作るのかの全体像を理解するのに最適の一冊。Posted by ブクログ -
シリコンバレーのVC=ベンチャーキャピタリストは何を見ているのか
著:山本 康正
シリコンバレーはもともとITの最先端の集積地として知られていた。今も、世界のテクノロジーのトレンドを知るにはシリコンバレーを見るのが一番である。しかし、ここはもはやITだけの場所ではない。ありとあらゆる業界・業種が、...続きを読むPosted by ブクログ -
当たり前を疑う。勉強は数学と英語だけすればいい。俺は日本語は大事だと思うけどね。データサイエンスこれから学ぶ1つ。暗記するならChatGPTで壁打ちしよう。大事なのは誰かと比べないことだ。学校の勉強はそういった人生の質を学ぶ練習の場と言っている。勉強は誰かに無理矢理やらされるものじゃあない、自分の人...続きを読むPosted by ブクログ
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行動に移すことで、初めて価値が出る。
日々の所作思考行動にどう落とし込むか?
ハードワークが必要なトキもある。Posted by ブクログ -
2024年1冊目。満足度★★★★☆
Googleでも勤務経験の著者(京都大学経営管理大学院客員教授)が主にこれからのテクノロジーの進化により、多く変貌・影響を受けそうな業界について、将来展望をする内容
タイトルは「世界最高峰の研究者」が主語になっているが、あくまでその考えを著者が参照しているのに...続きを読むPosted by ブクログ -
chatGPTというより、生成AI全般についてのことが書かれていて、文系人間の自分にもよく理解できた。
新しいテクノロジーを魔法のように捉えて幻滅し、結果として乗り遅れる、というのは耳が痛い。
transformerや、ディフュージョン、など勉強になるWordも多くてよかった。
日本人の特徴を活かせ...続きを読むPosted by ブクログ -
Chat,-gptから見た生成AIの今と見通しです。
対象は生成AIを知っているが俯瞰的に見たい人です。
さらっと状況が見られるので有意義かと思います。Posted by ブクログ -
本書はAI、フィンテック、ロボティクスなどの先端テクノロジーに焦点を当て、著者の専門家としての視点で詳細に解説しています。コロナやメガテックの影響も織り交ぜ、最新のテクノロジー動向を多角的に分析。量子コンピューターやブロックチェーンについても触れ、現代社会で急速に進展する技術の影響とその未来について...続きを読むPosted by ブクログ
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とにかくChatGPTが知りたい、使ってみたいなどにわか仕込みをしたい人にはお勧めしない。
生成AIについて、今の視点で冷静に見つめて書かれている。
この先、予測は不可能だとしても、この本を読むことで、少し頭の中を整理できるのではないだろうか。
さらりと読める良書。Posted by ブクログ -
生成AIに対する、大きな枠組みでの未来予測もあり個人での今後の社会における対応などを考えさせられた。
まだまだ先の広がりが大きい分野なので、個人としても、社会人としてもアンテナを張っていかなければならないと感じた。Posted by ブクログ -
仲田敦彦氏の紹介動画を見て読みたくなった本。ハイテク技術の進化がここまできているのかと驚きの連続だった。米国株の投資判断としても企業の内容が紹介されているので使えると思う。Posted by ブクログ
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ChatGPTなど、最新の技術を交えながら、世界の情勢や日本のあるべき姿を触れた一冊。
ChatGPTについては、学生が独創性や勤勉さを失うなどの懸念もあるようですが、使い方次第なのかなと思います。
人に伝えるにしても、それをそのまま引用しただけであれば、ボロが出るわけですし。それを叩き台に、以下に...続きを読むPosted by ブクログ -
メタバース、web3.0、chatGPTなど、今流行りの新たなテクノロジーに踊らされることなく、冷静に見ている視点で書かれている。なんでも飛びつくのではなく、自分にとってどのようなものか、どう使えるのかを考えることが大事だと感じた。Posted by ブクログ
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アメリカ、中国をはじめとする世界各地域のスタートアップ環境の概観や、主要・注目企業、テクノロジーの潮流について筆者のインサイトを交えて紹介。パラパラ見るだけでトレンドが掴める。
スタートアップが成長する環境として、人口と言語が大きな要素であることを改めて理解した。Posted by ブクログ -
テクノロジーがあるからビジネスは成立するが、大きな課題は、どちらかというと「ビジネスに最先端テクノロジーをどう活用するか。」という点のようだ。Posted by ブクログ
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この本を手に取る人が知りたいことは、タイトルにもあるようにweb3の入門的な情報だと思いますが、本書の前半部分にのみ書かれています。nftやdefi、daoの利用例、その今後の展望について触れられ、ブロックチェーン技術がトレーサビリティに大きな利用価値があることが書かれています。
後半は政治や社会に...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルを読めば先ずその答えを期待してしまう。何故、日本はゲームチェンジャーになれないのだろう。いや、そもそも、ゲームチェンジとは何か。本当になれていないのか。本著はその点を深く考察したものでは無く、イノベーション事例の羅列が目立つ。謂わばテック系ニュースのまとめサイト。しかし、よく整理されていて視...続きを読むPosted by ブクログ
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Web3の大まかなところを易しめに勉強できるのでデジタル関連が得意ではない人にとってはは入りやすい本です。
ブロックチェーン技術を使い政治改革を行うことは非常に興味深いところです。
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新書を買う時は、「発売から5年以内」のものを心がけている。情報には鮮度があるからだ。この本は2020年に発売されたが、まだまだ一般的には知られていない企業が幾つか載っている。私はこの本で初めて知ったことが沢山あった。2023年になっても有意義な本だと思う。Posted by ブクログ