大石哲之のレビュー一覧
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3年前に書かれた仮想通貨の本だけど、これから仮想通貨を始める人にとってちょうどいい。それだけでなく、そもそも通貨とは何なのかとか、江戸時代に米の先物取引が行われていたことなど、日本はもともとフィンテックの素地があった歴史にも触れられていて、興味深い。Posted by ブクログ
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仮想通貨に纏わる諸々なこと(わかりやすいし、復習になるし、勉強になる)と、著者の思いがつらつらと記載されている。正直、TVその他での著者は好きではないが、こうして著書であれば、取り敢えず言いたいことは伝わってくるし、なるほどとうなづけるし、共感しなくもない。Posted by ブクログ
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新入社員始め若手向けに書かれている本ではありますが、意外と転職直後の中堅にも役立つ内容が満載です。
コンサル会社とは無関係の方でも、長期的な目線で成長していくのに必要になるスキルを学べる本です。
この本を起点に、参考文献に広げていけば、広くいろんなスキルを身に付けられると期待しています。 -
仮想通貨の仕組みなど、初心者にはやや難しかった。でも、他書でも感じた通り、彼は一貫して、他の人には生み出せない価値を持った人になれと言っている。仮想通貨は評価経済社会(お金にできない評価を多く集めた人が残る社会)と親和性が高い。これからは通貨の価値は無くなっていく。金があるとか、年収とかではなく、人...続きを読むPosted by ブクログ
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賛否両論あると思いますが、私は良い本だと感じます。
お金とは何か?その本質を追求した時に仮想通貨の立ち位置がどこになるのか?
紙幣=価値?そこを考えさせられました。
これからの人生を円建で考えるのか?それとも違う通貨なのか?暗号通貨なのか?信用なのか?
個人的にはこれからの社会は評価に重きを置か...続きを読むPosted by ブクログ -
最初の仮想通貨のところは難しかったが、全体を通してホリエモンの優しさが滲み出てる。万人向けではないが。
響いた言葉の引用
目指すもの定めるのではなく〇〇でこんなことができた!というワクワクを楽しんでいきたい。Posted by ブクログ -
特に最近の堀江さんの本を読んで思うけど、この人は本当に優しい。ダメなものははっきり言うし、好き嫌いもはっきりしている。今時これだけハッキリとものを言う人はそうそういないでしょう。
仮想通貨の本というよりは、堀江貴文の信念を知れる本だと思う。Posted by ブクログ -
堀江さん(@takapon_jp)のお金のお話。
「社会実験を楽しもう。
テクノロジーを信じよう。」
この言葉が本書の完全な要約。
仮想通貨を2年前から所持しているが、
バブルが弾け手放そうか迷っている時に読み売るのをとどまりました。
お金に関しては今はまだ時代がテクノロジーにまだ追いついてい...続きを読むPosted by ブクログ -
これからを稼ごう
・2014年 マウントゴックス事件
ビットコイン取引所経営破綻
・2016年 第2のマウントゴックス事件
The DAO事件 イーサリアムのトークン盗難
2009年
仮想通貨=ビットコイン+アルトコイン
BTC=ビットコイン
BLH=ビットコインキャッシュ
LTC=ライトコイ...続きを読むPosted by ブクログ -
難しかったが
これからのお金が仮想通貨に変わりつつあることがわかった。
メルカリだけでもわ経済圏ができている。
これからは、遊びと信用が大切Posted by ブクログ -
仮想通貨に関するトピックを軸としながら、経済や金融に関する基本的な仕組みを解り易く説明している。仮想通貨を実際に売買したことのある人ほど面白く読めると思うし、単なる投機商材ではないことが理解できるはず。仮想通貨がその真価を発揮する世の中になるためには2018年初のバブル期は必要だった、という論にも納...続きを読むPosted by ブクログ
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うーん悪くないね。評価経済。トークンエコノミー
p182 例えばA社が「ブレスコイン」というトークンを発行する。A社のビジネスに興味のある人がブレスコインを買う。するとブレスコインに需要が生まれ、価格が上昇。A社とA社に興味がある人々の間、興味がある人の間だけブレスコインによるやり取り(物やサービ...続きを読むPosted by ブクログ -
2018年7月になって、最近だいぶ少なくなってきましたが、電車のつり革広告で見て興味を持った本です。著者は、有名な「ホリエモン」の愛称で知られている、ライブドアを立ち上げた堀江氏です。先日のニュースで、彼が主催しているロケットの打ち上げが失敗したという報道がなされましたが、この失敗を克服して、いずれ...続きを読むPosted by ブクログ
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仮想通貨についての知識が全くと言っていい程無かったので読んでみました。
少し前に話題になったビットコインなどを仕組みから説明してくれていたので、個人的には理解し易かったです。ただ、知らないワードが非常に多かったので、自分自身の勉強不足も感じました^^;
非常に印象に残った言葉が二つあって、一つ目は
...続きを読むPosted by ブクログ -
仮想通貨→ビットコイン というような理解しかない自分には、良い導入の本であったと思う。
・なぜ、仮想通貨はこんなに盛り上がったのか、通貨の歴史から本質
・普段何気にきく、ブロックチェーンやマイニング、ウェブマネーとの違い、他の仮想通貨の平易な説明と関係性の記述
お金→日本円という固定の考えを、改...続きを読むPosted by ブクログ -
初めてコンサルの過去問に取り組んでみて、解答にたどり着く途中までしか考え抜くけとができず、汗汗。解答が一つ一つ丁寧に書かれていて自分でももう一度考えながら思考を巡らすことができてありがたい。Posted by ブクログ
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フェルミ推定とビジネスケース問題についての参考書。
過去問に似た形式で様々な問題が載っているので助かる。
何度も繰り返す必要あり。Posted by ブクログ -
ケース面接を疑似体験できる書籍。
「自分の頭」で答えを導き出す練習になる。
回答を導く切り口のbetter or badについても言及している。
そのため、実際の業務で問題解決に当たる際、どの切り口で進めていくとbetterなのかにも繋がってくる。
単なるコンサル面接対策本でなく、問題解決にあたる方...続きを読むPosted by ブクログ -
コンサルの面接対策に。かなり脳味噌使ってる感じがします。この本を読んだから、と言うわけではないですが、実際に外資系コンサルファームのケース面接を突破出来ました。Posted by ブクログ
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フェルミ推定とケース問題の解き方をレクチャーしてくれる本。
非常に基本に忠実な模範解答で納得させられる点は多い。
ただペーパーテストの解き方のようで、ディスカッションを想定すると説明が不十分に感じるところもあった。Posted by ブクログ