大石哲之のレビュー一覧

  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題
    当たり前のことを当たり前に論理的に考えることが重要というフレーズが非常に重要だと感じました。また、考える上での式をMECEで組み立てていくことが汎用性のある推論を組み立て、枝葉末節に陥らないために必要であると理解しました。
  • ノマド化する時代
    あなたがどこにいるかではなく、何が出来るか?行き過ぎた市場原理主義と破壊的なITの発展によって、生きること・働くことに対する新しく生まれた潮流。視野を広げるという意味で読んでおいて損はないと思います。
    そもそも、政府よりも企業。企業よりも銀行、が世の中を動かしているわけですから、国の括りはもはや…と...続きを読む
  • 普通のサラリーマンのためのグローバル転職ガイド
    日本で落ちこぼれていても巻き返す方法があると知りました。経済成長著しいアジアでの就職に可能性を感じました。日本の若者もアジア転職を視野にいれといたら良いと思います。
  • ノマド化する時代
    やがて国という枠組みが希薄となり、様々な人や企業がノマド化して行く。言い過ぎな感じもあるけども、確かに今後そういう方向に世の中は向かっていきそうだよね。
  • 普通のサラリーマンのためのグローバル転職ガイド
    夢物語ではなく、非常に現実的に、そして体系的に、今の日本人が取れるであろう選択肢を説明・解説してくれている。この状況を「地獄だ」と嘆くのは簡単だけど、単なる「来るかも知れない現実」としてフラットに受け止めて、選択肢を眺めながら自分の可能性を考えてみるのは、決して損する行動ではないと思う。
  • ノマド化する時代
    スタバでMBA広げてる場合でないノマドの話。労働のグローバル化のお話です。サッとでも読んで損はないです。
  • ノマド化する時代
    若干飛躍しすぎじゃない?って思うこともあったが、ITの発達によって国というものに囚われる必要がなくなるというのは、まあその通りだなって感じ。また、どこに属しているかではなく、“何が出来るのか”が重要になってくるというのはよく分かる。実際に聞かれた事があるけど、なかなか答えるのが難しい質問。世界でやっ...続きを読む
  • ノマド化する時代
    著者が唱える「ノマド化する時代」において、日本では、日本語力や漢字力、日本人のマナー、古典といった分野を学び直そうとする風潮がみられるような気がする。
    大石さんはノマドのためには日本の文化を理解する必要もないと述べている。しかし、いま現在、日本という国の存在・文化は尚更再認識されつつあると思う。これ...続きを読む
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題
    バリューチェーンで考える、要素を分解するということ。マクロ→ミクロの流れ。あと稼働率とか回転率を忘れずに。
    全体×対象になりうる割合×実際の割合×…
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題
    外資系コンサルティングで実際に出題されている問題の解き方が紹介されています。

    この手の本は他にも読みましたが、これが今のところ一番まとまっていました。実際にフェルミ推定や、ビジネス問題解決に対しての王道的な解く上での考え方は理解できました。

    次は外資系コンサルティングの面接試験という本を読んで、...続きを読む
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題
    就活の時期にフェルミ推定やケース問題への興味から購入。
    各20問ずつの計40問で構成されており問題数は充分、解説も分かりやすかったです。
    フェルミ推定やケース問題は慣れの要素が強く、これ一冊全て解けばそれなりのセンスは身につくと思います。勿論答えは極力見ずに、まずはじっくり自力で解いてみる努力が必要...続きを読む
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題
    夏のインターン向けに読んだ本、セグメンテーション系ではこれだけ読んで突っ込みました。問題が20問と手ごろで中々日本のコンサルで出そうな問題だったので助かりました。

    開放で取り上げられている値の中には全く自分の予想と違う値などもあり、中々使える本です。人によっては問題数が少ないと思うかもしれないのが...続きを読む
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題
    アプローチの汎用性を常に意識した回答になっていて、体系立っているとまではいかないながらも、問題へのアプローチの形式はつかめると思う。
    フェルミ・ケース双方入っていて、それ以前の同類の本と比較すると使い勝手がいいと思う。
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題
    コンサルティング会社の面接試験で使う質問集。コンサルティング会社の面接で使われているだけあり、クイズとしては良質。但し、この本の解説自体は、答えがわかっているものを、いろいろと前提を置いて試算し、「ほら、その答えと近いだろう」と解説しているが、答えを知っているんだから、そりゃそうだろう、という感じ。...続きを読む
  • コンサル一年目が学ぶこと  新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選
    prepの法則
    talk straight
    相手の期待値の少し上を常に達成
    アプローチ方法の合意を取る
    「あなたはコンサルタントとして採用されたのだからグローブを磨いてはいけない。あなたの仕事はコンサルタントとして試合に出て顧客とチームに貢献することです」
  • コンサル一年目が学ぶこと  新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選
    走り読み。
    入社8年、管理職で若手のマネージメントをする中で、初歩を学び直そうと読みました。
    PREP法や雲雨傘提案など、初歩だけど自分は教えられていたか?自問自答ができました。
  • コンサル一年目が学ぶこと  新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選
    タイトルは「コンサル一年目が学ぶこと」であるが一般のビジネスマンにも有用な内容
    いくつか職場で実践したい
  • コンサル一年目が学ぶこと  新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選
    ピンとくるものもあればこないものをありました。

    1番印象に残っており、コンサルタントに限らず、大事だなと思ったのが、『仕事の成果に対してコミットすること。 常に自分が貢献する相手にコミットメントをもつ。』という部分でした。
    仕事をしていると、どうしても1番距離の近い上司や同僚の意見にコミットしがち...続きを読む
  • コンサル一年目が学ぶこと  新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選
    真新しいことはあまりないかもしれない。が、知っているけど出来ていないことが多い。復習、新年を迎えるにあたっての心構えができた。
  • コンサル一年目が学ぶこと  新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選
    会社員8年目で真新しいものは少なかったが、これまでやってきたことが間違ってない、他業種(コンサル)でも通用する考え方ということが再確認できて良かった。