大石哲之のレビュー一覧
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2018.17th
この本を手にとったきっかけは仮想通貨の事について詳しく知りたいと思ったからです。ブロックチェーンの仕組みについては、相変わらずよく分からないままですが、この本は単なる仮想通貨の解説本ではなかったことは最後まで読んで分かりました。
西野亮廣「革命のファンファーレ」でも書かれていた「...続きを読むPosted by ブクログ -
理論的なところは詳しくは理解出来ていないと思うがざっくりとこれからの時代の流れを大雑把に把握するには十分分かりやすい内容でとても良かった。最後のイケてないおじさんに対する「あなたはそんなにいけてないわけじゃないんだよ」というのが希望になったし、黒沢を見習って(てか漫画を読んでみよう)これからも動いて...続きを読むPosted by ブクログ
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とても勉強になった。
ロジカルシンキングの本をある程度読み漁った後だったので、アウトプットとして、とても使いやすかった。
各問題は、どこにでもありそうなこと。
自分で問題を作って日々考えることで、より地頭を磨きたい。
まずは、東大生のノートシリーズでもう少し実践を積む。Posted by ブクログ -
まず構造分解し、因数分解する。
切り口について、ケースを蓄積して引き出しを増やす。
アンゾフの成長マトリクス
顧客×サービス(既存/新規)
原因に対してそのまま対策を考えると非論理的になる。
ex.食事がまずい→おいしくする
料金が高い→安くする
構造化することが大切
国民のレジャーに行く人の...続きを読むPosted by ブクログ -
いわゆる「喫茶店でノーパソ開いて仕事している」ノマドではなく、「場所に縛られず、世界のどこか最適地で仕事をする」ノマドの本。
望む、望まないに関係なく、段々とこういう社会になるんだろうなあ、と。Posted by ブクログ -
フェルミ推定、ビジネスケース問題の身近で考えやすい問いと、答えの一例が載っていて、平易な言葉で紹介されています。
コンサルの本だけあって、この本の内容は極力もれなくダブりなく作られている気がします。【考える力基本編】という感じでした。以上です。Posted by ブクログ -
ロジカルシンキングを身につけるべく読んでみました。結論から、端的に、数字で論理を話す。ロジックツリー。雲雨傘(事実、解釈、アクション)。仮設思考。コミットメント力。話し方やパワポなどコンサルによった内容もあり、そこは流し読みしました。Posted by ブクログ
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直ぐに読めた。
コンサルタントとして働く上で心がけたいことが多く学べた。面接前に、こういうコンサル本を読んでいたらもっと解像度やアピールポイントを変えて自分を売り込めたのかなと少し後悔。Posted by ブクログ -
コンサルタントだけでなく社会人1年目に抑えるべき仕事に対する考え方が丁寧に紹介されている本。
基礎的な内容が多かったが、理解していても実務に活かせていない部分も多くあったため、定期的に業務を振り返るツールとして活用していきたい
【重要だと感じたところ】
・結論から話す(PREP法)
・相手の期待値を...続きを読むPosted by ブクログ -
この本の構成としては
①話す技術
②思考術
③デスクワーク術
④ビジネスマインド
の4章から構成されている。
どれも他のビジネス本に記載されている内容ではあるが、網羅的によくまとまっていて初学者にとってはわかりやすいと思う。Posted by ブクログ -
ビジネスマンにとって必要なスキルやマインドを教えてくれる良書です。第一線で活躍するコンサルタントが必須のスキルと言っているものを厳選しているところがポイント。特に話し方と思考の章は参考になります。
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コンサルタントとして必要なスキルを体系的に知ることはできた。本書の内容をチェックリストとして活用して、自身の現状把握→できていない部分を伸ばすというPDCAサイクルを回すことが重要だと感じた。Posted by ブクログ
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実践的で即使えそうな内容ばかりの良本。
・話法はPREP(point, reason, example, point)
結論→理由→具体例→結論の繰り返し
・提言は事実を集めて数字にする
・自分の説明に相手が無言の時は理解していないサイン
・相手の期待を越え続けることがビジネスの基本。そのた...続きを読むPosted by ブクログ -
コンサルの仕事だけでなくどの職種の方でも重要なノウハウが描かれた1冊でした。
仕事が出来る人はただ経験でできるようになるだけでなく本書で述べられていた30のスキルを日常的に取り入れているからなのだと感じました。
私自身まだまだ足りないことばかりだと感じたので、取り入れていきたいです。Posted by ブクログ -
▼感想
・コンサル一年目の2020年に1度読んで以来再読しました。今読んでも重要な事が記載されていて改めてコンサル本と良書と感じました。
・単価のお話は耳が痛く自分もクライアント目線での立ち振る舞い・パフォーマンスを最大に発揮できているかを考えさせられました。
▼メモ(抜粋)
・P65:Q.ビ...続きを読むPosted by ブクログ -
結論から話す
PREP法
Point(結論)
→Reason(理由づけ)
→Example(具体例)
→Point(結論の繰り返し)
常に期待値以上の成果を出し続ける
考え方を考える
ロジックツリー
①論点を整理・分解する
②各論点について数値分析をする
③項目の重みづけをする
④アクションに...続きを読むPosted by ブクログ -
評価と信頼を得られて、次にも仕事が来るようになる為には「相手の期待値を超え続けること」
考えてみれば当たり前の事だけれど、このことを念頭に仕事に向き合えていなかった。これからは常に頭の片隅に置いて仕事に取り組みたい。Posted by ブクログ -
コンサル1年目が学ぶことというタイトルの通り、社会人生活において大切な要素が項目ごとに[大切な要素→その理由→実例→まとめ]という形で一つずつ説明されており大変わかりやすい。
「社会人1年目からこれが出来ていれば素晴らしいな、1年目じゃなくても今一度振り返って損はないな。」と思える一冊。Posted by ブクログ -
コンサルっぽい意識高い系のことが網羅的にまとまってる。批判ではなく、普通に関心。
一章 結論ファースト、PREP
二章 仮設思考、ロジカルシンキング
三章 パワポ、エクセル、顧客目線、上司目線に立つ
四章 プロフェッショナルとしての振る舞い、コミットメント、フォロワーシップ
他の意識高い系...続きを読むPosted by ブクログ -
自身コンサルタントではないが、仕事の進め方や考え方など「なるほど!」とずっと首を縦にウンウンとしていました。
特に、仮設思考についてはすぐにでも鍛えられるなと思い実践します!Posted by ブクログ