大石哲之のレビュー一覧

  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話
    お金に関するあらゆる知見が書かれているので話が技術的なことから歴史にまであっちこっち及ぶ。
    仮想通貨を持っている人やある程度の資産を持っている人には身近に感じやすい話かもしれないけど、そうでない人にとっては、読みづらい理解しづらい箇所も多い。
    堀江さんの著書の中では結局何が言いたいかがわかりづらい部...続きを読む
  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話
    20180929 なんだろう付いて行けない。働いて、給料貰って、日々生活していく。たまには旅行したり、映画見たり、趣味はなくても農業体験で野菜作る事に幸せを感じたり。そんな日々が好きな人ではいけないような気にさせる。結局、ドングリ預金と一緒なのか?その方が理解しやすい。
  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話
    堀江貴文さんのトークンエコノミーに対する見解が書かれています。仮想通貨は万能ではないかもしれないけれど、世の中の様相を変える革新的な技術だとしています。評価経済社会についても触れられており、楽しみながら価値を生み出す存在になるために、まず微動でもいいから一歩を踏み出しなさいと読者にエールを送っていま...続きを読む
  • ノマド化する時代
    ○コンサル業を営む(出身)の著者による仕事論(?)の本。
    ○世界のフラット化、ボーダーレス化の潮流を受けての日本(人)の仕事のあり方や方向性について提言。具体的な方々への取材を通じ、今後予想されうる近未来への対応法について指摘。
    ○各種取材が分かりやすくまとまっている印象。将来の仕事論について示唆に...続きを読む
  • ノマド化する時代
    2013年出版の本ではあるが,
    内容的に二番煎じ,三番煎じの感があり
    古臭ささえ感じてしまう。

    ノマド導入本として読むのであれば,アリだとは思う。
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題
    役に立つが、気になったことが2つ。
    1つは15問目の問題でコインロッカーの数を4段×10個と定義したのを400個と計算し、突っ込むこともなく会話が続いている点。おいおい、となった。
    もう1つは19問目で問題には図が付いてないが、解説で「地図を見ると」や「見取り図をもとに」などの表現がある点。どうなっ...続きを読む
  • ノマド化する時代
    ノマドとは何か分析した本。

    マーケットが縮小傾向にある日本を飛び出し、世界で活躍するノマドも多い。そのため、ノマドになるには、語学力や、ビジネスチャンスがあればどこにでも行く「フラット」な考え方が必要とのこと。
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題
    コンサルタントの考え方の導入である。基本的な考え方をケース問題を挙げて、解説している。
    数字に関心を持ちたいひとなら、非常に読みやすいので、始めに読むといいと思う。
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題
    フェルミ推定問題という名前からいろいろ調べて行きあたった本です。

    本来、ある固有の知識と知っていなければならない知識(これが地頭力?)とあり、後者のみで回答できるのがフェルミ推定問題と思っていたのですが、この範囲がかなり広い、というのが感想です。

    イメージ的には、SPI(これも詳しいわけではない...続きを読む
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題
    この本は、新幹線の移動中など、ある程度集中が続くほど時間がとれて、他に何もやることがないときにおすすめ。簡単に言うと、高度のひまつぶしになる本。但し、タイトルといい、内容といい「他人のふんどし」を使っており、個人的には、あまり賞賛したくない(好みによると思います)。

    【良い点】
    ・コンサルティン...続きを読む
  • 過去問で鍛える地頭力―外資系コンサルの面接試験問題
    “とんち”みたいな問題が出される。コンサルティング会社の面接時の質問を集めて本にしたもの。初めはおもしろいのだが、全部で20問あり、後半は疲れてくる。疲れてくるというか、似たような問題になっている気がする。