池上遼一のレビュー一覧

  • 覇―LORD― 14
    薫卓で泣かせる三国志っていうのは、はじめて見た(笑)
    いいわ、コレ。

    そして、物語は、一気に加速……していくのかどうかは、わからないという……。
  • 覇―LORD― 9
    歴史ではなくて、あくまで、「どんな人」ということで、物語を動かそうとしている武論尊は、きわめて正しいです。
    最初、バカにしていて、申し訳なかったぐらいです。

    しかし、9巻でまだ、董卓ですか。死ぬまであと1巻ぐらい?
    「蒼天公路」ですら、董卓死んだのは、6巻か7巻ですからねぇ。ぜひ、完結まで、このス...続きを読む
  • 覇―LORD― 11
    おっ、うまい。
    ここで、孫家の子どもたちと劉備にちょっと確執ができるわけですね。これが、効いてくるまで物語が続くといいのだけれど。

    しかし、まさか孫堅が、劉備にだっこされて死んでいくとは、どんな三国志でも想像しなかっただろう……。

    呂布と趙雲の子(爆)、関平も、すくすく育っています。
  • 覇―LORD― 8
    呂布と陳宮のペアが、この物語でもいい感じです。
    そして、けっこう入り込んでいる日本人(笑)

    孫堅とかのイメージは、わりとその通りです。

    だいぶん、おもしろくなってきました。
  • 覇―LORD― 12
    なかなか、いい嘘ついてくれる”超”三国志です。

    貂蟬の嘘がばれるとき、一気に、崩壊が始まるのかなという感じです。

    そして、邪馬台国まで出てきましたよ。
  • 覇―LORD― 7
    董卓が昔は義賊だったというのは、なんか聞いたことがあるような……。

    さて、どんな話が飛び出してくるのか。やっぱり、三国志はおもしろいです。
  • サンクチュアリ 1
    国の事を真剣に考えるのに肩書きはいらない。
    私利私欲のためではなく、将来に生きる人のため、国のため。

    この熱い男達がこの腐敗していく世の中を
    変えていく様は猛烈に感動です。

    コインで裏か表の世界で生きてく事を決めるシーンは痺れますね。

    中でもクレイジー渡海さんが一押しです。
    不器用ながらも愛す...続きを読む
  • 覇―LORD― 2
    狼を引き連れているオッドアイの呂布。その狼を手なづける劉備(倭人)。この漫画はアイコンタクトが多い。
  • 覇―LORD― 1
    武論尊原作、池上遼一作画の三国志で、面白くないわけが無い。五分刈りの関羽など、ヴィジュアル的にもイカス。三国志に近代的自我なんていらないよね。
  • strain 3
    最初のほうは、「HEAT」に似た感じのむちゃくちゃな登場人物ばかりで、中盤は後先考えずに強引に話を進めているような感じだった。
    後半、急に物語がダイナミックになり、矛盾だらけだった設定がつながりはじめ、面白くなってきた。ラストは、なかなか良い。
  • トリリオンゲーム 3
    ホストをするという発想がまたぶっ飛んでいて面白い。
    ハルの駆け引きが滅茶苦茶過ぎるのだが
    漫画としてそれが成立して面白い。

    蜜園社長も仲間になる展開は熱かった。

    嘘をついていても、ばれる前に儲ければ良いのは
    確かに言ってしまえばそのとおりである。
  • トリリオンゲーム 4
    ハル振り回されつつここまで進んできたガクが
    自分一人で周りにも頼りながら話を進めていく。
    ガクが過去として思い出を語る中でハルと今は一緒にいなさそうな前振りも提示され展開が気になるところ。
  • トリリオンゲーム 5
    ぎりぎりのところから起死回生の逆転劇
    という勝利ぶりが気持ち良い。
    蜜園社長が恰好良くて好きだ。
  • トリリオンゲーム 2
    発想がぶっ飛んでいて、展開もスピーディで面白い。
    AIと銘打った人力システムを取り敢えずローンチするのが凄い。
    実際はサービスが有名になればなるほど、同時刻のアクセスも増えて
    一人では対応できないとは思うが。
    そこで待ち時間が長ければクレームや悪評価に繋がると思う。
  • トリリオンゲーム 1
    深く共感して入り込んで読むような作品というより
    テンポと突飛なアイデアを楽しむ漫画なのだと思う。

    リアリティは無いからこそ、この凸凹コンビが
    どうやってのし上がってきたのかを見るのは楽しみ。
  • HEAT-灼熱- 4

    まあまあ

    この巻では、藤巻組の強さが分かる。 藤巻の頭の悪さは欠点であるが、山王会NO.3にまで登り詰めた男は、それを補う才能を持っていた。賢くないだけ、そろばんを弾いて仲間を裏切る馬鹿じゃない。頭じゃなくて心で動く。藤巻組には、コインロッカーベイビーの勝男はじめ、親のために死ねれば本望という奴らばかり。
  • HEAT-灼熱- 1

    まだわからない

    主人公は(第1巻の範囲内で)どこからやってきたのかナゾなんだけど、歌舞伎町でホストクラブを経営している。
    しかし場所柄様々な人間が蠢く中で圧倒的な暴力とセックスでドンドン手中に収めていく・・・って感じで、まさに武論尊ワールド全開!
  • HEAT-灼熱- 5

    まあまあ

    またクソな大物が出てきた。揺れる藤巻。どっちをとるのか。ヤクザ同士の構想から、国家経済にまで話が及んでくる。次巻に進みます。
  • HEAT-灼熱- 2

    まあまあ

    ホストの主人公が自分の組織を大きくする為警察、暴力団にも屈せず立ち向かっていく話です。漢気がかっこいいです。
  • トリリオンゲーム 1
    資金の課題が青年漫画らしい。でも馬鹿力(のようなもの)でテンションをぶち抜く勢いは少年漫画のような面白さ。