池上遼一のレビュー一覧

  • トリリオンゲーム 1

    テンポがいい

    絵柄が古臭いので苦手意識がありったけど、お話のテンポがよくおもしろかった。成功して安アパートからタワマンにって、わかりやすくていいね。
  • トリリオンゲーム 1

    あまり好みではない

    劇画作家池上先生の絵はあまり好みではなく、アイシールドのときよりも展開が早く都合良すがないかと思ってしまう。
  • トリリオンゲーム 1
    ベンチャーをテーマにしたマンガということで新しさを感じて手に取りましたが、特に当該分野について深掘りした要素はありませんでした。このテーマ設定である必然性も特に感じず。

    発生イベントもかなりクラシカルでネタもかなり古いような…。
  • トリリオンゲーム 1
    漫画賞ノミネート作品から。マネーゲームの世界か…、てのが感想。ちょっとそっち系から距離を置きたい今の心境もあって、今一つそそられなかった。あと、池上さんの絵が好きじゃないっていう、結構致命的な問題もあったりして…。続きをどうするか、ちょっと迷うところ。
  • BEGIN 9
    1巻~
    サンクチュアリ、HEATで十分な感じ、
    アメリカ・中国・ロシアはさすがに…って感じ
    嫌いではないけど、都合が良すぎ…
  • アダムとイブ 1
    2巻で完結。
    透明人間vs五感異常のヤクザの設定は面白くて展開が気になったけど、2巻終わり着地が、んー。
  • アダムとイブ 1
    突然現れた姿が見えない刺客のコンビ。
    一人、また一人、...
    果たして、刺客の正体は?

    視覚、聴覚、嗅覚など、特殊能力を持つ男たち。
    どう迎え撃つ。

    第2巻に期待。


  • HEAT-灼熱- 1
    ヤクザも警察もヘッタくれもないほど男の生き様に興じている世界観。
    のし上がり方が短いし心の掴み方もよく分からんが上手いとだけは分かる。
  • SOUL 覇 第2章 3
    第二章が始まって三巻で終わり。帯には堂々完結と書いてあるけど、確実に打ち切りですよね、これって。ここまで三国志からはずれたのだから、とことんまで行って欲しかったなぁ
  • 覇―LORD― 1
    倭人・燎宇が「覇」を目指し、中国大陸に渡る!着いた先で出会った盗賊の一味はなんとかの劉備玄徳・関羽雲長・張飛益徳の三兄弟だった!そのふるまいに彼らについていくことにした燎宇だったが、その「志」は燎宇のそれとは異なっていた…。

    劉備がゲス野郎というとんでもない設定の架空三國志です。燎宇が成り代わり、...続きを読む
  • SOUL 覇 第2章 3
    はやばやと完結。でも、さもありなん。たった3冊で終わるなら、新章に入る必要なかったやん、これ。まあ作者的にはもっと続けたかったんかもしらんけど。ただ、三国志っていう圧倒的題材を扱う以上、それを崩すネタも圧倒的じゃないと話にならんけど、まあ要は、これは話にならんかったってこと。あらすじに沿いながらも、...続きを読む
  • 月刊!スピリッツ 2022年12月号(2022年10月27日発売号)
    付録と新連載目当てで購入。
    前半の連載作品は非常に面白く、初見の私にも大変満足できる。しかし、後半に差し掛かるとレベルは落ち、後ろ7作は読むに耐えん作品であった。
  • SOUL 覇 第2章 2
    諸葛亮孔明が賢いというよりも、小賢しい。そして、孫権復活?まだまだ、三国志の世界は混沌としそうだなぁ。
  • サンクチュアリ 1
    ヤクザ漫画と言ってしまえばそれまでなんだけど、日本社会を光と影両側から制覇しようとたくらむ男たちの夢物語が熱い。女性が色っぽくて特に副署長が何だかいじらしくて応援したくなる。今でいうツンデレ?予想に反して結構読みやすい作品。
  • 覇―LORD― 22
    呂布の最後、そして、劉備と曹操の決定的対立。でも、この完結巻までの物語で一番成長したのは常元だと思う。 さて、次からは第2部というか、雑誌が変わったから新しいタイトルになったというか、物語がどの方向に向かうのか楽しみに追っていくことにしよう。
  • SOUL 覇 第2章 1
    元々趙雲が女性というところから、呂布に犯されるまで、あんまりだと思っていたが、新章開始早々この扱い。もう三国志というよりも、倭の国の中国侵略戦争の影に三国志が隠れてしまいそうだな。まぁ、史実に沿うよりも面白いから良いけど。
  • 覇―LORD― 21
    小悪党の常元が軍師になっちゃった。そして、呉の国がキリスト教に毒されていたのがわかった巻。中国には倭人も西洋人もなんでもこいだなぁ
  • 覇―LORD― 20
    劉備の倭人としての過去にひとまず決着の巻。それにしても、張政の化け物ぶりは呂布を上回りすぎだろとか思ったり
  • 覇―LORD― 16
    戦での最大の卑怯な戦い方、毒。でも、それが一気に戦況をひっくり返すから、これからも使われるんだろうなぁ。正々堂々とかいろいろ言っても結局殺し合いだから、卑怯な殺し方が消えることはないだろうし
  • 覇―LORD― 10
    国獲りから、男と女の争いが結局国を動かすことになるってのは、人が国を作るから当たり前といえばそうだけど、スケールが小さくなってる気もするなぁ