水凪トリのレビュー一覧
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病気があると仕事や生活にどうしても制限が出てしまう。自分ではどうしようもない状況は色んな形で生きてく中であるので、その中で自分の身体や自分を大切にすることを考えさせられました。ただものすごく読みやすく描かれているので逆に理解しやすい内容かなと思いました。Posted by ブクログ
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東京女子医科大学病院には膠原病専門の建物があって、多くの人が来ていたなぁー。と思い出しました。
いかりや長介さんの奥さんが亡くなり、膠原病と病名が出たときは、驚きました。
膠原病は、症状がさまざまだから麦巻さんみたく治療薬で悪くならないように、と治療するのよね。
お天気にも影響される日があったり、無...続きを読むPosted by ブクログ -
先輩が貸してくれました。
私は人から物を借りるのが苦手ですが、
「汚しても良いから!」と言ってくださり、すんなり借りました。
大変失礼ですが、本を借りたことを忘れており、、、
本当ダメ人間です、、、
2、3ヶ月後に拝読
読み始めて、とても良くて、
また先輩が好きなタイプの作品だと感じ、
それも嬉...続きを読むPosted by ブクログ -
持病を抱えながらパート暮らしをしている独身女性の悩みや不安が丁寧に描かれている。周りの人々の温かさや絵のタッチがいい塩梅となりほっこり読めた。
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食って大切なんだなと思わせてくれる本。なんとなくお腹を満たすだけの為に食べてることが多いけど、こうやってこだわって食べれば、食べるのとに幸せを感じられるんだなと思った。Posted by ブクログ
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良質な普通に勝るものはないのだよ。
見ていてあげるから精進しなさい。
ゆるくて、ほっこりあたたかで、あの人たちに囲まれているから私は生きていける。
どうでもいいってことはないでしょ。Posted by ブクログ -
鈴さんと司青年の出会った頃の話。
良いギブ・アンド・テイクだったね。
誰とでもできることじゃないけど
ふたりのタイミングがちょうどだった。
そんな司青年が
リフレッシュに行っている郊外の山へ
さとこさんも足を運んでみることに。
山ごはんは美味しそうですなぁ。
そして自然と口をついて出る
「踏み込ん...続きを読むPosted by ブクログ -
さとこさんのデザイン事務所の社長
唐さんがはまる温泉旅と
自分にとって心地よい場所への移住話。
唐さんの言うように
アンテナが反応するかどうかは
そのときの心次第なのでしょうね。
引きこもり八つ頭くんと
団地の別棟に住む反橋さんが
不思議な空気で意気投合。
さてさて、どうなりますやら。
一歩進ん...続きを読むPosted by ブクログ -
良質な普通に勝るものはない。確かに。
温泉に入るときは掛け湯だけでなくて
まず体を洗ってからにして欲しいが。
小川さんが良い人で安心する。
許したくないし多分本気で謝っていない人に
謝られたくないのすごく分かる。
泣きながら謝られて許さないこっちが
悪者みたいになるのは腹立たしい。
言霊を気にし...続きを読むPosted by ブクログ -
今回の話は、司さんについて深掘りしている内容です。この作品は、時事ネタを盛り込みつつ、よりナチュラルでマイペースライフを送っている人達の作り出す雰囲気が穏やかで癒されるのですが…今話は、ちょっと考えさせられました。
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仕事はしんどいけど、働かなくちゃなと感じましたー。疲れた疲れた休まらない。病気なら不安だろうな。結婚していても嫌だな負担になりたくないしね。匿名
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団地でおせっかいでちょっと距離感が微妙だけれど
美味しいものを食べて無理に気を使って喋らなくも良い
空気感が素敵だ。
麦巻さんの気持ちが少しずつほぐれていくところが良い。Posted by ブクログ -
持病有でバイトでかつかつの生活を送る主人公。
しかし婚活って持病ありだとどう考えても難しいでしょ。
自然に知り会ったならまだしも婚活じゃ条件面ではねられるわ。 -
薬膳マンガだったのか!
でも物語の中に自然に絡んでいて
素直に受け取れる。
体を壊してフルタイムOLから
パート事務員に職替えしたところ
住む家のグレードも落とさざるを得なくなった
元キャリアウーマンさとこさん。
新居の決め手になったのは
隣の部屋に住む鈴おばあちゃん。
息子と称して(笑)同居して...続きを読むPosted by ブクログ -
団地暮らし、やっぱりいいなぁ。
自治会とかで少々めんどくさい面はあるが
それはどこでもそうだろうし。
さとこさんの私生活が落ち着いてきたところで
この巻ではお仕事の話も増えた。
デザイン事務所の社員さんたちも
ちょっといい距離感で接してくれるね。
司青年のニート仲間
八つ頭くんと関わる話が良かっ...続きを読むPosted by ブクログ