夏野寛子のレビュー一覧
-
大好きなシリーズです。
変わらずの2人の空気感が好きです。
今回は2人の過去編。
益々、信頼関係を深めて行く2人。
新たな未来へ続きそうな4巻でした。 -
演技で行き詰まってしまうと、白崎くんは羽山さんに甘やかされることを封印してしまうたちなのかな。
先輩(恋人)だものいくらでも聞くよ。と手を広げて待っててくれるのにも気づかなくなってしまうんですね。
辛抱強く待ってあげる羽山さん、健気。
舞台でもなにか掴めたようで、おめでとう白崎くん。匿名 -
共演作の映画化になったことで、心にたったさざ波が演技にも影響したり、ロケで一緒にいる時間が長かった事もあって、二人共、思いがはっきり表に出せるようになったんですね。
ドラマと映画の「昼のゆめ」。繊細なお話なのでしょうね。匿名 -
地元で芸能人(珍獣)扱いされることに慣れてない白崎くん。
それを完全無比の笑顔ATフィールドでガードしてるって、羽山さんほぼSPじゃないですか。
結婚式にきたからと、ビシッと決めたふたりが並び立ってて、目の保養。匿名 -
白崎くんって、意外と自分が売れているって意識が薄かったころの話。
本篇を読んでいるから、この二人の売れっ子であることの温度差を懐かしく感じてしまいました。
匿名 -
先生の世界観が大好き!!
愛しくて大切にしたいから手を出してはダメってわかってる、けど手放せないかんじ?
ダメダメな大人の典型の星名さんと、一途に真っ直ぐな瀬戸くんの、ジレジレの恋愛模様がエモい。なんだかんだで優しい京ちゃんと豊さん、瀬戸くんの事を否定しない優しく芯のしっかりしたお母さん。登場人...続きを読む -
別作品(25時、赤坂で)がとっても好きで、同じ作家さんの作品ということで購入しました。
控えめに言って最高です。大好きです。泣きました。
エモい作品とはこういうことかと実感します。
ぜひ読むべき。
あと、本編後が気になります続編が欲しいです!
お願いします!!匿名 -
主に麻水さんの過去編。学生時代、なぜ白崎くんにあんなに惹かれたのかが丁寧に描かれている。2人の家族の話も。白崎くんが家族に麻水さんを紹介したり、麻水父の自伝えいかの話があったり、これからの2人の未来も少し想像できる展開。単話として、山瀬くんと佐久間さんの絡みが少し。この2人も面白そう〜。
-
好きな作家さんがお勧めしていたので試し読みからの購入。出会いからお付き合いしてからも絵柄が変わらないのが良かった。やたら可愛く幼くなるみたいなのがあるから。
今後、役者として進化している二人から目が離せません。 -
ゆるっとしているようで、ここぞで決めてくれるって雰囲気な作品に感じました♪その時々の想いは変化して、お互いを受け入れられたのかな♪イチャラブな表現はないけど、それぞれの想いの行動がジーンときて、雰囲気のある凄く好きな作品でした!おすすめです!!