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20P(漫画16P「してほしいこと」収録)小冊子付き特装版
超人気俳優×若手俳優
東京を離れしばし追憶、出会い編。
羽山麻水と白崎由岐は大学の映研メンバーの結婚式出席のために帰省することにした。
久しぶりの実家が居心地悪い羽山は、ふと白崎との出会いを思い出す。
ーー地元大学の映研で羽山が3年生の時、1年生の白崎は入部してきた。
卒業までに話したのは一度きり。
しかしその間、2人はお互いの演じる姿を見つめ続けていてーー。
山瀬&佐久間の意外な一夜を描いた番外編も収録!
※特装版小冊子の内容は紙の特装版と同じ内容になります。
【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
芸能系BL、キラキラしてていいですよねぇ…。
同性愛ドラマで超人気俳優の羽山麻水と共演することになった新人の白崎由岐。
役作りのために訪れたゲイバーで声をかけてきたのはまさかの羽山!
芝居のために始めた関係と思っていた白崎だったが、羽山の魅力に惹き込まれ、少しづつ本気の恋心を自覚してゆく―――。
ドラマでの共演がきっかけで急接近するふたり。
実は大学の映画研究会では先輩後輩の関係でした。
とはいっても特に絡みはなく、たったの一度だけ言葉を交わした程度。
しかし、その一度の会話が羽山の芸能活動に大きな影響を与えていたりします。
芸能人同士でありながら、ただの大学生だったころのお互いも知っている、という関係性がまた絶妙ですね…。
芸能人としての自分たちをどこか俯瞰的にみているところが面白かったです。
「涙を流す演技が美しい俳優ランキング」1位だからっていい気になんなよ…というセリフがツボでした。
ドラマがヒットして俳優としての注目度が上がっていく白崎ですが、どんなに大きなニュースよりも、羽山に一言「うまかったから 元々」と言われた時の方が嬉しそうなのが可愛い。
キャラクターの細かい心理描写が刺さる作品でした。
「心臓の場所、痛い時にわかるんだ」というモノローグの切なさよ…。
今年はまだ始まったばかりですが、決まっちゃいましたね。名言of the year 2023。
美形同士のBLを浴びて、いい一年のスタートを切りましょう。
オススメです。是非ご覧あれ!
ここで過去が深まるのかー。
1234巻と読んできて、背景が埋まっていくのがぜいたくでたまらない。
そして未来をむかえようとするところ。
続きが気になります。
一巻からずっとこの作品の
空気感が本当に大好きです。
佐久間さんたちのお話も
チラッとですが読めて楽しかったので、
もう少し2人の今後も見てみたいな〜と思います。
いや〜もう、最高ですわ。天才ですわ。はやく次巻出て。てか1巻から読み返しますわ。毎回新刊でるたび読みかえしてるけどね。サブキャラのふたりもどうなるの〜。
「25時、赤坂で」
2024年4月18日~ テレビ東京ほか
出演:駒木根葵汰、新原泰佑、宇佐卓真
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